薄桜鬼 碧血録 [基本情報]
- [作品名] 薄桜鬼 碧血録 (2期)
- [公式] http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/hakuoki/
- [制作] スタジオディーン
- [監督] ヤマサキオサム
- [販売] ジェネオン
関連
薄桜鬼 碧血録 (2期) の評価
獲得ポイント(19) | +5 | (15位/28作品) |
視聴者平均(19) | +0.1613 | (15位/28作品) |
最終評価平均(19) | +0.5000 | (18位/27作品) |
視聴数(19) | 31 | (21位/29作品) |
評価数(19) | 28 | (19位/29作品) |
継続率(19) | 90.32% | (9位/27作品) |
見切り数(19) | 3 | (20位/29作品) |
S | +3 | とても良い | 0 | . |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 3 | ooo |
B | +1 | まあ良い | 12 | ☆☆oo |
C | 0 | 普通 | 9 | ☆oooo |
D | -1 | やや悪い | 4 | oooo |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 3 | ooo |
x | . | 視聴なし | 40 | ◆☆☆☆ |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
薄桜鬼 碧血録 (2期) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [A] 史実と虚構のバランスが絶妙でした。
話数が短くなったせいで終盤が駆け足気味なのが非常に残念でしたが。
動乱の時代を生きた侍たちの生き様は見事でした。
{SERA@らくblog} - [A] 千鶴さんがカワイイのでA評価。
それと綱道さんの親馬鹿っぷりは泣けた。
元がバッドエンドの史実だからこーなるよねぇ。
{ブリッジ歩行はもうできない} - [A]{マンガとアニメの感想録とか}
- [B] これも安定していた作品でした。
後半毎回新撰組の面々が死んでいくところも、淡々と死んでいく感じだったので、あまり盛り上がりもせず、土方さん一直線でした。
雰囲気系はそれはそれで良かったのだと思います。
{流蒼のページ} - [B] 時代劇の花の一つである新選組に鬼というオリジナル要素が加わったこの作品。
でも、歴史自体を改変するようなはっちゃけぶりはなく、基本的に史実通りに進むお話でした。
特に二期である碧血録にいたっては鬼の人たちの出番の少ないこと少ないこと。
悪く言えばテキトーなまとめ方とも言えますがこれは時代の徒花、新選組の儚さを尊重したからこそのバランスだったと思います。
あくまで時代の影でこのような存在がいたんだよってif加減が絶妙でした。
主人公たちが破滅に向かってその生命を燃やしていくって物語はエンターテイメントを主眼に置くと、暗くなってしまって中々に扱いが難しい。
それでも最後まで楽しく見られたのは、新選組隊士たちの誠の魂の熱さに魅了されたからだ思います。
散っていくこそ花は美しいという日本人然とした情緒が私にもあったのだなあ。
{アニメ与太話} - [B] 新選組と鬼の一族という滅び行くもののドラマを評価。
{頼逞byMETHIE} - [B] 戊辰戦争時代の新撰組ということで悲壮感漂う展開なのは仕方ないか。
それにしても史実と絡めていったのは巧いと思った。
ただ、鬼の話が何とも中途半端な感じだった…
{本放送アニメ感想記} - [B] 「鬼」や「羅刹」という奇譚の面を除けば、史実で新選組が幕末に歩んだ足跡を忠実に再現し、腐女子のみならず幕末マニアからも評価された薄桜鬼。
シリーズ後半である今期は、分かってはいたものの隊士たちが次々と戦場の露と消えて行き…。
特に裏切ったと思わせておいて、最後まで誠の旗に忠義を尽くした山南や、新政府の大軍に一人斬りかかって行ってその生死を不明にした斎藤の演出は見事でした。
やっぱ新選組では土方と斎藤が双璧だなぁ♪あと千鶴たん可愛いよペロペロ (^ω^)
{Mc-LINERS} - [B]{藍麦のああなんだかなぁ}
- [B]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [B]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
- [B]{曳尾塗中}
- [B]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [B]{生徒会の放課後 こーひーたいむ}
- [B]{空色きゃんでぃ}
- [C] 原作未プレイ。
1期視聴済。
幕末新撰組ものとして期待できた1期に比して、既に崩壊しつつある新撰組は、作風の陰鬱化に伴う暗い展開が観ていて辛かった。
後半になってから説明ばかりになってしまっていたのが残念。
でも、千鶴はやはり可愛かった。
{じゃがの日記} - [C] 山南さんの二重スパイ辺りのgdgdや、ただ死んでいくだけの味方とか見る辺り、もうこれ終盤2話ぐらいだけで良くね? と思わなくも無かった。
ただその終盤の2話が抜群に良かったので、結果オーライかなーと。
{流し斬りが完全に入ったのに} - [C] 尺の都合か、シナリオ面で非常に厳しかったと思います。
新撰組の面々がどんどん死んでいくという怒涛の展開だったわけですが、仲間の死に対する余韻がない。
仲間が死んでも次の回では綺麗さっぱり忘れられて、土方達も思い出しもしないという回が多かったと思います。
加えて、終盤は千鶴のナレーションで話が進む事も多くなり、どうしてもダイジェストを見ているような気分になってしまう事が多々。
キャラに関しては、少ない尺の中で何とか見せ場を作っていたのでそれなりに良かったと思います。
ただ、永倉だけがいつの間にかフェードアウトしていった点が気にかかります。
あと、さすがに薫と綱道の扱いは投げやりだったと言わざるを得ませんね。
それ意外の点については大体にしてそこそこといった感じだったと思います。
作品としては面白いと思うので、尺不足とそれに伴うキャラへのしわ寄せが非常に残念でした。
{アニメ日和} - [C] 新選組と羅刹という「滅び行くもの」を重ね合わせた悲劇的な演出がスタイリッシュだったけれど、美しすぎて引っ掛からなかった印象もある。
{flower in my head} - [C] 登場人物死にすぎな気もするけど、大元の新撰組もほぼ全滅しているから史実どおりになるのかな。
死亡フラグ声優の桑島法子だけが生き残り、他全滅というのは新たな能力なのだろうか。
{∈ (・ω・)∋日記} - [C]{ただなんとなく……}
- [C]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [C]{七色の虹と変化球}
- [C]{もっと最高の夢を~アニメ感想ブログ・新館~}
- [D] 一期はそれなりに楽しめたのですが、二期はちょっとという感じ。
新撰組ネタは京都以降悲惨であることは最初から判っている訳で、その境遇を売りにしてしまっている感が鼻につきました。
同行する意味も良く判らなかったし、全体的に描写が甘い感じがしました。
やらない方が良かったですね。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [D] 前作を引き継いで、史実通りに仲間がポロポロ脱落して、ジリ貧新撰組が追い詰められていく重い作風。
メインテーマっぽかったのに、羅刹は使えないし、薫とかもあっさり退場したなー。
{ローリング廻し蹴り} - [D]{れぶろ}
- [D]{星火燎原}
- [F]{大人サブカルな日々~♪}
- [F]{ルルドルフ春眠日記}
- [F]{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記}