鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist [基本情報]
- [作品名] 鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist (2作目)
- [公式] http://www.hagaren.jp/
- [制作] Bones
- [監督] 入江泰浩
- [販売] アニプレックス
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (2作目) の評価
獲得ポイント(17) | +78 | (2位/25作品) |
視聴者平均(17) | +1.9500 | (1位/24作品) |
最終評価平均(17) | +2.0769 | (2位/22作品) |
視聴数(17) | 40 | (12位/26作品) |
評価数(17) | 39 | (10位/26作品) |
継続率(17) | 97.50% | (1位/23作品) |
見切り数(17) | 1 | (25位/26作品) |
S | +3 | とても良い | 12 | ☆☆oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 19 | ☆☆☆oooo |
B | +1 | まあ良い | 7 | ☆oo |
C | 0 | 普通 | 1 | o |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 1 | o |
x | 0 | 視聴なし | 25 | ◆ |
z | 0 | 視聴不可 | 0 | . |
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (2作目) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] これはもうアニメ界の大河ドラマと言えると思います。
終始話の展開を破綻させることなく、最後までやり切ったその構成力の高さと高い完成度は、いくら評価してもしすぎることはないと言えるでしょう。
{JUNのBLOG the 3rd trial} - [S] 強力な原作との相乗効果で、豊かなイメージを生む確固たる世界を築き上げたアニメシリーズ。
あらためて見返すと、賢者の石の秘密とか、ニーナ、ヒューズ中佐のエピソード、信頼の絆、罪と償いなど主要なテーマは最初の1クールで出揃ってるんだな。
多数の個性豊かなキャラクターを多彩なエピソードでふくらませ、縦横無尽に動かしつつしっかりとひとつの壮大な叙事詩として構成した、最近では貴重な物語を、5クールかけて見事に語りきった。
憎しみの連鎖をいかに絶つべきか、というメッセージが本作では何度も繰り返される。
怒りを乗り越えて復讐の連鎖を止める、というのはよくあるテーマではあるけれど、丹念にエピソードを積み重ね、ひとつのテーマを様々な角度からなんども繰り返し描いてきたからこそ、見る人を引き込み、ここまで説得力をもたせることができた。
人類を凌駕する新人類やら超生物に、不完全な人類が立ち向かっていく過程で、欠点である不完全さを可能性と希望へと再定義する物語は王道パターンとして定着しているけれど、エンヴィーのエピソードはその決定版ともいえる出色の出来。
{ねこまくら} - [S] 原作の力による所も大きいですが、構成力の高さがズバ抜けていて、ただひたすらに感心させられてばかりでした。
それだけでなく、絵、音楽、演出などの作品を構成する要素が全てハイレベルで、近年稀にみる完成度の作品だったと思います。
色々と物議を醸し出した第1クールも、前作が数年前というのを考えると、あの展開の速さも納得出来なくはないです。
{モンド of the World} - [S] 原作通りで作り直しと聞いたときはどうなるかと思ったが、普通にレベル高かった。
1作目のオリジナルエンディングの方が好きだけど、こっちも申し分ない。
{星火燎原} - [S] 序盤のサクサク展開は残念ですが、終盤の素晴らしさを見ると、尺的に仕方なかったのかな~と。
他の作品とはやっている長さが違うとはいえ、作品の濃さがハンパなかったです。
{モノクロ雑記} - [S] 正直、4クールもやるアニメで中だるみがないアニメのほうが珍しいのですが、この作品は気合が違いましたね。
特に最終決戦に入った5クール目は毎回がクライマックスの連続で、見た後は緊張のせいかため息がよく出ました (笑
人が生きる意味、ホムンクルスの生、宇宙の成り立ち、異民族同士の紛争などなど盛り込まれたテーマが数多くある作品で欲張りすぎるほどですが、そんでも最後は家族で笑ってハッピーエンドにしてまとめる肩肘の張らなさが受けている理由だと思います。
{アニメ与太話} - [S]{マンガとアニメの感想録とか}
- [S]{桜の下の百鬼夜行}
- [S]{駄文垂れ流し}
- [S]{七色の虹と変化球}
- [S]{お疲れモードmk2}
- [S]{明善的な見方}
- [A] 1クール目は早送りだからマイナス要因、それ以降は激しいバトル続きでとても面白かった。
原作と同時完結はスケジュールに余裕のある原作じゃないとできない事で、いい原作者です。
劇場版は何をやるんだろう
{∈ (・ω・)∋日記} - [A] 5クールという長丁場を創り上げたスタッフに拍手を。
{頼逞byMETHIE} - [A] キャラクター、シナリオ共に良く、伏線も綺麗に回収できており作画も丁寧で、OPやED曲もいい曲が多く、文句なしの作品。
特に大佐やホーエンハイムやスカーなどサブキャラも良く主人公を食うぐらい勢いあり、ナイス。
Sにしようかどうか迷った。
{とりなん (旧名 : とりあえず、なんとかなる)} - [A] 一年以上をかけて大作を描き切った点は高評価。
ただ、初期のエピソードでいくつか省かれたものがあるところを見ると、この作品はやはり原作orアニメ第1期を観た人限定という前提で作られていたのかなと思う。
あと、原作をコミックで読む派にとっては、60話以降がもろにネタバレになってしまうのは致し方のないところ。
{「五月一番亭」超タトイ云} - [A] 原作ともども、まさしく大団円。
2度目のアニメ化ということで、序盤はどうしても前シリーズと比較してしまったが、中盤オリジナルルートに入って以降は尻上がりに加速。
原作ともども昨今稀に見る大作と呼ぶにふさわしい。
素晴らしい。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [A] 原作に忠実に再アニメ化をした今作。
しかし、2003年版と被る辺りは手を抜いたのかグダグダ。
イシュバール殲滅戦の描写不足は致命的と言われる始末。
しかし、重複部分が終わった辺りから持ち直し、エドが真理の扉の前のアルに絶対に迎えに来る!と誓った名シーンで第一のピークを。
その後はやや下がったが、年を越え、最終章・約束の日に入ると、今までの集大成とばかりに毎回が名シーンの連続。
2010年放送分のみの評価だったら文句なくSだったのだが、前半を差し引いて評価。
{ぶろーくん・こんぱす} - [A] 原作は超えられないという意味でのA評価ですかね。
原作派なので、基本的には原作の後にアニメを見ていたわけで。
{SnowMousse} - [A] 鋼の意志を最後まで貫き通したのが良かったです。
みんなの熱い生き様に魅せられました。
各伏線も上手く活かされてましたし、最後までワクワク出来て良かったです。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [A] 最初は声優の変更と話の速さで不安だったのですが、シンの国からだんだんと面白くなって楽しませてくれて最後は感動を迎えてくれたのがとてもよかったです。
とても気に入っている作品です^^
{マリアの憂鬱} - [A] 実質的に見始めたのは年も明けてからだけど、数多くの伏線が収束するその展開の熱さには参った。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [A] 終盤クールが素晴らしい出来です。
ただ…2クールくらいの長さなら終盤良ければ全て良しですが。
5クールの長期作品で、最初の2クールくらいが面白みにかけるのは致命的です。
最後まで見れば面白いからと薦めるのも躊躇われます…。
前作でアニメ化した部分を短めに消化したのはいいですが。
難しいと思いますが、なんとか楽しませる工夫がもっともっと欲しかった。
後半の盛りあがりを考えると序盤ももっとできたのではと思うのは無い物ねだりでしょうか?
上記の理由で全体的に評価を下がってしまいました。
特に演出・総合はマイナスですね。
音楽は元から普通レベル。
BGMが弱いです。
評価は低くなりましたが大好きな作品。
できれば見て欲しい作品ではあります!
{SERA@らくblog} - [A] 序盤のダイジェスト的な圧縮展開は不満だったけれど、ブリッグズ編以降のクライマックスに次ぐクライマックスの連続には全く目が離せないテンションの高さだった。
エドが己の錬金術と引き換えにアルを取り戻す場面はもう少し重さの演出が欲しかったが、これは無いものねだりというものだろう。
2003年版よりも少年漫画原作らしい闊達さが前面に出ていたのは、間口を広げるという意味では正解だったと思うが、個人的には2003年版のダークさヘヴィさを支持したい部分もある。
{flower in my head} - [A] 前作からの声優変更や2クール目までを見ていたときは正直どうなるのかと思っていましたが、終盤になるにつれてどんどん面白くなっていき、ラストクールに関しては文句の着けようのない素晴らしいストーリーでした!
5クールにも渡る長期作品でここまで作りこまれたものは久しぶりに見たので本当に面白かったです。
{全て遠き理想郷?なブログ} - [A] 前作の印象のせいで序盤はイマイチ燃えないけど、エンジンが掛かってからのホムンクルス戦などのバトルシーンは迫力ある映像になってました。
イマイチわからん真理の扉ルールとか、宇宙を取り込もうとしたのは超展開気味だったけど、5クールで物語を最後まで描ききったことは好印象。
{ローリング廻し蹴り} - [A] 前作を引き継いでいた辺りはただただ端折っていた感じだったのだが、いつの間にか毎週楽しみになっていたな。
特に4クール目後半辺りからの息つく暇のない展開は迫力あったし、ブラッドレイたちオヤジキャラの格好良さが半端なかった。
{本放送アニメ感想記} - [A] 原作に思い入れがまったくない自分にも、その魅力がよく伝わる良質のアニメライズだった。
制作長丁場を労いたくなる。
{BLOG@NO/ON (避難所)} - [A]{てけと~な日記}
- [A]{空色きゃんでぃ}
- [A]{MB}
- [B] 5クールお疲れ様でした。
前のやつと比べて恐縮なんだけど、作画では負けてた(気がする)けど、話では全然勝ってたよ。
面白かった。
キャラも魅力的だよね。
{流蒼のページ} - [B] 前半が物凄く面白くなかったけど、中盤以降は原作も読んでなかったから楽しめた。
けど、キャストが前作のだったらなぁとも思えた。
{休日は月火} - [B] 良い原作をいたずらに手を加えることなくそのまま調理した。
これが真のハガレンだというのが伝わってきました。
{アニメは声優 Kirara} - [B] まずは序盤の飛ばしっぷりが気になります。
まあ、前作と同じエピソードをやっても仕方がないという考えによる処置なのでしょうが。
しかし、そのせいで中盤前後がややマンネリ化しているように見えてしまいました。
相対的に進行スピードが遅くなった事による弊害でしょう。
終盤 (最後の1クールくらい)はほとんどそんな風には感じなかったのですが。
クオリティは上々。
5クールもやったのにこれだけのレベルを保ったのは素直に感心しました。
一方、音楽面では曲数が多かったためかそんなに印象に残った曲がなかったような気がします。
{アニメ日和} - [B]{れぶろ}
- [B]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
- [B]{アニメ・漫画記録}
- [C]{Animemento}
- [F]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [x] キャスト変更がNGですね。
豊口じゃないウィンリィとか…
{アニオタとカープファンの湯}