CANAAN [基本情報]
- [作品名] CANAAN (カナン)
- [公式]
http://www.ponican.jp/canaan/
http://www.canaan.jp/ - [制作] P.A.WORKS
- [監督] 安藤真裕
- [販売] ポニーキャニオン
CANAAN (カナン) の評価
獲得ポイント(14) | +6 | (15位/43作品) |
視聴者平均(14) | +0.1154 | (18位/41作品) |
最終評価平均(14) | +0.8571 | (15位/39作品) |
視聴数(14) | 52 | (4位/44作品) |
評価数(14) | 42 | (8位/44作品) |
継続率(14) | 80.77% | (17位/42作品) |
見切り数(14) | 10 | (7位/44作品) |
S | +3 | とても良い | 2 | oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 11 | ☆☆o |
B | +1 | まあ良い | 15 | ☆☆☆ |
C | 0 | 普通 | 9 | ☆oooo |
D | -1 | やや悪い | 3 | ooo |
E | -2 | 悪い | 2 | oo |
F | -3 | 見切り | 10 | ☆☆ |
x | 0 | 視聴なし | 14 | ☆☆oooo |
z | 0 | 視聴不可 | 4 | oooo |
CANAAN (カナン) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] TYPE-MOON×PAWORKSという話題作でしたが、作画、ストーリー、ともに期待に違わぬ出来だったと思います。
これが現状でのTVアニメのひとつの限界点という気がしました。
ただアクション部分が意外に弱かったのがちょっと残念でした。
{「dodongaの日記帳」} - [S]{七色の虹と変化球}
- [A] 「true tears」で絶賛されたピーエーワークスが、「Fate/stay night」の奈須きのこ原作のこの作品をどう描くか…期待は最高の形で現されました。
まずピーエーワークスの本領である美術描写が凄い。
自分の部屋が上海の街の一部に感じられる程でした。
そして滅茶苦茶動きまくるアクションシーン。
銃撃戦、拳闘、ヘリや爆撃機までどれも躍動的でした。
そしてマリアの可愛さ、カナンの凛々しさ、みのさんの男らしさ、ユンユンの愉しさ、アルファルドの孤高さ、リャン・チーの狂い具合、カミングズの一途さ…どれもキャラが立っていて感情移入しやすい。
唯一の難点は「敵であるアルファルドの目的が見えて来ない」という点でしょうか。
それにマリアとの過去の経緯も最後まではっきりしないままでした。
劇場版が控えているとの事なので、その辺りはそっちで描かれるのでしょうか。
{Mc-LINERS} - [A] カナン、アルファルドの心情が抽象的でわかりにくい部分は多々ありましたが、逆にそれが面白さをましていたんじゃないかと。
特に最終回の終わり方、再会して喜び合うんじゃなくて分かれてもそれぞれの未来があってしっかり繋がっているという演出がよかったです。
脇役キャラも魅力的で印象に残ってます!
{Spare Time} - [A] もともと難解なシナリオの上に話の設定がメディアミックス前のゲーム作品のアフターストリーだったと言う複雑さが話を余計に判りにくくしていたと思う。
とは言え、この話自体の魅力は褪せないと思うのですが…判りにくさがこの作品の最大の欠点かと思われます。
それ以外の面は最良だったので高めの評価にしています。
個人的には、ヒロインが使用していたカメラが銀塩でかつハーフ版というマニアックな名機、オリンパスPEN-FTを使用したのが印象的。
流石にカメラロゴは少々変えていましたが、レンズの表記はばっちり同じであったのが嬉しかったです。
ええ、私が初めて使ったカメラがPEN-FTだったので。
レンズもおんなじズイコー38ミリF1.8でしたから。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [A] 一番驚くべきことはゲーム「428」のCMが入らないことだと思うんですが、どうなんですか?
{第27連合野} - [A] 好き!w
後味の良い終わり方だった。
{休日は月火} - [A] 沢城さん目当てで観てましたけどおもしろかった。
ストーリーのバックがやや入り込みづらい感はあるけど。
不思議とスッキリとしたラストでよい〆になってたかと。 [A-評価]
{眠くなんかないんだからねっ!} - [A] 特にマリアという武力的な意味で無力な存在と、心が思い定まっていない敏腕の殺し屋のカナンとで、対比させている構図に引き込まれた。
そして、アルファルドという一応の黒幕がいて、そこで「希望」という名を取り合う構図へと変わり、死と生を考えさせる展開は本当に面白かった。
アクションでも魅せる所は魅せ、それ以外では、言葉で勝負するなど、終盤では、終始、緊張感のあるシリアス展開が良かったですね。
まあ、あまり深く考え込まないように、ユンユンという遊びのアクセントを加えたのもなかなか考えられていた作品だったと思う。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [A] 美少女メインにしては骨太のシナリオで、良質のガンアクションに仕上がっていました。
OPのカッコ良さも高評価の理由。
{モンド of the World} - [A] 良い沢城さん作品でした。
「チャイナしちゃいなちゃい」はクセになりそうだ。
{ブリッジ歩行はもうできない} - [A]{のらりんクロッキー}
- [A]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [B] いろいろと謎を残したままですが、終わり良ければ全て良しということで。
あと、アクションシーンは最高でした。
{モノクロ雑記} - [B] なんだか最後までよく分からない作品だった。
そのうえ登場人物が過剰に語りすぎるせいで、逆にテーマが見えづらくなってしまった。
あとこの作品の「公? 何それおいしいの?」的な開き直りっぷりは絶望先生の不謹慎ネタのそれに似てるので、ギャグじゃないシーンなのに何故か笑ってしまうシーンがぽつぽつとあった。
そんな意味も含めて楽しい作品だったと思います。
{流し斬りが完全に入ったのに} - [B] バトルアクションを中心に作画のレベルがテレビアニメとは思えないくらい素晴らしく、ただ (序盤の)多すぎるキャラに、既にキャラ間の関係が構築されているという初心者にやさしくない、度の高いマニア向けアニメでした。
それはそういう企画なんだし仕方ないということで、そこに目を瞑れば、ユンユンを中心にギャグを入れてライトな作品にしているし、田中理恵女史の芝居がノリノリで観ていて楽しかったし、ハッコーさんの結末なんかも良く錬りこめられた劇的なお話で評価できるところもたくさんあった番組でした。
{Orange Parfait} - [B] ユンユンが傑作だったり、アクションが凄かったり、作品自体は良かったですが。
どうしても同時期の「Phantom」と比べてしまうと…別の時期に見たかった気が。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [B] 感想の内容と評価が一致しないんじゃないかと突っ込まれそうですがw
ストーリーの構成もどうかと思うけど、それ以上にその表現の仕方がとにかく合わな い。
あとはケチの付けようがないアニメーションのクオリティー。
流石true tearsを作ったPAワークス。
と言うことでBランクw
とにもかくにも、素晴らしいアニメになりそうな可能性を秘めたまま終わってしまったのは残念で すね。
{よう来なさった!} - [B] 原作ゲーム (?)未プレイ。
ウィルスやテロ、米軍などを取り扱いながらも、物語自体は徐々に矮小化して、敵側の登場人物の少なさも相俟って微妙な終わりに…。
アクションシーンとキャラ設定は良かっただけに、それだけの作品になってしまったの残念。
B級アクション映画テイストな展開は好きでした。
{じゃがの日記} - [B] 主役陣の掘り下げが足りず、最後まで物語の根幹に興味が持てなかった。
ストーリーだけならせいぜいCだけど、最後まで磐石だった作画のクオリティに敬意を表してB。
ピーエーワークスのこれからの仕事に注目したい。
{flower in my head} - [B] 設定を生かしきれていない部分もあったけれど、アクションシーンの派手さと個性的なキャラの魅力で十分補うだけのものはありました。
話がまとまるのか不安でしたが、ラストも綺麗に締められていたのも好印象。
{全て遠き理想郷?なブログ} - [B] 全体的にかなりの水準を保った作品だったが、如何せん根幹であるストーリーが見応えに欠け残念だった。
{QUATTROism} - [B] 毎回、安定して面白かったアニメ。
流石はP.A.WORKSです。
これだけ終始安定して作れるのは今では、こことあそこと…。
見所と言えばアクションになるのかな。
カナンが見せる動きが切れ味鋭く、爽快感がありました。
個性的なキャラクターも多く魅力的でした。
{流蒼のページ} - [B] まず、クオリティは高かったです。
作画もとても良かったですし。
個人的に、声優に関してはリャン役の田中理恵が最優秀賞だと思います (笑)
ただ、結局この作品が何を描きたかったのか、その方向性やテーマ性というものがイマイチ理解できませんでした。
共感覚というものを持ち込んだのは個人的に面白かったと思いますが、それ以外はあまり「これ!」というほどのインパクトもなかったような気がします。
{アニオタ限定。 (旧名:泡沫のユメ)} - [B]{ふみっつブログ}
- [B]{れぶろ}
- [B]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [B]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [C] アクションシーンは超一流、ストーリーは…結局よく分からなかったなぁ。
天才カナンより天才に挑むアルファルドの方に肩入れしたいんですけど。
{ぶろーくん・こんぱす} - [C] ガンアクションと能力者バトルを足して二で割ったみたいな話。
ウーアウイルスが何だったのかとか、モヤモヤ決着。
{ローリング廻し蹴り} - [C] とあるブログのエントリを読んで、ちょっと見え方が変わったのは収穫でした。
それぞれの内包する悩みを理解することで、ただのガンアクションがそうでないものに見えるみたいな。
表層的な消えた村事件の方に注視してしまうと見えなくなってしまうってことなのかも。
タイトルは「CANAAN」なんだから、そこをしっかり捉えて「カナン」を見るべきだった…。
あくまで「カナン」の物語なんだよね、これは。
{あにめ感想にっきV3} - [C] 最初から最後までアクション全開でクオリティが高いが、満足度の%はうそくさい。
{ルルドルフ春眠日記} - [C] 作品はなんかとんでも感というか、壮大そうな話に尺があってない感じだったけど、とにかく武内絵をあれほどのレベルで再現しかつあれほど動かしたことに感激した。
らっきょもあれくらいでやればよかったのかな。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [C]{てけと~な日記}
- [C]{マンガとアニメの感想録とか}
- [C]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
- [C]{お疲れモードmk2}
- [D] 何も始まっていないし何も終わっていない。
前書きだけで作品を評価しても無意味なんじゃないでしょうか。
その割には長いというのはありますが。
あぁアクションは良くできていたと思いますね。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [D] 毎週見ていましたがストレスがたまっていたので。
{頼逞byMETHIE} - [D]{1523~いちごつみ~}
- [E]{木下クラブlog}
- [E]{駄文垂れ流し}
- [F] 1話切り (作品の空気が全く好みでないため)
{本放送アニメ感想記} - [F]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [F]{サボテンロボット}
- [F]{∈ (・ω・)∋日記}
- [F]{星火燎原の夢}
- [F]{月下之茶宴}
- [F]{SnowMousse}
- [F]{MB}
- [F]{K@Blog-更新のフリをした日記2}
- [F]{アニメは声優 Kirara}