魔法少女まどか☆マギカ [基本情報]
- [作品名] 魔法少女まどか☆マギカ
- [公式] http://www.madoka-magica.com/
- [制作] シャフト
- [監督] 新房昭之
- [販売] アニプレックス
関連
- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 の評価詳細
- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON 覚醒前夜 の評価詳細 (2期 8話)
- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON 浅き夢の暁 の評価詳細 (特番4話)
魔法少女まどか☆マギカ の評価
獲得ポイント(20) | +112 | (1位/38作品) |
視聴者平均(20) | +2.1538 | (1位/37作品) |
最終評価平均(20) | +2.4694 | (1位/33作品) |
視聴数(20) | 52 | (6位/39作品) |
評価数(20) | 49 | (4位/39作品) |
継続率(20) | 94.23% | (8位/37作品) |
見切り数(20) | 3 | (16位/39作品) |
S | +3 | とても良い | 29 | ◆oooo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 16 | ☆☆☆o |
B | +1 | まあ良い | 2 | oo |
C | 0 | 普通 | 2 | oo |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 3 | ooo |
x | . | 視聴なし | 13 | ☆☆ooo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
魔法少女まどか☆マギカ (10話までの暫定評価を含む) の評価
獲得ポイント(20) | +129 | (-位/38作品) |
視聴者平均(20) | +2.1500 | (-位/37作品) |
最終評価平均(20) | +2.4211 | (-位/33作品) |
視聴数(20) | 60 | (-位/39作品) |
評価数(20) | 57 | (-位/39作品) |
継続率(20) | 95.00% | (-位/37作品) |
見切り数(20) | 3 | (-位/39作品) |
S | +3 | とても良い | 32 | ◆☆oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 19 | ☆☆☆oooo |
B | +1 | まあ良い | 4 | oooo |
C | 0 | 普通 | 2 | oo |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 3 | ooo |
x | . | 視聴なし | 4 | oooo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
魔法少女まどか☆マギカ に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] 2011年を代表するアニメ!
寧ろ、これからの10年間すらを代表するかもしれません。
とにかく、自分の中ではそれくらい評価が高い。
主人公がなかなか魔法少女にならないことにヤキモキし、PVやOPでののほほんイメージからかけ離れたイヌカレー。
さらに、3話のマミる展開や6話でのゾンビと9話の杏子×さやか。
ここまでハラハラし次週も楽しみにしたアニメは記憶にありません。
そして、最後の神話END。
大概、こういうアニメは最後の最後で詰めが甘く、例えば劇場版や2期を意識した中途半端なEND、もしくは風呂敷を広げ過ぎて畳めないENDが多いですが、これに限ってはそれもなかった。
これしかない!と納得感と続きが見たいと思わないすっきり感&満足感、本当に満腹でした。
まぁ、1ヵ月も待たされたせいで、自分の中で昇華してしまった可能性がありますが (汗
それでも、待たされたせいで期待ハードルが上がったのは間違いなく、それを見事越えた着地だったと賞賛したいと思います。
{明善的な見方} - [S] ある意味「予想外」ともいえる綺麗な締め。
とにかく伏線の敷き方、演出の魅せ方の勝利。
我々は伝説の目撃者となった。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [S] これは数年に一度クラスの名作。
普段は録画なのにまどかだけはリアルタイムで見たいと思うほどの作品だった。
キャラクターデザイン、演出、脚本、声優の全てがとんがった異質の職人たち。
それらが見事に調和した、総合芸術としてのアニメに感動した。
{アニメは声優 SP} - [S] ダントツに面白かったと思います。
ただ、もう一回見直すのは、ちょっとしんどいという感じもします。
「血だまりスケッチ」ではありませんが、それほど重いということです。
{藍麦のああなんだかなぁ} - [S] ハードな内容とキャラ萌えの両立が奇跡のバランスをとってますね。
壮大な結末となりますが、あくまで主人公たちの物語である点に魅かれます。
いわゆる「魔法少女もの」へのアンチテーゼとして見ると黒いですね (^^;
延々と戦いつづける魔法少女たちの末路…怖くて哀しくて。
それでも見られずにいられない作品でした!
{SERA@らくblog} - [S] 願いが全ての魔女の消滅、までは予測出来たが、過去も未来も全てという壮大な前提がつくのは予想だにしなかったな。
ほむらがしてきたことは結局、まどかの苦しみを増すだけだった、と思わせておいて、ほむらが繰り返してきたからこそ、まどかが全てを救う事ことが出来る力を蓄えることが出来た、ほむらがしてきたことは無駄ではなかったという展開は良かった。
まどかの自己犠牲には賛否両論あるかも知れないけど、まどか本人は、こんな私がみんなの役に立てるならそれはとっても嬉しいなって、いうところなんだろう。
ほむらだけがまどかを覚えている、まどかを認識できる (といいな)というまどほむエンド自体は大満足。
いつか、ほむらが力尽きたときにはまどかが迎えに来て、その後は二人で神様やってほしいなぁ。
マミとさやか、杏子も入れて5人でも良いけど。
{ぶろーくん・こんぱす} - [S] 個人的にSをつけるのは『ギアス (1期)』以来2つ目の間違いなく名作。
魔法少女の形をとっているが少年漫画の記号で進めたり、見た目とのギャップの取り方もなかなか秀逸だった。
そして伏線の貼り方も巧く、よく練られた脚本も素晴らしく、それを支える演出もシャフト流がはまっていた。
声優の演技も良くて全てにおいて最高レベルだった。
1クールアニメでここまでハマるとは思わなかった。
{本放送アニメ感想記} - [S] 今期はなんといっても「魔法少女まどか☆マギカ」。
オリジナルのアニメで、しかもストーリーの面白さでここまでの爆発的大人気になるアニメなど、どれくらいぶりだろうという歴史的な名作だった。
{駄文垂れ流し} - [S] 最後の曲が始まった時点で、思わず「ブラボー」とか言いながらスタンディングオベーションしたくなるくらいw
本当に素晴らしい作品だった。
「魔法少女まどか」とタイトルに入っているのに、まどかがすぐに魔法少女になる訳でもないですし、他のキャラが個性ありまくりで強烈だったのもあり、どんどん影が薄くなっていったりw
いろんな視点でいろんな価値観を見せたり、ショッキングなシーンをコントラストつけて見せたりする、斬新さもありながら印象的に見せる演出は見事で、哲学から社会批判まで含む内容も良かったし、投げっぱなしで終わる作品が多い昨今、フラグ回収をきっちりと行い辻褄を合わせていく様は実に見事でした。
あと、設定を無駄にせず徹底して使い切る様は、ある意味エコアニメと言っても過言ではなく、これくらい完璧に作られると他の作品は困るだろうねww
声優さんの演技も素晴らしいものがありましたし、作画は途中で少し崩れたように見えたとは言え、許容範囲でしたし、個人的には特に悪い点は見つかりませんでしたし、最後まで本当に面白かったのでS評価で。
{ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく} - [S] 作画、演出、シリーズ構成、声優陣の演技、どれをとってもピカイチかと。
{頼逞byMETHIE} - [S] 作画・ストーリー・話題性ともに完璧な作品だったんじゃないかと。
もう文句のつけようはありませんw
{進歩したい日記} - [S] 私としては2年ぶりにS評価を付けるアニメ。
1クール作品では初。
物語のインパクト・過酷さ、こうして12話観終わった後で感じる1クール内での構成の上手さ、お話だけみても素晴らしかった。
作り手の狙い通り、青樹うめ先生の可愛らしい絵柄で虚淵玄氏の描く残酷なストーリーをやる、というところが、まず何よりも活きていたと思いますが、それだけではなく、新房監督・宮本幸裕氏・シャフトのいつもの演出×劇団イヌカレーの独特のデザイン×梶浦由記女史の音楽という、強すぎる個性を持った面々の作風が、一つの鍋で煮えたぎった様子が非常に味わい深かった。
岸田隆宏氏、谷口淳一郎氏などなどシャフトにこれまで関わってこなかった敏腕アニメーターの皆さんが参加していて作画アニメになっていたところも、自称シャフトファンの私としては嬉しかったです。
あと、他の近年のヒット作、ヒットしていない作品も含めて、ギャルゲーで人気の脚本家が描くアニメというのは、脚本上に気になる点が多いという悪い印象があったのだけど、この作品でみた虚淵玄というライターは、”実際に上手い脚本家なんだ”、”ギャルゲー脚本家でも良いアニメ作れるんだ”と認識させられたことも印象深かった。
「魔法少女」というタイトルが付いているようなマニア向け作品で、決して万人向けではないのですが、アニメに力を入れている放送局MBS×アニプレックス×シャフトでオリジナルをやる、という企画点もあり、間違いなくS評価できる作品だったように思います。
良い作品をみせてもらいました。
{Orange Parfait} - [S] 色んな意味で裏切りが展開する変身しない魔法少女の物語で、上手くまとめたラストまで文句なしに面白かったです。
キャラ配置も計算されており、丁寧に張られた伏線が収束するエンドレスほむらの10話などは神懸かっていました。
個人的には、母とまどかのシーンがすごく好きです。
奇跡も、魔法も、あるんだよ。
{ローリング廻し蹴り} - [S] 正直、このアニメに関してはいくら語っても語りきれません。
ということで1点だけ。
蒼樹うめのかわいらしいキャラクターデザイン、虚淵玄のどこまでも容赦のないシナリオ、そして劇団イヌカレーのひときわ異彩を放つ異空間設計と、それぞれに一流だがどこまでも相性の悪い素材を、新房監督とシャフトの演出が持つ独特のセンスと作品自体の高い完成度でひとつの作品に仕立て上げてしまった。
通常、完成度の高いだけの作品は話がスムーズに流れるため却って印象に残りにくくなってしまうものですが、「まどか」の場合はそれぞれの素材そのものにパワー (自己主張と言い換えてもいい)があり、下手すると作品がばらばらになりかねないところを高い完成度で纏め上げているため、相乗効果で恐ろしいほどのパワーを生み出しています。
ネットでは賛否両論で喧々諤々になってるみたいですが、この作品ならむしろ当然だとおもいます。
残念なのは、リアルでワルプルギスの夜がきて最終回が一挙放送になったことでしょう。
11話も1回づつみてみたかったです。
まさかS+評価をつけるときが来るとは。
10年代を代表する作品の1つになると思います。
(S+評価)
{JUNのBLOG the 3rd trial} - [S] 先が気になる衝撃展開の連続で引き込まれました。
見せ方が素晴らしいですね。
謎に満ちた物語と言い、斬新な映像美と言い、大人気も当然の結果ですなあ。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [S] 第11話に避難所に移る描写が有ったが故に放映、及び公開が延期されたようですが、このご時世的には観終わってみればごモットモな判断だったとしか言いようが無いです。
なので、放映形態に関してはスルーする方向で行きます。
シナリオ的に救いがあるか無いか、人によって判断が割れるかと思われますが、私個人としては救いのある終わり方をしたと思います。
まどか個人のことを覚えている人が居なくなるという魔法少女になったまどかの願い事でしたけど、終わってみればほむらの他にも、まどかの弟くんが、ちゃんとまどかを覚えているのが居たということに救いがあったと思うのです。
もし、最後にほむらちゃんとまどか弟くんとの邂逅がなかったら…評価がどうなったか判りませんが、あのシーンがあったが故にこの作品に救いがきたと思うのです。
なのでこの作品はS評価です。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [S] 文句なしの今期最大の話題作。
最終話予告とかそーとー泣けたし、#10以降はひたすら泣きながら視聴。
最近、ボトムズの予告と組み合わせたMADが流れていたのだが、それでもやっぱり泣きながら見てしまったアルよ。
めちゃめちゃ笑い泣き。
やられた。
{ブリッジ歩行はもうできない} - [S] 別の記事にて既に語りまくっているのであえて言わないが、2010年度を代表するアニメというのは間違いない。
{ダンツァ・マカブラ} - [S] 回を増すごとに面白くなってきた。
主人公が変身しない魔法少女と兎に角斬新な設定が逆に良かった。
{ルルドルフ春眠日記} - [S] 善い妖精が魔法をプレゼントするというディズニー的枠組みから、魂と引き換えに悪魔と契約するというドイツロマン主義的枠組みに、魔法少女の物語を引き戻した。
10話を見てから見返すと印象がまるで変わってしまう第1話の緻密な構成は完璧。
「希望と絶望」をキーワードに積み上げたプロットはいく通りもの読み方が可能で、繰り返し視聴したくなる。
キュゥべえというキャラを生み出しただけでもS評価に値する。
{ねこまくら} - [S] 掛け値なしで16年に一度来るレベルの傑作。
1979年ガンダム→1995年エヴァ→2011年まどか。
魔法少女ものというファンタジーの皮を被っておいて、内容はタイムループと因果律の糸による平行世界の誕生と収束を描いたハードSF作品。
魔法少女アニメ、特撮ヒーロー、SF小説、エロゲ、各種ジャンルからのエッセンスをコレでもかと詰め込んで、それでいて12話できっちりと完結させる、伏線回収のテクニック。
オリジナル作品だから味わえるリアルタイムの考察。
普段からアニメを見る生活をしていてよかったと心から思える本当に素晴らしい作品でした。
{∈ (・ω・)∋日記} - [S]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [S]{星火燎原}
- [S]{曳尾塗中}
- [S]{モノクロ雑記}
- [S]{生徒会の放課後 こーひーたいむ}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [S]{SnowMousse}
- [S]{てけと~な日記}
- [A] オリジナルのまどかの善戦はうれしい限りです。
盛り上がりが最後までいけなかったため殿堂入りとまではいきませんが、うまく作ったというのが評価です。
やはり少年少女に過酷な運命を課すてのは引き込まれますね。
{アニメ・漫画記録} - [A] キャラクターの掘り下げ不足という指摘に異論は無いけれど、尺の短さと視聴者へのミスリードを考えればやむを得ないだろう。
むしろそこを逆手に取ってストーリーの骨格だけをぽつんと置いたような冷徹で無機的な作りだったからこそ、クライマックスの超展開が感動を呼んだように思う。
イヌカレー空間に象徴されるアーティスティックな画面作りも秀逸。
{flower in my head} - [A] みなさんがたぶんビシバシSをつけまくると思うものの、ウチではこれが限度。
演出、ビジュアル、ほむほむの恋愛成就という点のみであればSだが、垣間見えるSF設定 (キュゥべえ周りとか)の手垢感・尻つぼみ感、しょぼさで魅力半減。
さらに、幾つか想定していたた中でも結構陳腐な結末を選んできてしまったのも萎え。
11話までの驚きの展開、の部分がかなり相殺されてしまった。
一人の少女を人身御供にしてルール全部書き換えました、めでたしめでたし、という御都合主義は、台本の整合性を優先した結果のように感じられた。
一方でそれを悪くないと思う自分がいるのも事実 (ほむほむ笑ったよ、ほむほむ)。
つまりこれは、制作側の問題というだけではなく、むしろ少女を女神として祭り上げることで少女という客体を骨までしゃぶりつくしたいという、オタの欲望とのマッチングの結果なんだろう、と。
だから、この結末は、その鏡像。
きっと批判されるべきは、制作側だけではなく、視聴者の側もおんなじ。
{あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす} - [A] 圧倒的なクオリティを持っていて、なにせ放送中止のおかげで結論が見られていないんですが、見たところ迄の出来はかなりのものがあります。
幾つか違和感が残るシナリオ部分もありますが、それもラストを見ないとなんとも言えないところでしょう。
ラストを見るのが楽しみだったりします。
{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)} - [A] 劇団イヌカレーさんの魔女世界のコラージュとアニメとの融合が素晴らしかったです。
虚淵玄さんの脚本もセンセーショナル。
{空色きゃんでぃ} - [A] 最近の深夜アニメ視聴者に有りがちな「ネットで話題になったものに皆が集中して、それが話題の再生産を産んで雪だるま式に膨れ上がる」パターンの究極の形だったように思います。
{あらふぉーオヤジがラノベとかアニメとか適当に書き散らすチラ裏ブログ} - [A] 最初と最後でかなり考え方が変わりました。
特に10話からストーリーが一変しましたよねw
地震の影響で1か月待たされたのも、もしかしたら関係あるのかも知れませんが、最後はうまくまとめてくれました。
今季泣けたアニメかもしれない……(^_^;)
{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記} - [A] 新房監督作品の演出のひとつの到着点ですね。
曲もよいです。
OPアニメーションのまどかが走っているとこは、蒼樹うめてんていキャラデザからキャラが解き放たれていて好きです。
{第27連合野} - [A]{マンガとアニメの感想録とか}
- [A]{お疲れモードmk2}
- [A]{Mc-LINERS}
- [A]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [A]{MB}
- [A]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [A]{月下之茶宴}
- [A]{ぬる~くまったりと}
- [B] ほむらにとってまどかは唯一無二の友達だった。
しかしまどはそうではなかった。
世界や他の魔法少女なんて知ったこっちゃない! ほむらの希望はまどかの願いでもあるんだから、苦しみながら何度もおなじ時を繰り返し、その願いを成就させるために頑張ってきたほむらが報われる展開にして欲しかったですね。
何かその頑張りを無下にしているようなラストで、個人的には好きじゃないです。
{よう来なさった!} - [B]{流し斬りが完全に入ったのに}
- [C] 唯一単独で感想記事を書いていなかった作品ため、少々長めにチラ裏を。
まず「ブラスレイター」や「Phantom」が凄く自分好みの作風だったことから、この「魔法少女まどか☆マギカ」にも期待を寄せていました。
そして、つい先ほど10話から最終回まで見終えて…うーん…。
作品の雰囲気は重いが、その実態は”軽い”というか…。
俺妹と同様にあの宣伝力は認めざるを得ないし、自分自身も9話ぐらいまでは素直に楽しめていた。
ただ最後まで好きになれるキャラクターは出てこなかったかな。
それは単に”魔法少女モノに思い入れがないから”かもしれないけれど、母親とまどかが別れるシーンとか、もう少しどうにか出来なかったんだろうか?
さやかが亡くなった話を聞いて尚、あの状況で自分の子供を見送るだなんて、とてもじゃないが感情移入出来ない。
まどかの秘密を知っているわけでもなければ、母親が何か特別な存在というわけでもない…。
「子どもはある日突然”大人になる”」
それを認めたから? いやいやいや…。
まどかの行動に何かを感じ取っていたの分かるよ。
でも、あそこで母親を絡める必要性はあったのだろうか?
まどかが己の決意を表明するために都合の良い人物だったから?
どちらにせよ、”親を絡めれば感動させられる”という意図が見えてしまう取って付けたようなシーンに思えて、一気に冷めてしまったや…。
何も解決していない気がする結末にはどうこう言うつもりないけれど、最後の最後で変にリアリティを感じさせられてもなぁ…。
{~Fantasy Earth Blog~} - [C]{トゥリンバロ}
- [F] キチガイ監督にキチガイ脚本家(らしい)が組み合わさってひどいことになってましたね。
気持ち悪いので3話で見切り。
{アニオタとカープファンの湯} - [F] とても暗いアニメを観たいという心境じゃなかったし、最後までキャラ絵に対する違和感を払拭出来なかった。
{大人サブカルな日々~♪} - [F]{Adequate Distance}
魔法少女まどか☆マギカ (10話までの暫定評価) に対する評価、コメント
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評価 / 投票・コメント
- [S] 3話から滅茶苦茶面白くなってきましたね!!
徐々に謎が明かされていくストーリーには、毎回目が離せなかったです…!!
そしてキュウベェが可愛くて大好き。
最終回はどうなるのかとても気になる…
{遊乙日記GO NEXT} - [S] 恋愛、友情、家族愛、利他愛などのテーマをさりげなく散りばめて、それらの素晴らしさを提示し、それらが奪われたときの、魔法少女としての生きがいの消滅という残酷な結末から、今の日常の「愛」の素晴らしさを反面教師的な手法で実感させるという虚淵玄の脚本は絶賛以上の言葉で褒めちぎりたいと思います。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [S](全話評価: S)
第3話で視聴者を驚愕のどん底に叩き落とし、前代未聞のダークマスコットQB、救いのない魔法少女設定、そしていよいよ明かされるほむらの秘密――といったところで、放送打ち切り。
もはや既に「伝説」になってしまっているのではなかろうか。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [S](全話評価: S){PCとタイピングとアニメの旅人}
- [S](全話評価: S){やっぱり「やまなこ」が大好き!}
- [S](全話評価: S){ルルドルフ春眠日記}
- [S]{七色の虹と変化球}
- [A] まだまだ宴は終わっていないが、とりあえず現時点で判断するに(脚本家的に)想定内の(魔法少女ものとしての)想定外だったので、この盛り上がりも致し方がないか……細かいことをいうと、蒼樹うめ氏のキャラデザが、異様な作品性のツマでしかないこと……かな?必然性がないというか呼び物でしかない(あの『ひだまり』の作者のキャラがあんな目に!?という意外性)と個人的には思う。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [A] 最初はどうなるかと思っていたんですが、気付いたらいい作品だったという感じです。
{れぶろ} - [A] 先が気になる鬱アニメ。
最終話まで行っていないのでコメントはまだ書けない。
{どっかの大学生の読書&ロッテ日記} - [A](全話評価: S){ぶろーくん・こんぱす}
- [A](全話評価: S){星火燎原}
- [A](全話評価:A)
当初は大して面白いと思っていなかったのですが、後半になるにつれ、急激に面白みが増してきました。
{全部抱きしめて 全部つれてく} - [A](全話評価:A){MB}
- [A]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
- [B](全話評価: S) {生徒会の放課後 こーひーたいむ}
- [B]{アニメ与太話}
- [B]{木下クラブlog}