CLANNAD -AFTER STORY- の評価詳細 [R12]

カテゴリ : 作品名 : か行

clannad -after story- [基本情報]

  • [作品名] clannad -after story- (クラナド 2期)
  • [公式] http://www.tbs.co.jp/clannad/
  • [制作] 京都アニメーション
  • [監督] 石原立也
  • [販売] ポニーキャニオン

関連: CLANNAD -クラナド- の評価詳細

CLANNAD -AFTER STORY- (クラナド 2期) の評価

ランキング一覧
獲得ポイント(12)+58(3位/44作品)
視聴者平均(12)+1.2609(6位/43作品)
最終評価平均(12)+1.4545(6位/40作品)
視聴数(12)46(4位/45作品)
評価数(12)44(1位/45作品)
継続率(12)95.65%(2位/44作品)
見切り数(12)2(33位/45作品)
項目内訳[◆:25, ☆:5, o:1]
S+3とても良い10☆☆
A+2良い13☆☆ooo
B+1まあ良い11☆☆o
C0普通8☆ooo
D-1やや悪い1o
E-2悪い1o
F-3見切り2oo
x0視聴なし11☆☆o
z0視聴不可1o

CLANNAD (クラナド通期) の評価

ランキング一覧
獲得ポイント(12)+65(1位/44作品)
視聴者平均(12)+1.4773(2位/43作品)
最終評価平均(12)+1.6905(4位/40作品)
視聴数(12)44(6位/45作品)
評価数(12)42(4位/45作品)
継続率(12)95.45%(3位/44作品)
見切り数(12)2(33位/45作品)
項目内訳[◆:25, ☆:5, o:1]
S+3とても良い13☆☆ooo
A+2良い13☆☆ooo
B+1まあ良い8☆ooo
C0普通6☆o
D-1やや悪い2oo
E-2悪い0.
F-3見切り2oo
x0視聴なし13☆☆ooo
z0視聴不可1o

CLANNAD -AFTER STORY- (クラナド 2期) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい

評価 / 投票・コメント
  • [S] 3話の芽衣の「お兄ちゃん」が最強過ぎ!!まさに永久保存版ですな(^^;
    汐編を無かった事にしなかったのが良かったかと。
    風子再登場も上手かったので。
    {やっぱり「やまなこ」が大好き!}
  • [S] ストーリー・作画・音楽など全ての面で素晴らしい作品でした。
    解釈が難しい部分や若干気になる部分はあったもののアニメで再現するのは難しいと言われていた作品を見事に描ききってくれて満足しています。
    特に終盤は毎週が最終回で涙なしには見れない展開の連続でした。
    {全て遠き理想郷?なブログ}
  • [S] 学生生活後の行方というのも、ストーリーにいれ、大人の暗い面や、寂しくて、つらい面、そういったことを、ただ、視聴者は見守るだけしかできなくて、それが、なんとも、つらくて、悲しくて、見ていて、自然と涙腺が緩んできてしまうアニメでした。
    明るい一期も好きですが、朋也の深い所に根付いている問題を掘り下げて、解決に向かうまでのストーリー展開には、ただ唖然とするばかりでした。
    映像美とストーリーの奥深さ、BGMも相まって、これは是非ともブルーレイ画質で見たいと思わせる永久保存版ですぞ。
    {所詮、すべては戯言なんだよ}
  • [S] 作画、シナリオ、音楽その他モロモロがすべてにおいて最高級。
    ゲーム原作準拠で尚且つ原作の補足説明まで行い、それににもかかわらず原作準拠なエンドを見せたというもの凄い作品でした。
    そのために最終回の展開に?マークが出てしまう視聴者が多数いたらしいが…私的には全然問題無し!
    {「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋}
  • [S] 序盤から芽衣ちゃん登場、妹属性+田村ゆかりボイスのド真ん中のストレートで俺の属性を狙い撃ちにされて、サブキャラ陣シナリオ補完で外堀を埋めた後は、一気にCLANNAD「AFTER」の真髄へ。
    終盤のいわゆる『ルート分岐』には賛否あるようだが、これは言わば「仕様」なので致し方ない。
    グランドエンディングから特別編、総集編と構成にも全く隙が無かった。
    これこそまさしく神いわゆるゴッド作。
    {K@Blog-更新のフリをした日記2}
  • [S] 変則4クールにありがちな終盤グダグダという失敗に陥る事もなく、終始抑揚のある話運びで飽きる事なく見る事が出来た。
    また、最終回こそアッサリめだったものの、その後の総集編でその部分をフォローしており、TVシリーズのみでキチンとまとめていたのも良かった。
    {モンド of the World}
  • [S] 良くも悪くも原作通り?感動はゲームそのまま完全再現、一方で不備なところも完全再現。
    原作の時点で物議を醸しだしていたならアニメ化に当たってフォロー入れてもいいんじゃないか?というのは贅沢な要望だろうか?
    ゲームだと光の玉を集めて、やっと起こった待望の奇跡だったんだろうから、その過程の苦労も含めて、とうとうやり遂げたって気持ちになるんだろうけど。
    アニメは基本一本道だから、両者の気持ちの温度差が開きすぎてしまった感が。
    アニメのみの視聴者向けのアレンジが必要だったのかも…でも、それは原作改変となるわけで。
    難しいなぁ。
    {ぶろーくん・こんぱす}
  • [S]{七色の虹と変化球}
  • [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
  • [S]{MB}
  • [A] いちおうのエンド展開のその後を見せるってところが新鮮。
    最後の方は毎回が最終回という展開で魅せていただきました。
    ラストの展開が判り難いのはゲームとアニメの表現の違いなので仕方ないですね。
    {SERA@らくblog 3.0}
  • [A] まさかのどんでん返しでしたねえ。
    まさかラスボスが汐と風子だったとは思ってもみませんでした。
    {ブリッジ歩行はもうできない}
  • [A] 家族っていいな、と思った。
    特に、古河夫妻は人として出来過ぎです。
    {全部抱きしめて 全部つれてく}
  • [A] 結末の不可解っぷりは原作のせいなので、原作信者としてこのアニメにケチなんてつけることは出来ない。
    展開的にも暗いところでアニメとしてはやりづらかった部分もあったろうに、この再現度には脱帽するしかない。
    ラストエピソードがたらいだったのがなんともいえないが。
    {みまつや@生きてるぶろぐ}
  • [A] 前半の短編寄せ集めな学校編エピソードは広く、浅く、軽く、メイン物語がいつ始まるのか番外編を延々と見せられている気分でした。
    後半の卒業後エピソードは、朋也と汐の旅行など良い話も多かったけれど、ラストの締め方は夢オチみたいで分かり難かった。
    {ローリング廻し蹴り}
  • [A] 前半は学園編の残りエピソード、というより脇役たちが主役という感じでしたね。
    そして中盤から後半にかけてが本当のアフターストーリーですが、これでもかこれでもかというぐらいに話の展開が巧みで盛り上がってきました。
    特に家族というものを感じられなかった岡崎朋也が、古川渚やその家族と付き合っていくうちに家族の絆を取り戻していくという展開には胸が躍りました。
    最後の展開がご都合主義かと言われるとそのとおりなのですが、Key作品に奇跡はつき物ですし、そこに至るまでの間に不思議エピソードがいくつか描かれいるのでそれほど問題とは思いませんでした。[A+評価]
    {JUNのBLOG the 3rd trial}
  • [A]{ふみっつブログ}
  • [A]{お疲れモードmk2}
  • [A]{明善的な見方}
  • [A]{アニメ・漫画記録}
  • [A]{SnowMousse}
  • [A]{月下之茶宴}
  • [A]{れぶろ}
  • [B] ちょっとファンタジーすぎるラストと序盤の脇キャラの話はどうかと思うが、卒業以降の展開はガチで泣けるいい話だった。
    {本放送アニメ感想記}
  • [B] まず、序盤から中盤にかけてのグダグダっぷりが酷かった。
    正直、この構成だったら、序盤の春原・美佐枝・有紀寧のエピソードはやらなくて良かったと思います。
    あと、ラストの番外編と総集編をカットし、途中で1話くらい尺を縮めれば、1クール12話で出来たはずです。
    むしろ、1クールでやりきった方が無駄な冗長感がなくて良かったと思います。
    時間軸に関しても、序盤はゆっくりと描かれていたのに、中盤では時間が数ヶ月や年単位で一気に飛んだりとせわしなくなったり、どうにも安定しなかったイメージがありました。
    総じて、この作品は“バランス”が非常に悪かったという感想です。
    声優と作画に関しては相変わらず素晴らしかったですが、正直このアニメに関してはそれだけでもっていたという印象すらありました。
    あの世界のリセットにも納得がいきませんでしたし。
    あれだったら、「汐は街の力に守られて、一命を取り留めて元気になりました」の方が説得力があったと思います。
    {泡沫のユメ}
  • [B] まずは、朋也君が学校を卒業してからとそれまでで当番組への好感度が随分と違う。
    就職・父の逮捕・結婚・嫁の他界・育児放棄とリアリティのある、そして重い話で毎週中々興味を持って観ることが出来ました。
    ただ、娘や父と和解したところで話を終わらせれば良かったものの、まるでリセットボタンを押したような逆戻り幸せエンドには悪い方向に驚きました。
    朋也君に訪れたのが苦だけだったらそれもありかもしれないのですが、嫁の他界からその後、娘と分かり合ったり父と和解したことによって、そこのストーリーを正しいと確定させているのです。
    なのでそれを否定するかのようなEDはちょっと物語的にいただけないんじゃないかなというところ。
    とはいえ、2期が始まる前の予想よりは随分と楽しめた一作でした。
    {Orange Parfait}
  • [B] 京アニパワーによって原作に忠実だった。
    {ルルドルフ春眠日記}
  • [B] 後半のモノローグ進行がちょっときつかったなぁ。
    結末部分が原作をプレイしてるとよくわかるのかな?
    なんだか夢オチ的にグッドエンディングになったみたいで、ちょっと???って感じがした。
    {眠くなんかないんだからねっ!}
  • [B] 前半の学園パートは蛇足。
    それに前期と比べて、2期の朋也のなんとDQNなことか。
    演劇部設立という目的があった1期と違って、2期は学園パートですら言動に頭の悪さが漂っていた。
    「渚がいなけりゃただのクズ」ということを思い出させられた。
    {星火燎原の夢}
  • [B] 朋也と汐の生活を時間を掛けて描いて欲しかったので、前半の有紀寧の物語は不要ではないかと感じております。
    {てけと~な日記}
  • [B]{休日は月火}
  • [B]{とりのしとの不定期雑記帳}
  • [B]{Mc-LINERS}
  • [B]{ゆーずー無碍たる日記}
  • [C] これも部分部分では、かなり面白かった所もあったのですが、最後のどんでん返しが必要だったのだろうか?
    {読一のオタク生活25年+}
  • [C] リアリティとファンタジーという相反するものが悪意味でぶつかりました。
    言うまでもなく、幻想世界の仕組みを知っても「結局はセーブしたところからやり直しのいいわけ」に過ぎず。
    仕事の話や父親の話、養育の話など帰ってリアルにやりすぎたのがまずい。
    しかしこれはスタッフというより原作の問題なので、演出などについてはB以上かと。
    {頼逞byMETHIE}
  • [C] 原作を知らないせいもあるだろうけど、渚が死なない?クライマックスがどうにも違和感。
    京アニ作画によるキャラクターのコミカルな挙動は楽しかった。
    {flower in my head}
  • [C] 原作未プレイ。
    サブキャラに焦点を当てていた頃は、まだ良かったのですが、高校を卒業して社会人編になってからの物語の展開、オチには閉口せざるを得ませんでした。
    家族愛を描きたかったようですが、リセット最強って事?
    なんと言いましょうか、伊吹風子が復活してくれて良かったです…彼女の存在に救われました。
    {じゃがの日記}
  • [C] 考察サイトとか観なければ意味が分からん。
    {サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改}
  • [C]{木下クラブlog}
  • [C]{気まぐれ語りるーむ}
  • [C]{クオリティタカスwwwww}
  • [D] こんなことなら一期で終われば良かったのにという無駄の多さ。
    そして最後は酷い。
    劇場版CLANNADの方が好きです。
    {流蒼のページ}
  • [E] 見た人の願いを叶えてくれる不思議な光、というのは逆で、叶えられた想いが光になるのではないか。
    想いは親から子、子から孫へと受け継がれていく。
    渚は古河家の両親の、汐は渚と朋也の、想いそのものでもある。
    だから、人々の想いが光となった世界で、少女は私はこの世界そのものだと言うんだろう。
    「終わってしまった世界」というのは実は「まだなにもはじまっていない世界」でもあって、「父母未生以前」みたいなもの。
    だから、朋也が渚との出会いを選んだときに全てが始まり、終末世界は消える。
    男手一つで朋也を育てる、と言った父はどこでどうしたのか酒浸りで廃人同様になって息子は家に寄り付かなくなるし警察にはつかまるしで散々だった。
    物語では親子は和解するわけだが、その後父は母つまり朋也の祖母の家に帰ってしまい、むしろ子育てという呪縛から解放されたというふうにしか見えなかった。
    少年の朋也にとって優しかった父親が、なぜ憎悪の対象になったのか。
    そこには大人になっていく子供と親との関係という問題があるはずで、それをすっとばしてただ和解という結果だけ見せられても説得力がうまれるわけがない。
    子供が生まれて父親になって、それで自分は大人ですといわれたって、その子供も大人になっていくという部分が抜け落ちてるんだからまた同じ問題が突きつけられることにならざるをえない。
    だいたい、最愛の妻の忘れ形見を失って雪の中で倒れた朋也はなんだったの。
    不幸に押し潰されるにしろ乗り越えるにしろ、そこまで追いつめられた人間のその先を描くのはかなりエネルギーのいることだとは思う。
    でもそれが夢でよかったねで終わるんじゃそのエピソードになんの意味があったのか全然わからない。
    ただ泣かせたかっただけにしか思えない。
    その先を描かないでいいからって、不幸をエスカレートさせてんじゃねえよ、とも思った。
    登場人物それぞれが主体的に動いてドラマを進めていくというより、既存の家族観といった枠組みに寄りかかってキャラを動かしているという感じで、展開に詰まると街の伝説や終わった世界の物語といったファンタジー的な仕掛けが顔を出してくるから話は破綻するしキャラクターは説得力をもたないし、どうにもならない。
    {ねこまくら}
  • [F] キャラクターの頭の中までファンタジーなのだからキツイキツイ……。
    {よう来なさった!}
  • [F] 一期と合わせて4期は流石にキツイよな…
    アフターにしても二次元でここまでやる必要があったのか?などなど
    {時空階段}

CLANNAD (クラナド通期) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい

評価 / 投票・コメント