東京マグニチュード8.0 の評価詳細 [R14]

カテゴリ : 作品名 : た行

東京マグニチュード8.0 [基本情報]

  • [作品名] 東京マグニチュード8.0
  • [公式] http://www.tokyo-m8.com/
  • [制作] ボンズ、キネマシトラス
  • [監督] 橘正紀
  • [販売] 角川エンタテインメント

東京マグニチュード8.0 の評価

ランキング一覧
獲得ポイント(14)+27(7位/43作品)
視聴者平均(14)+0.6000(8位/41作品)
最終評価平均(14)+1.1538(9位/39作品)
視聴数(14)45(14位/44作品)
評価数(14)39(12位/44作品)
継続率(14)86.67%(13位/42作品)
見切り数(14)6(18位/44作品)
項目内訳[◆:25, ☆:5, o:1]
S+3とても良い6☆o
A+2良い12☆☆oo
B+1まあ良い9☆oooo
C0普通7☆oo
D-1やや悪い4oooo
E-2悪い1o
F-3見切り6☆o
x0視聴なし22☆☆☆☆oo
z0視聴不可3ooo

東京マグニチュード8.0 に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい

評価 / 投票・コメント
  • [S] 今期、最も大化けした作品と言っていいんじゃないでしょうか。
    話題になった8話からの急展開には本当に驚かされました。
    ロードムービーという形式をある意味、逆手にとったモンタージュ理論的演出も見事でした。
    アニメは映画の一種であることを再確認させられる作品で、自分の中では娯楽作品というよりは芸術作品に近いです。
    {「dodongaの日記帳」}
  • [S] 手に汗握りました。
    病院話以降をもっぺん見直したいッス。
    悠貴きゅん…orz
    {ブリッジ歩行はもうできない}
  • [S]{れぶろ}
  • [S]{七色の虹と変化球}
  • [S]{1523~いちごつみ~}
  • [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
  • [A] ごめんなさい萌えアニメでした。
    {第27連合野}
  • [A] これはダークホースの作品でしたね。
    悠貴の死は辛かったですけど、この人間ドラマを描いた作品にはとてもよかったと思います。
    {マリアの憂鬱}
  • [A] 演出に見事に騙された、というのもあるけど、大地震が起こった場合の問題点を色々示しており、とても勉強になった。
    この点が大きなプラスポイント。
    {全部抱きしめて 全部つれてく}
  • [A] 家族に会いたいと初めて思った。
    途中からは家族愛みたいな作品になったけど、人の死という重いテーマを扱った極限状態での人間ドラマが熱い。
    {ローリング廻し蹴り}
  • [A] 序盤から平均して面白かったが、やはり後半の弟が死んでいる(かも知れない)演出が始まってからが、このアニメの本番だったと思う。
    本当にいつ弟の死に気がつくのか、というのがこのアニメの見せどころです。
    最初はちょっとうまくいってない家族、姉弟だったが、災害を通じて心を通わすのは王道だけど、王道らしく素直に楽しめた一作です。
    {流蒼のページ}
  • [A] 深夜アニメにしてはターゲットがワイドレンジのオリジナルアニメ。
    企画が公開された当初からこれは当たりそうだ、という予感がしました。
    作画・美術面はクオリティが高いのだけど、ストーリーに関しては事前のこちらの予想の粋を出ないのが途中までやや残念だったけど、弟君が死亡する&リアリティ重視だったこの番組がお姉ちゃんにしか見えていない弟君の幻影を見せる、という展開以降、 (その驚愕展開が来るのが遅かった面はあるが)結果的に事前の期待通りまたはそれを超える番組になりました。
    2000年代、1番泣いたアニメになりました。
    {Orange Parfait}
  • [A] 前評判は決して高くはなかったけどかなりよかった。
    途中から地震とかどうでもよくなってきたけど。
    {ルルドルフ春眠日記}
  • [A] 全然リアルじゃないけど、人間ドラマとして面白かった。
    未来と悠貴のキャラというか関係というかシチュエーションがツボすぎた。
    {星火燎原の夢}
  • [A] 中盤の思わぬ夢オチ×2、そして驚愕の結末と、リアルな設定を背景にしたアニメの割に非常にドラマチックな展開で楽しめました。
    悠貴の扱いに関しても、精神を病んだ未来の視点で描いたアニメと考えれば、ある意味でリアルなのではないかと思います。
    {モンド of the World}
  • [A] 都市の大崩壊、それにより失われる大切な人々と、地震物ならではの見所がなかなか。
    特に後半の展開が…見せ方が上手いので引き込まれましたなあ…(涙)
    {やっぱり「やまなこ」が大好き!}
  • [A]{MB}
  • [A]{超絶日常学園}
  • [B] なんだかんだで、ああいう展開には弱いんですよね。
    {モノクロ雑記}
  • [B] やはり弟の死以降作風が変わりました。
    それ以前はリアリティのある展開でしたが、姉の成長物語という点では変わらず。
    {頼逞byMETHIE}
  • [B] 絵的には全然期待していなくて、単に東京在住の者としてリアルな地震描写作品は観ておこうかなー、と観始めたんですが、毎回続きがかなり気になる作品となりました。
    船上バスを巻き込むレインボーブリッジの崩壊、壮絶な東京タワー倒壊、続く大規模な余震…。
    そしてまさかの弟クン死亡ED。
    実際はこれに暴徒やら衛生面の問題とかも絡んで来るんだろうなぁ。
    災害への気構えを本気で考えさせられる良作でした。
    つーか2時間くらいに凝縮して映画化すべき作品かと。
    {Mc-LINERS}
  • [B] 実際に大災害の恐怖を感じさせる一作。
    地震という日本と言う島国にいては、日常の中で突然きてもおかしくない状況で、その注意喚起と言う意味では、きっちりと役割を終えた感じがする。
    本当、良作品で、見ていて、ハラハラドキドキしていたのを思い出して、あぁ、やっぱり良かったなぁ、と感じる。
    悠貴の消滅エンドだけがネタバレしてしまったことはちょっといただけなかった。
    スタッフの責任ではないけれども。
    {所詮、すべては戯言なんだよ}
  • [B] 震災に対しての危機管理など自分自身に置き換えてみると勉強になるアニメでした。
    所々の描写に気になるところがあったものの、未来の成長や人の優しさや気遣いを感じられてよかったと思います。
    {Spare Time}
  • [B] 地震を題材にしたドラマとしては良作だったと思うが、シミュレーション云々は逆に足を引っ張ったのではないかと思う。
    余震は異常に大きいのが続くし、裕貴が倒れてからの展開は地震関係ないし。
    {本放送アニメ感想記}
  • [B]{のらりんクロッキー}
  • [B]{てけと~な日記}
  • [B]{サボテンロボット}
  • [C] 災害アニメと思いきや、最終的にただ身内が死ぬアニメになってしまったのはかなり残念。
    そりゃ泣きはしますけど、本作のゴールはそこじゃないだろうと、涙流しながらツッコミ入れてました。
    「災害からの復帰」ではなく「身内の死からの復帰」にすり替えるのはどうなのか? そもそも大地震のあとで、家に帰ればゴールとはならないと思うのですよ。
    第一目標ではあるかも知れませんが、その後でやらなきゃいけないことはたくさんあるし、友人知人にもいろんな不幸があっただろうし、東京壊滅という事態じゃ経済的な問題もあるはずだし。
    家は残ってたのでサバイバル話にはならなかったでしょうけど、帰ってからのいろいろも自分としては見たかった。
    まぁその辺をやるやらないは好みの範疇かとも思うので、やらないのは別にそれほど気にはしてないですが、最終的に「大地震を経験したことでの成長」ではなく、「身内の死を経験したことでの成長」になってしまったのはすごくもったいないことだと思う。
    そんなメッセージなら大地震がテーマじゃなくてもできるよ! と。
    {あにめ感想にっきV3}
  • [C] 大地震を起こさなくってもこの程度のお涙頂戴な物語は作れたはず、という一文に尽きる。
    東京タワーだって倒れるんだ! ということが伝えたかったのなら別だけど。
    {QUATTROism}
  • [C]{ふみっつブログ}
  • [C]{休日は月火}
  • [C]{マンガとアニメの感想録とか}
  • [C]{∈ (・ω・)∋日記}
  • [C]{お疲れモードmk2}
  • [D] 凝ったことをした割には結論はありきたりでしょうもないという印象。
    震災の状況表現は間違ってはいないのだろうけど、リアリティはあまり感じませんでした。
    地震という素材をわざわざ使って家族愛って… ってのがぶっちゃけの印象。
    {Kazu'Sの戯言Blog(新館)}
  • [D] 結論としては、わざわざ11話も使ってやるような話ではない。
    7話以降の展開から「登場人物の死」によるスケールの縮小、正直6話で終わっておけばそれなりに名作だったので残念だ。
    {流し斬りが完全に入ったのに}
  • [D] 地震が関係があったのは最初だけ。
    というか地震さえも、その後の話をするための前フリに過ぎなかったらしい。
    大地震の際しての対処と、その後、どんな事態が予想されて、どう立ち振る舞っていけばいいかを描く作品だと思っていたのに…
    ロボット少年なんか、この状況じゃ言語道断な行動してたし。
    ゆうきが死んだのは、地震そのものよりもその後の方が怖いという教訓だとして、それを散々引っ張られてもなぁ(--;
    {ぶろーくん・こんぱす}
  • [D]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
  • [E]{アニメは声優 Kirara}
  • [F] 初回だけ観てあまり惹かれずに終了。
    {眠くなんかないんだからねっ!}
  • [F]{木下クラブlog}
  • [F]{よう来なさった!}
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