放浪息子 の評価詳細 [P20]

カテゴリ : 作品名 : は行

放浪息子 [基本情報]

  • [作品名] 放浪息子
  • [公式] http://www.houroumusuko.jp/
  • [制作] AIC Classic
  • [監督] あおきえい
  • [販売] アニプレックス

放浪息子 の評価

ランキング一覧
獲得ポイント(20)+25(7位/38作品)
視聴者平均(20)+0.5814(8位/37作品)
最終評価平均(20)+1.4000(6位/33作品)
視聴数(20)43(12位/39作品)
評価数(20)35(12位/39作品)
継続率(20)81.40%(18位/37作品)
見切り数(20)8(5位/39作品)
項目内訳[◆:25, ☆:5, o:1]
S+3とても良い5
A+2良い14☆☆oooo
B+1まあ良い8☆ooo
C0普通6☆o
D-1やや悪い2oo
E-2悪い0.
F-3見切り8☆ooo
x.視聴なし22☆☆☆☆oo
z.視聴不可0.

放浪息子 に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい

評価 / 投票・コメント
  • [S] やわらかな水彩タッチの絵が動くという映像表現が素晴らしかったし、丁寧で繊細な心理描写も大変よかったです。
    優しい視点が大好き。
    {空色きゃんでぃ}
  • [S] 世界観の綺麗さが際立ってましたね。
    男女倒錯も絡めたキャラクター陣の存在感というか、キャラが生きてるっていうのを感じられる。
    そんな作品でした。
    {流蒼のページ}
  • [S] アニメ化するには難しい内容だと思っていたんですが、琴線に深く触れる素晴らしい内容になるとは、いい意味で期待を裏切られましたね。
    思春期の繊細で脆くもありかつ大胆な、少年少女の多感な心情をリアルに描いた素晴らしいアニメでした。
    {よう来なさった!}
  • [S]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
  • [S]{モノクロ雑記}
  • [A] これからもずっと生きていくことが決して楽な道ではない。
    辛い現実を目の当たりにしながら、彼らや彼女らは進んでいくのだろう。
    それでも、乗り越えていくだけの勇気を出していけると確信できる終わり方で非常に好感がもてる。
    それぞれが答えを見つけ出せたことも良かったですね。
    自分なりの解答、自分なりの道、それが定まって、着実に一歩ずつ歩き出している。
    その喜びがわかる実感と言う名のリアリティー。
    まあ、女装少年はいなかったですけど、二鳥修一と同じように、違う自分になりたいという願望は十代では誰もがあることだと思うので、その部分での共感が大きかった。
    {所詮、すべては戯言なんだよ}
  • [A] ニトリくん達の小学生時代の経緯が語られないのは不親切ですが、中学生の葛藤や成長が丁寧に描かれた良作で、淡い色彩の映像も美しい。
    {ローリング廻し蹴り}
  • [A] ぶっちゃけ、独特の世界観や設定は苦手だけど、丁寧で凝りに凝りまくった作画や演出は素晴らしかったし、話自体も不思議な世界観で興味深く、最後も上手く収まりましたし、全ての面で他の作品とは一線を画してましたし、素直に良い作品だったと思う。
    内容自体は見た感じは爽やかでさえあるのですが、後半ちょっとドロドロになったように、一つさじ加減を間違えればとんでもない鬱作品になるんでしょうが、そのさじ加減が実に絶妙でしたし、各キャラの価値観が丁寧に描かれていて、それが他のキャラとの化学反応を起こして展開していくさまは、実に興味深くて面白かった。
    雰囲気といい組み立て方といい、個人的には70年代の英国プログレみたいなアニメに感じましたw
    {ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく}
  • [A] 原作はそれほど好きではないのであまり期待してなかったが、チャンピオン読みながら視聴したためあまり内容が掴めなかったのを非常に後悔するほどのクオリティだったと思う。
    {ダンツァ・マカブラ}
  • [A] 作画と世界観と言うか雰囲気が何か良かった。
    甘酸っぱい気持ちになれた。
    ただ人を選ぶ作品ではあったかも。
    {進歩したい日記}
  • [A] 思春期の揺れ動く少年少女たちの気持ちを、丁寧な描写と淡い色彩で表現した、すばらしい作品だったと思います。
    単なる恋愛ものじゃなくて、性別の問題があれこれ入り乱れているのを観るのがまた結構楽しかったりもする。
    しかし……よくよく考えてみると、『ただしイケメンに(ry』という気がしないでもないな……誰だマコちゃんディスってるのかなんて言った奴は!惜しむらくは小学生編をオミットしたところだけど、ところどころ回想で振り返られていたのでわかりにくいと言うことはなかった。
    小学生編があればもっと愉しめるのに、といった程度。
    {サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改}
  • [A] 女装癖というコンプレックスを創作意欲に変えた良作。
    {頼逞byMETHIE}
  • [A] 水彩画風の淡い色使いがまず印象的な思春期青春群像劇。
    2009年のアニメ「青い花」もそうだったのですが、少女漫画が苦手な私でも志村貴子さんの作品は私に合うらしい。
    原作の良さも有るのでしょうが、こういう青春群像劇を書いたときの岡田麿里女史の脚本の性能の良さは異常。
    セリフの一つ一つが良く出来ている。
    各人物の感情・恋愛がリアルに描けている。
    あと、特にあおきえい監督本人が絵コンテを描いたときを中心に、コンテのレベルが非常に高く、いくつもいくつも観ながら唸ってしまうシーンがありました。
    ストーリーが原作の最初からではなく「主人公が中学生になったところ」という途中から始ること、それにより最初分かりにくかった、という点は若干気になるものの、先述の水彩画風のビジュアルも挑戦的かつ最初から上手くいっており、流石このスタッフ、流石ノイタミナというべき名作レベルの作品でありました。
    {Orange Parfait}
  • [A] 端役にいたるまでキャラが全員存在感あるのが最高です!
    絵も優しい雰囲気を最後まで持続してくれのが高得点。
    アニメではパスされた小学生編も製作して欲しいですね~。
    いい意味でノイタミナ枠らしい作品でした。
    {SERA@らくblog}
  • [A]{大人サブカルな日々~♪}
  • [A]{アニメ与太話}
  • [A]{七色の虹と変化球}
  • [A]{アニメ・漫画記録}
  • [A]{MB}
  • [B] ストーリーの中身自体は良かったのですが、全体的に見ると微妙に面白みに欠ける印象を受けました。
    {全部抱きしめて 全部つれてく}
  • [B] それほど盛り上がる話ではなかったが地味に名作だったと思う。
    {本放送アニメ感想記}
  • [B] 私がハマった青い花と同じ志村貴子原作のアニメ。
    そこここから青い花へのオマージュを感じられるツクリ。
    テーマは少年時代の自己や周囲の人物の性別の在り方的な…堅い言い回しになったが…原作は読んでいないのですが、アニメはかなり序盤をぶっちぎってるらしいし、まだ完結もしていないらしい。
    そういう点ですごく評価を下げたくなる。
    志村作品というのは、扱うテーマに対して、アプローチの仕方が柔らかくて、それでいて、表面的な記号的な描き方ではなく内側までしっかり描いてくるので、とても好きです。
    ニトリ君の女の子になりたい気持ちや行動…共感というのではないけど、とてもよく理解できます。
    高槻さんや千葉さん、マコちゃん…そんでもって家族、etc。
    周りの人たちとの関係、想い…何か大きな話の流れや気持ちの変化を描くのは比較的容易なことだと思うのですが、小さな…一瞬だったり、長い時間であったりもするけど、そういう小さな変化を細やかに描くこと。
    そういう描かれ方をしている作品が好きですね。
    この放浪息子もそういう作品の一つだと思います。
    ただ、最初に書いたように原作の序盤をぶっちぎっちゃったりしてる点が非常にもったいなくて評価B。
    最初から描いてシリーズで続けてくれりゃよかったんですけどもね。
    今時のビジネス的なアニメ製作のシステムが憎い。
    {アニオタとカープファンの湯}
  • [B] ストーリーの都合でキャラクターが動くのではなく、人間関係のちょっとした波紋からストーリーが動くという繊細な作劇が見どころだった。
    水彩画のような淡い色彩設計ながらメリハリ良く人物を見せるオリジナリティのある画面作りもすばらしかった。
    {flower in my head}
  • [B] 水彩画のような彩色がインパクト大。
    原作のよさを殺さずに、テレビ向けにやや薄めながらも描きだす。
    手管は非常に繊細かつ丁寧。
    好感が持てる作品。
    {BLOG@NO/ON (避難所)}
  • [B]{桜詩~SAKURAUTA~}
  • [B]{星火燎原}
  • [B]{ぶろーくん・こんぱす}
  • [C] 全話視聴したが、評価は無理、けれどもルール上つける記号がないため、中間のこちらで手を打った。
    原作厨としては、原作の解釈が制作側と違う・違い過ぎるということで、評価できず。
    ただし作画に関しては、今期視聴中、飛びぬけていたので、その点のみ高評価。
    ビジュアルだけならAどころか、たぶんS。
    人物、背景、小道具、動画、すべて。
    {あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす}
  • [C] 途中でほっちゃんが主人公の彼女になり、別れるのは「IGPX」にもありましたな…
    女装男子の話をリアルにやるのはあんまり興味無いですし、この評価かと。
    {やっぱり「やまなこ」が大好き!}
  • [C]{マンガとアニメの感想録とか}
  • [C]{Mc-LINERS}
  • [C]{∈ (・ω・)∋日記}
  • [C]{ぬる~くまったりと}
  • [D]{生徒会の放課後 こーひーたいむ}
  • [D]{アニメは声優 SP}
  • [F] 競争相手が多い木曜深夜枠の意欲作で、主要登場キャラクターに性同一性障害っぽいコンプレックスが有るというお話。
    いや、そこまで深刻な話では無いか。
    ただ単に自分と違う性別の服が着たいというだけだったから。
    この作品の場合、そういう中学生が同じ学校、同じ学年、同じクラスに男女含めて複数人数集まってしまって、どうしたかとか、どうなったと言うお話。
    ナカナカ面白いテーマだったのに初回を見逃し、その後も見逃し回が多かったのがちょっと残念。
    {「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋}
  • [F]{藍麦のああなんだかなぁ}
  • [F]{あらふぉーオヤジがラノベとかアニメとか適当に書き散らすチラ裏ブログ}
  • [F]{木下クラブlog}
  • [F]{ルルドルフ春眠日記}
  • [F]{お疲れモードmk2}
  • [F]{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記}
  • [F]{「五月一番亭」超タトイ云}
  • [x] BSフジで見ています。
    (まだ完結してない)
    {ブリッジ歩行はもうできない}
  • [x] BSフジで視聴中。
    {flower in my head}
  • [x] まだ1話しか見ていませんが、作風から原作者を知らずとも「青い花」を思い出しますよね。
    {第27連合野}