とらドラ! [基本情報]
- [作品名] とらドラ!
- [公式] http://king-cr.jp/special/toradora/
- [制作] j.c.staff
- [監督] 長井龍雪
- [販売] キングレコード
とらドラ! の評価
獲得ポイント(12) | +64 | (2位/44作品) |
視聴者平均(12) | +1.3061 | (5位/43作品) |
最終評価平均(12) | +1.7955 | (2位/40作品) |
視聴数(12) | 49 | (2位/45作品) |
評価数(12) | 44 | (1位/45作品) |
継続率(12) | 89.80% | (10位/44作品) |
見切り数(12) | 5 | (19位/45作品) |
S | +3 | とても良い | 13 | ☆☆ooo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 16 | ☆☆☆o |
B | +1 | まあ良い | 10 | ☆☆ |
C | 0 | 普通 | 4 | oooo |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 1 | o |
F | -3 | 見切り | 5 | ☆ |
x | 0 | 視聴なし | 8 | ☆ooo |
z | 0 | 視聴不可 | 1 | o |
とらドラ! に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] ○○は××の劣化コピーなんてのはよく言われますが逆はあまり言われないので…当番組は「キミキス pure rouge」の完全上位互換。
(というとキミキスと比べるな、なんてご意見も多そうですが)間違いなく近年のJ.C.STAFF作品の中ではNo.1のデキであったと思います。
スタッフアサインが上手く出来ていることも魅力で、井出安軌氏・下田正美氏・大畑清隆氏・佐藤卓哉氏という外部の監督レベルの絵コンテ参加も良かったと思いますが、長井龍雪監督・カサヰケンイチ氏・桜美かつし氏らJC系演出家が手馴れた日常描写演出で非常に良い仕事をしていたと感じました。
バトルアクションも無く(正確にはほんの一部そんな要素はあったが)、"一見の見栄え"も地味な、ただの恋愛もの・ラブコメであるのにこれだけ面白いのは凄い。
恋愛感情関係の微妙な心理描写も流石で、先に挙げた演出陣・構成の岡田麿里先生、そして原作からの良さも感じ取れる番組でした。
(実乃梨なんて描きにくいキャラだろうに、それを正面から描いて成功しているところも良かった)
一応メインターゲットはどちらかというと男性ではあると思うのですが、女性には受け入れがたいいわゆる"男性向けの邪念(と言って良いのか?)"の部分が無く、素直に観られるのも魅力の一つでした。
{Orange Parfait} - [S] みのりんの強さ、弱さ、切なさに一喜一憂させられ、大いにハマりました。
「恋と友情の板挟み」な王道テーマを見事に魅せてくれて楽しめました。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [S] 原作を途中で読むのを辞めた作品だったので、視聴前はここまでハマると思いませんでした。
ラノベとアニメが殆ど同時に終わりを迎えられて、メディア展開に非常に恵まれてる作品でしたね。
{SnowMousse} - [S] 最終話は良いキスシーンでしたねえ。
ラストの頭突きも。
バレンタイン明けで爆発するみのりんも良かった。
でもバカチーが好き。
{ブリッジ歩行はもうできない} - [S] 最初の頃は結構本気で切ろうかと思っていたけど、中盤から急激に盛り返してきて、終盤はぶっちぎりな感じだったのでS評価。
{全部抱きしめて 全部つれてく} - [S] 作画、キャラ、脚本、音楽とすべてが良かった印象。
この時期の恋愛モノはヒットすることが多いだけに、今期はこの『とらドラ!』が当てはまったと言えるでしょう。
{明善的な見方} - [S] 実は、リアルタイムでの視聴は途中でやめていて、放送終了後に全話を通して視聴したのですが、途中から視聴してなかった事を後悔してしまうくらい良かったです。
ストーリー展開に無理もなく全体的に良くまとまっていたかと。
個人的には原作よりもより各キャラに感情移入できたかな。
{眠くなんかないんだからねっ!} - [S] 複雑に絡み合う人間事情と、友情と恋の交錯、学園内でのほろ苦くも懐かしい青春の一ページを見せ付けられたような、なんとも、新鮮な感覚で、毎回、きちんと、納得させられる感動展開に何度も涙したものです。
セリフの一つ一つが、とても美しく、詩的で、考えさせられるような内容で、ただの娯楽小説にしておくのはもったいない。
いや、深夜に放送するのがもったいないと思えるような、万人に見て欲しいと思うほどのオススメ度です。
こんな青春を送ってみたかったという気持ちと、若さゆえの失敗や挫折、未来に向かっての希望など、十代の学生生活の全てが詰まった良い作品でした。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [S] エキセントリックなキャラをエピソードを使って多面的に掘り下げていくことでドラマを生み出した。
原作小説では文章で説明してあるシーンを絵にして敢えて説明は省くことで解釈の余地を生み、やたらと語りたくなるアニメだった。
毎回長文感想書きまくったのも久しぶりだし、主要キャラそれぞれについて語りたくなったのは他にはガンスリくらいだ。
個人的ベストエピソードは19話の聖夜祭だな。
{ねこまくら} - [S]{七色の虹と変化球}
- [S]{Mc-LINERS}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [S]{れぶろ}
- [A] 00年代を代表するラブコメ作品となるかもね。
原作イラストがかなりアバウトなのをいい感じにアニメにしてるのも好印象。
なによりもアニメ版のうりは、くぎゅうのツンデレ演技ですね(笑)
{SERA@らくblog 3.0} - [A] 3月終了番組でトップの評価だったのは、とらドラ!です。
ラノベ原作と言うことで最初は全く期待していませんでしたが、見ると正統派学園もの。
私の一番好きなタイプです。
しかし、そこで終わらないのがとらドラでした。
中盤や終盤で見せた本気のキャラクターが最高に生き生きしていて、とても良いと思いました。
{流蒼のページ} - [A] キャラのバカさも含めて、青春ドラマとしてよくできていた。
ドラマの内容自体は古いんだけど、うまく現代的な要素を取り入れていた。
{星火燎原の夢} - [A] こんな熱い青春モノとは思わなかった。
JCのラノベアニメはガチだなあ…。
ツンデレ=釘宮というワンパターンな起用に当初は批判だらけだったけど、蓋を開けてみれば他のどのロリツン釘宮とも違う熱くて可愛らしいロリツン釘宮が誕生した形で、あらためて釘宮という声優の魅力に感嘆。
釘宮だけでなく、全体的に声優の演技が輝いているアニメで、特に亜美ちゃんの演技は素晴らしかった。
キタエリはBLOOD+からとんでもなく化けたな。
ラブ・ギャグ・熱血がきっちりバランス取れていてたし、原作読みたいと思わせるだけの魅力のあるアニメだった。
多角関係モノなのに全然どろどろせず、さっぱりと熱血で終わったのも新鮮でいい。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [A] ファンタジックな要素をできるだけ排除して、骨太の青春ドラマを描いていました。
特に女性陣の強い個性が魅力的。
生徒会長の絶叫が一番好きな場面です。
{晒な日記} - [A] 一見王道のラブコメに見せながら、後半にいくにつれて妙にリアルな恋愛感情を扱って見逃せなくなりました。
最初は祐作やら実乃梨のキャラクターが作ったように見えて違和感があったのですが、それすらも後半部にいくにつれてなぜそういうキャラになったのかという深みを見せてくれました。
入り口は広く、奥行きは深くというストーリーの基本を見せてもらいましたね。
とても面白かったです。
{JUNのBLOG the 3rd trial} - [A] 既読者にとっては尺足らずなのだろうけど、それをアニメの出来のせいにするというのはいささか酷なのではないかと。
要するに取捨選択の問題なのだけど。
{サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改} - [A] 原作も大好きだけどアニメ版もよかった。
特に、クリスマスの回はすばらしかった。
{ルルドルフ春眠日記} - [A] 清々しいまでにストレートな青春もの。
キャラの心理描写も良く出来ており予想以上に見ごたえがあった。
{モンド of the World} - [A] 放送開始前はキャラデザが不安でしたが始まってからはそんなことはまったく気にならず、全体を通して高水準の本当に素晴らしい作品になってくれました。
若干展開の早さは感じたけれど、見事に原作をまとめてくれたしオリジナルの最終回は個人的には原作以上の出来だったと感じました。
{全て遠き理想郷?なブログ} - [A] 竜児と大河のメイン二人がお互いの恋愛を応援する珍しい設定で始まる学園ラブコメで、揺れ動く感情などキャラクターが魅力的に描かれていました。
ガチの殴り合いシーンが妙に気合い入っていたり、本音をぶつけ合う会話劇も熱かった。
終盤はバタバタして、サブキャラへのフォローが少なめだったりしますが、最後は上手く纏めた良作。
{ローリング廻し蹴り} - [A] 根本的に何かがおかしかったのですが、2クールで後腐れなく物語を完結させたのは高評価でした。
原作が全部で10巻だったとは後で知りましたが、原作は原作、アニメはアニメです。
{ゆーずー無碍たる日記} - [A]{ふみっつブログ}
- [A]{お疲れモードmk2}
- [A]{MB}
- [A]{靜}
- [B] どうしてもゼロ魔を意識せずにはいられないんですが、個人的にはゼロ魔よりは良くできた話だったと思います。
キャラを上手く描いていた為に、ノーマルな学園ラブコメとして結構盛り上がりました。
この作品固有の何かという部分が出せなかったのと、亜美ちゃんにはもう少し活躍して欲しかったかなというのがちょっと残念。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [B] どたばたコメディだと思って見ていたせいで、中盤みのりんが暴走した辺りで話に置いてきぼりにされた感が…そのまま話に乗りきれないまま最終回まで。
良いか悪いかと言えば良い作品なんだけど相性が合わなかったというか。
傍観者として亜美視点で見ていた感じ?その亜美も最後で大人ぶっていただけと告白してしまったが。
{ぶろーくん・こんぱす} - [B] 見た目不良のくせに家事全般が得意な主人公が、恋愛物では珍しく好感の持てる奴で気に入っておりました。
{てけと~な日記} - [B] 原作未読(漫画版のみ既読)。
既に自分が学園ラブコメディに耐えられない事を実感させて頂きました…リアル、では無いけれど、シリアス要素が入るとね。
個々のキャラ設定と、それを演じる声優さんの熱演は素晴らしく惹きつけられるものはあったものの、肝心な話に引き込まれませんでした。
もう少し川嶋亜美にフィーチャーしてくれていれば、彼女の心境の変化などが察せられて良かったんですが…まあ、亜美派にはなりましたがね。
{じゃがの日記} - [B] 終盤ご都合主義になったのだけは頂けなません。
{流し斬りが完全に入ったのに} - [B] 人物作画による演出が秀逸。
一面的でないヒロイン達の造型も好き嫌いは置いといて魅力的。
メインキャスト陣もキャリア屈指の名演の連発。
{flower in my head} - [B] 全体的な流れとしては、良かったと思います。
しかし、竜児が大河に惚れた理由とその過程が全く描かれていなかったのが勿体ないと思います。
大河の方の描写が衝撃的だっただけに、相対的に竜児の内面の描写不足が際立ってしまっていたと思います。
実乃梨の気持ちに整理を付けた様子もなかったですし、ラブコメを謳う作品としては致命傷じゃないでしょうか?
キャラクターに関しては、みんなとても個性的でした。
でも、個人的に魅力を全く感じなかった。
あとの作画・声優・音楽などの点は平均点以上。
客観的に見れば面白い作品(であるはず)でした。
でも、主観的に見ればそうでもなかったです。
{泡沫のユメ} - [B] 良く出来ていたとは思いますが、キャラクターの描き方に少々不満が。
他にも腑に落ちない所が結構ありましたし。
{よう来なさった!} - [B] 脇キャラの話がうまく絡んでいるとはいえなかったが、青春ドラマとしては上々の出来。
{本放送アニメ感想記} - [B]{とりのしとの不定期雑記帳}
- [C] 「理解できない」この一言に尽きます、この作品は「誰が誰を好きなのか」という人間関係がややこしく、またそれが主役同士に結びついたのですが、個人的にはたから見れば世間知らずのDQNカップルにしか見えないので、さらに大人の描き方にも問題があるというかDQNなのは親のせいとしか見れませんでした。
{頼逞byMETHIE} - [C] アニメ単品で見ればかなり面白かった。
そして「面白かった」のは間違いなく「原作通り」なんだけど、原作ラノベ10巻分に対して、アニメが2クール25話では完全に尺不足。
この程度で「ラノベ原作で成功したアニメ」と言われてはたまったもんじゃない。
ので、この評価にしておきます。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [C] 悪くないんでしょうけど、個人的には受け入れられない内容でしたww
純粋なのは良いと思うんだけど…
{休日は月火} - [C]{Adequate Distance}
- [E] 登場人物が一人も好きになれなかった。
顔がよければ何しても良いのかと
{クオリティタカスwwwww} - [F] 亜美が登場する頃まで見てたけど、大河をはじめキャラに魅力を感じなかった
{読一のオタク生活25年+} - [F] 仕事の都合上、今年になってからみる事が出来なかった回が多くなってしまい後半が全く判らなくなってしまったのが残念。
再放送されれば是非ともみたいと思います。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [F] 第1話だけ見ましたが、それ以降は結局見てません。
妹は楽しんでみてましたけどね(笑)。
ただ、感想ブログをたまに覗いてたらみえてくる終盤の展開など、やっぱり私には合わなかったかなと。
その作品が合う合わないという勘は最初の方で分かることがおおいですねぇ。
{パズライズ日記} - [F]{木下クラブlog}
- [F]{月下之茶宴}