魍魎の匣 [基本情報]
- [作品名] 魍魎の匣 (もうりょうのはこ)
- [公式] http://www.ntv.co.jp/mouryou/
- [制作] マッドハウス
- [監督] 中村亮介
- [販売] バップ
魍魎の匣 (もうりょうのはこ) の評価
獲得ポイント | +28 | (4位/30作品) |
視聴者平均 | +0.9655 | (3位/29作品) |
最終評価平均 | +1.2593 | (4位/26作品) |
視聴数 | 29 | (14位/31作品) |
評価数 | 27 | (12位/31作品) |
継続率 | 93.10% | (4位/29作品) |
見切り数 | 2 | (23位/31作品) |
S | +3 | とても良い | 4 | oooo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 6 | ☆o |
B | +1 | まあ良い | 10 | ☆☆ |
C | 0 | 普通 | 7 | ☆oo |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 2 | oo |
x | 0 | 視聴なし | 32 | ◆☆oo |
z | 0 | 視聴不可 | 5 | ☆ |
魍魎の匣 (もうりょうのはこ) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] 物語主体の構成として究極の出来の作品。
緊張感が素晴らしく、無駄なシーンがほとんど無いというのも凄い。
ややミスリードの誘い方に下品に感じる部分もありましたが、それも許容範囲に収まっているようにも感じます。
恐らく原作の出来に引っ張られている部分が大きいんじゃないかとは思いますが、これだけのものが出来るとなると、アニメってすげぇなぁって思ってしまいます。
少なくとも実写版よりは数万倍は面白い出来です。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [S] 毎週リアルタイムで見ていたんだけど、毎週楽しみなアニメでした。
これにも好きな男性声優さんたくさん出ていてよかった。
曲もよい。
原作も読んでみたいと思わされた。
京極夏彦先生、アフレコ、なんかうまいし。
「鉄人28号」や「二十面相の娘」みたいに、昭和という時代はこの国にとって戦争と切っても切り離せないのだと思いました。
陽子@久川綾さんに萌えた!
{第27連合野} - [S]{七色の虹と変化球}
- [S]{奇想館}
- [A] 京極でマッドハウスでCLAMPで西田亜沙子で、というのがきっちり全部共存してたいいアニメだと思う。
これで興味がでて原作を読んだんだけど、これをだらだらやらずに1クールで原作の魅力を損なわないまま上手くまとめたあたりプロの仕事だなあと感じた。
CLAMPはねえよっていう原作ファンも多いみたいだけど、AS姐が入って耽美感が増した分ぴったりだと感じたんだけどな。
アニメ、原作とアニメと両方きっちり楽しめるお得な作品。
原作読んで情報量増やしてからもう一度アニメを見てもいろいろ新しい発見が出来る。
平川広明の「関口君」がちょっと頭から離れない。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [A] 作品のほとんどが謎ばっかりで、ラスト数話で主人公?が全部教えてくれる。
と言えばそうなんだけど。
しかし伏線がひとつ回収されていくたびのカタルシスは非常に心地よい。
映像・音楽も美麗で最後まで見てよかったと思える作品。
{春夏秋冬} - [A] 超ボリュームの原作を巧くアニメにしましたね。
美麗な映像、幻想と狂気紙一重な演出と評価高めになりました。
ただやはり難解で(^^; 上級者向けかな(笑)
謎解きは流れだけ見て雰囲気を楽しむのがいいですね。
{SERA@らくblog 3.0} - [A] 膨大な「魍魎の匣」原作の詳細な書き込みを整理し直して13回にまとめあげたのは成功したといえる。
作中小説のイメージが関口の妄想だから彼の知人が登場する、とか同じシーンが視点を変えて繰り返されるとか見ててわかりにくかったようにも思ったけれど、京極原作の妖しげな雰囲気を再現しつつ説明をダイジェストにして映像化したことで魅力は十分に伝えられたと思う。
しかし妖怪談義を尺にあわせつつわかりやすく簡潔にするためとはいえ、関口が妙にカンが良くなって京極をフォローしてたのはキャラ変わってるだろ。
{ねこまくら} - [A]{The 23rd Legion Daily Report/第23軍日常報告}
- [A]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [B] AS姉さんの作監とか物語の進行とかは面白かったけど、推理の結論があまりにも酷すぎた。
いくら何でもそりゃないよ。
{星火燎原の夢} - [B] ストーリー自体は非常に面白く絵もハイクオリティだったが、ひたすら説明が続くのはこの作品の特性上やむをえないとはいえ、アニメーションとしては正直微妙。
{“モンド of the World”} - [B] 小説を読んではいたけれど結構忘れていたので、次はどうなってしまうんだろう?というワクワク感と、あの部分の記憶はどこで出て来て繋がるかな?という記憶をたどりながらの二重の視点で見てました。
絵がCLAMPさんということもあって、なんかコードギアスを思い出すかなとも心配したけど、演出や動きが全然違ったので、普通に楽しめました。
京極堂の薀蓄がちょっと長すぎて言葉が分からなさすぎて(専門用語多すぎ) 、途中で飽きてしまったのが難点かな…
{才谷屋DIARY} - [B] 小説原作故に言い回しがかなり独特。
そして長台詞が多く、まるまる説明に費やした回も。
しかし、それがこの作品の魅力になっている辺りが演出力の高さを物語ってる。
{ぶろーくん・こんぱす} - [B] 正直、予備知識ないと解かり難いストーリー。
現在、MXで二度目の視聴中だが、初見に比べて面白く感じる。
{読一のオタク生活25年+} - [B] 独特の世界観にリアリティーを持たせ引き込ませる、このアニメのよく練られた構成にシナリオは特筆もの。
さほど理解していない自分がそう主のだから間違いないw
{よう来なさった!} - [B] 西田亜沙子総作監の美麗なキャラデザとナイトメアによる妖艶なOP曲、ED曲が不思議と内容にマッチ。
後半は京極堂の長い喋りにめげそうになったこともあったけれど、アニメではああ表現するしかなかったかも (小説を読んだ方がいいという意見も頷ける)。
個人的にはこういう硬派なアニメ作品は歓迎したい。
豪快キャスト陣の仕事ぶりも文句なし。
{flower in my head} - [B]{ふみっつブログ}
- [B]{とりのしとの不定期雑記帳}
- [B]{てきとーにれびゅう (移転)}
- [C] うへぇ、「姑獲鳥の夏」の続編のアニメ版。
アバンは話が進むまでは意味不明だし、頼子、木場、関口とコロコロとメインが変わるので、誰に焦点を置いてるのか分からず、非常に見辛い作品。
世界観や絡み合った事件の謎解きパートなどは面白かったけど、誰も幸せにならないラストは後味悪い。
美馬坂が加菜子を持って行かれた後にやってることや、陽子が久保を殺したのもイマイチわからん。
OP/EDは作品内容とミスマッチなので、タイアップやめた方がイイよ。
あと、中善寺の妹とか、帝銀事件は何だったんだ?
{ローリング廻し蹴り} - [C] クライマックスは素晴らしかったですがそれに至るまでがちとグダグダしていたのが残念かな
{時空階段} - [C] こういうアニメはやっぱり原作見てないと厳しいね。
ただ原作厨からは叩かれるかもしれないというジレンマ。
最初のほうは何をやっているのか、まったく理解できず、後半にはかなり盛り上がったものの、やっぱりキャラと繋がりがよくわからない。
難しいアニメです。
OPの踊っているところが大好きです。
{流蒼のページ} - [C] みんな美形で美声だった、ただ私的には関口君はもっと病的なイメージで京極堂はおっさん臭くあるべきだと思うんだが、どうだろう。
なんか、違うんだなぁ…
{ZIPPER} - [C] 原作未読。
題名から妖怪物かと騙されて、1話で百合物かと騙されて…終わってみれば昭和テイスト溢れた綺麗な作品ではあったものの、普通の推理物でした。
{じゃがの日記} - [C]{休日は月火}
- [C]{MB}
- [F]{木下クラブlog}
- [F]{ルルドルフ春眠日記}
- [x] 全話録画していますが何か?
{ブリッジ歩行はもうできない}