東のエデン [基本情報]
- [作品名] 東のエデン
- [公式] http://www.juiz.jp/
- [制作] プロダクションIG
- [監督] 神山健治
- [販売] 角川エンタテインメント
東のエデン の評価
獲得ポイント(13) | +49 | (2位/19作品) |
視聴者平均(13) | +1.1667 | (2位/19作品) |
最終評価平均(13) | +1.6053 | (2位/19作品) |
視聴数(13) | 42 | (6位/19作品) |
評価数(13) | 38 | (4位/19作品) |
継続率(13) | 90.48% | (3位/18作品) |
見切り数(13) | 4 | (12位/19作品) |
S | +3 | とても良い | 6 | ☆o |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 16 | ☆☆☆o |
B | +1 | まあ良い | 12 | ☆☆oo |
C | 0 | 普通 | 3 | ooo |
D | -1 | やや悪い | 1 | o |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 4 | oooo |
x | 0 | 視聴なし | 23 | ☆☆☆☆ooo |
z | 0 | 視聴不可 | 4 | oooo |
東のエデン に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] 「ノイタイミナ」のこれまでの蓄積の結果が出たという感じですね。
映画も楽しみです。
{第27連合野} - [S] 板津が無事で良かったです。
ノブレスオブリージュ。
劇場版でも救世主たらんことを。
{ブリッジ歩行はもうできない} - [S]{れぶろ}
- [S]{七色の虹と変化球}
- [S]{ワルキューレBlog}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A] あれだけの大風呂敷をこともなげにしまってしまうあたり、神山健治の構成力の高さはさすがとしか言いようがない。
劇場版ありきの丸投げエンドと、伏線回収をセレソンのセリフで片づけたところは賛否両論あってしかるべき、だとしてもである。
王子様になるということで、とりあえずテレビ版の落とし所もきっちりつけてるし。
ノイタミナ向けの作風ながら骨太なところもあって、反米+政府の陰謀とかいう神山らしさも出ていて、実に期待どおりの作品だった。
人工知能の声が玉川紗己子っていうのも神山ファンとしてはにやけざるを得ない。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [A] ストーリー展開が秀逸でした。
{のらりんクロッキー} - [A] ノイタミナ枠としても視聴率は結構良かったらしい (=一般人にも一定度受け入れられたもとの思われる)本作。
過去のノイタミナ枠作品も、神山健治監督の過去作も結構当たりが多い私にとっては、期待通りもしくはそれ以上に楽しめたのですが、過去ノイタミナ枠は半数以上の男性アニメファンにはあまり受け入れられていない様子だったので、今回多くのその層にも支持されている当作品のターゲットの広さには感心させられました。
ノイタミナらしい女性向けのライトさ・恋愛要素から、コアユーザー向けの謎展開・深さ・テーマ性が適度なバランスで散りばめられており、そういった作風に希少価値があることからも、そしてそれがオリジナル作品であることも評価できる良いシリーズでありました。
ただ、計画的に続編を映画で作るというビジネスは、今後あまりやってほしくないですなぁ (苦笑)
{Orange Parfait} - [A] 感想は書いてないけど、全話見てました。
最初から最後まで謎な部分がありましたし、残ってます…が、それらミステリアスな部分も含めたからこその良い仕上がりだったと思います。
OPではオアシスが初のアニメテーマソングを担当したりとなかなかマッチしたいい曲だったと思います。
{アニメ・コミックだーいすき♪} - [A] 記憶喪失で始まり、朗の謎がだんだ明らかになっていく物語も緊張感がありました。
咲との恋愛やノブレスケータイを使ったvs黒羽など、セレソンバトルも熱かったが、劇場版に続く結末は消化不良。
ノブレスオブリージュ、今後も救世主たらんことを。
{ローリング廻し蹴り} - [A] 空回り感はいなめないけどよかったかなと。
劇場版にひっぱるのはどうかと思うが。
{アニメ・漫画記録} - [A] 劇場版に続くので、単純に「こう!」という評価は非常につけがたい。
しかし飽くまでエンターテイメントと考えた場合、途中胡散臭い箇所もあったけど、一応最後までしっかりとエンタメやってたので非常に楽しかった。
{流し斬りが完全に入ったのに} - [A] 劇場版のプレストーリーって作品でしたが。
最後まで謎とストーリーに惹かれました。
できれば2クールで最後まで作ってほしかったかな。
{SERA@らくblog 3.0} - [A] 手堅さを売りにしてきたノイタミナが、勢いに乗って出したオリジナル。
TV版を高品質な1クールにとどめて、結末は劇場版2作でどうぞという、ドラマで成功したフジお得意の金儲け戦略。
面白かったから許せる。
「東のエデン」なら、窓口で告げるのも恥ずかしくないし。
{星火燎原の夢} - [A] 衝撃の全裸から始まったこのアニメだけど、やはり神山監督はわかっているというか、面白い作品に仕上げました。
1クールなだけあって最後はかなりのスピード展開だったので、2クールでも見てみたかった。
まぁそこら辺は劇場版に期待です。
ジュイス携帯欲し過ぎる。
{流蒼のページ} - [A] 色々と考えながら見ることのできる作品。
最初から劇場版で終わらせると言っていたので、非常に楽しみだが宮城ではやらない…
{休日は月火} - [A] 毎週先の読めない展開に楽しませてもらいました。
オリジナルでここまでできたのは凄いと思います。
自分で先を予想するのが楽しみな作品でもありました。
最初から劇場版でと決まっていたので、決着がつくことはないんだろうなと思っていましたが、決着はテレビ版でつけてもよかったかもしれないですね
{Spare Time} - [A]{ふみっつブログ}
- [A]{頼逞byMETHIE}
- [A]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
- [A]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [B] 1話から毎話安定してA評価を保てていたが、最終話でコケてしまったのでこの評価。
劇場2作はたぶん見に行かない。
作画レベルの安定や、100億で日本を変えられるかという設定・社会風刺が面白かった。
{クオリティタカスwwwww} - [B] あのラストではこれ以上の評価は出せないでしょうね。
劇場版まで見れば評価は変わるかもしれませんけど、テレビシリーズを見る限り結局化けの皮が剥がれていってしまったという印象があります。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [B] ストーリーのクオリティには定評のあるノイタミナ枠らしい惹きつけられる展開で、非常に見ごたえがありました。
言うまでもないですが、マイナス要素としては中途半端な終わり方。
劇場版による完結を前提としていた事は始めから知っていましたが、それでも区切りの良い結末が欲しかった所です。
{モンド of the World} - [B] ラストは豪快な投げっぱなし。
しっかりと締めてくれればSでも良かったんですが、全11話のTV版ストーリーは成立してないのだから評価は下がるわけで。
{よう来なさった!} - [B] 劇場版楽しみなのにこっちでは公開ないだろう…・。
{ディアーナのへこたれ日記3} - [B] 見せ方がうまくて、ひきこまれる作品でした。
ジュイスや他のセレソンなど、積み残し分があって映画版で補完しなければならないのが、TV版のみを採点した場合の減点かなと思ってます。
{とりのしとの不定期雑記帳} - [B] 最初はあんまり期待しなかった作品でしたが、話と演出とキャラクターと音楽も最高で凄く面白かったです。
でも最後が謎のまま終わったのでもの足らなかったです。
せめて2クールでもやって欲しい作品でした。
{マリアの憂鬱} - [B] 週刊アニメを観ながら、色々と推理するのは、やっぱ楽しいな!。
結論が出なかったのは、やはり大きなマイナス。
{読一のオタク生活25年+} - [B] 某ライダーのような設定だったがなかなか面白かった。
ただ、惜しむらくは1クールでは到底収まりきれなかったこと。
続編が映画というのも気に入らないし、そもそもそれでも収まるのか?
{本放送アニメ感想記} - [B]{マンガとアニメの感想録とか}
- [B]{BLA伝説}
- [B]{MB}
- [C] 映像はスタイリッシュだし個々のエピソードはいいんだけど、うまくエピソード同士が噛み合ってなくってセリフでの説明で埋めてるから話がふくらんでいかなくて、設定をつまみ食いしてるだけに見える。
既得権を握りしめてる既成の権力体制をぶちこわす、といってもその権力の中身は通り一遍の紋切り型で、昭和の亡霊だの巨大コンピュータだのと出してちょちょっとらしく見せるだけ。
「金と権力」ってのは結局ジュイスに電話1本かければたちどころになんでもできちゃうという超能力になっちゃってる。
権力ってのは社会構造と人間関係の総体の力学だから、その中身をすっとばして超能力扱いしちゃったら、セカイ系になるっきゃないっしょ。
{ねこまくら} - [C] 伏線の敷き方は上手かったのに、結局あのね商法では印象最悪。
TVシリーズはTVシリーズでしっかり完結させて欲しかった。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [C]{お疲れモードmk2}
- [D] あれだけ思わせぶりに展開しておいて、大いに期待させておきながら、ろくな説明もないまま終了。
最終回を見て愕然としました。
本放送だけで完結させず「結末は劇場で」という結び方は嫌いです。
未完成品を売り物にしてはいけません。
結びのつもりで「彼はこの国の王子様になりました」と言っていましたが、100億程度では「王子」にはなれません。
設定を見ただけでも、同じ財力を持つ人間が10人と、その全員に100億を配った人間がいるのですから。
関係ありませんが、『東のエデン』が終わった次の週から別の局で韓流ドラマ『エデンの東』がはじまってちょっと面白かったです。
どちらもタイトル元はスタインベック『エデンの東』ですね。
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