青い文学 の評価詳細 [P15]

カテゴリ : 作品名 : あ行

青い文学 [基本情報]

  • [作品名] 青い文学
  • [公式] http://www.ntv.co.jp/bungaku/
  • [制作] マッドハウス
  • [監督]
    • 人間失格 : 浅香守生
    • 桜の森の満開の下 : 荒木哲郎
    • こころ : 宮繁之
    • 走れメロス : 中村亮介
    • 蜘蛛の糸 : いしづかあつこ
    • 地獄変 : いしづかあつこ
    : 青い文学は、オムニバス形式のため、作品ごとに監督が異なります。
  • [販売] ハピネット

青い文学 の評価

ランキング一覧
獲得ポイント(15)+4(11位/26作品)
視聴者平均(15)+0.2105(12位/26作品)
最終評価平均(15)+1.0667(8位/26作品)
視聴数(15)19(22位/27作品)
評価数(15)15(22位/27作品)
継続率(15)78.95%(19位/24作品)
見切り数(15)4(10位/27作品)
項目内訳[◆:25, ☆:5, o:1]
S+3とても良い0.
A+2良い6☆o
B+1まあ良い4oooo
C0普通5
D-1やや悪い0.
E-2悪い0.
F-3見切り4oooo
x0視聴なし51◆◆o
z0視聴不可1o

青い文学 に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい

評価 / 投票・コメント
  • [A] 過去の文学と現代の漫画のコラボが面白い。
    各キャラデの漫画家の作風を思わすアニメにしてるのがいいですね。
    第2期とか別の作品もアニメにして欲しいです。
    {SERA@らくblog 3.0}
  • [A] 各タイトルは個別でレビューしたのでこの場はシリーズを通したかたちでレビューする。
    ストーリーについて、おおよそ原作に近い雰囲気を醸した作品は人間失格だけだった気がするが、どのタイトルも制作側のオリジナリティを垣間見ることができ、概ね満足することが出来た。
    それぞれ視聴者に見せたいものが明確且つその表現方法が大胆で、特に原作を知る人にとっては「どうみせてくるか」について興味をひかれたのではないだろうか。
    尺の不足は大枠的な問題として致命的だったが、その限られた時間の中で巧く見せてくれた作品が多かった印象。
    キャラクタについて特筆すべきはやはりデザインだろう。
    単なる作品中の登場人物として見ても商業的に見てもとてもよく出来ていたと思う。
    またそんなアニメ的なキャラデザでも見かけだけではなく、如何にも人間らしい苦悩等がしっかりと心のうちまで描写されていた点は評価したい。
    主人公においては堺さんの声が馴染んでいたキャラも多く、また彼の演技力も光った場面も多かった。
    作画・演出については各タイトルごとにスタッフのこだわりが見え、非常に充実していた。
    特にメロス後編を見たときの視覚的感動は私の中で根強く残っている。
    期待はしていたものの、正直どんなもんになるか怪しいなとは思っていた本シリーズであったが、結果的に想像以上に楽しむことができた。
    日テレ×集英社×マッドハウスという情報産業の各分野でトップを走る企業による非常に面白い試みだった。
    敢えて順位を付けると「走れメロス」「人間失格」「桜の森の満開の下」「蜘蛛の糸」「地獄変」「こころ」の順にお気に入り。
    オムニバス形式ということで気に入った作品だけメディアを買えばいいというのも嬉しい笑 この企画をもとにいずれ他の日本文学作品、海外文学作品にも挑戦してもらいたい。
    {QUATTROism}
  • [A] 監督の競作形式オムニバス。
    古典といっていい昭和文学を自在に味付けして見応えがあった。
    {BLOG@NO/ON(避難所)}
  • [A] 作画のクオリティも高いし、単なる小説を単純に映像化しただけでなく、「こころ」を異なる視点で描いたり、特に「走れメロス」は、劇中劇を「走れメロス」の内容として描写したアレンジは素晴らしかった。
    {ルルドルフ春眠日記}
  • [A] 日テレらしいメジャー嗜好。
    堺雅人の雰囲気は人間失格そのものなので凄みがあった。
    桜の木の下での水樹はいい水樹でした。
    メロスの本編そっちのけな青春劇が一番好きだ。
    魍魎に続いての木内さんの文学青年が余りにもはまっていてたまんない。
    こころや地獄変みたいにやや自己満足になる危険は高いけど、まだまだ名作はあるので続編を期待。
    {みまつや@生きてるぶろぐ}
  • [A]{真面目に働くアニオタ日記}
  • [B] 原作は大体読んでいるのですが、それ故、この作品は原作レイプと言っても過言ではない感じでした。
    でも、それなりに面白かったので『B』。
    {全部抱きしめて 全部つれてく}
  • [B] 原作も製作もバラバラで評価しづらいのですが、最後の地獄変が好みにあったので、平均より上と評価しました。
    {とりのしとの不定期雑記帳}
  • [B] 文学をアニメ化するっていうから期待していたけど、まともだったのは人間失格だけでしょうか。
    走れメロスも面白かったけど、もうちょっと原作をリスペクトして欲しい。
    何のためにアニメ化したのか。
    {流蒼のページ}
  • [B]{七色の虹と変化球}
  • [C] 恥の多い生涯を送ってきました。
    オムニバス形式で、昭和の匂いのする映像作品が多くて面白かったが、病んでるような精神世界を描写してたりして、何だか救いのない話も多い。
    珍しく実写コーナーでの作者・作品の背景紹介がためになりました。
    {ローリング廻し蹴り}
  • [C] 着眼点はいいと思うのだが、作風がバラバラ過ぎて原作の味を殺していないか?
    {本放送アニメ感想記}
  • [C]{れぶろ}
  • [C]{星火燎原}
  • [C]{K@Blog-更新のフリをした日記2}
  • [F]{マリアの憂鬱}
  • [F]{桜詩~SAKURAUTA~}
  • [F]{MB}
  • [F]{アニメは声優 Kirara}
  • [x] 全話録画していますが何か?
    {ブリッジ歩行はもうできない}
  • [x] 走れメロス以外は流し見視聴。
    メロスは作画も良く、物語としてもしっかり纏めた点が良かった。
    {クオリティタカスwwwww}