ちはやふる [基本情報]
- [作品名] ちはやふる
- [公式] http://www.ntv.co.jp/chihayafuru/
- [制作] マッドハウス
- [監督] 浅香守生
- [販売] バップ
関連
ちはやふる の評価
獲得ポイント(24) | +62 | (1位/46作品) |
視聴者平均(24) | +1.8788 | (1位/44作品) |
最終評価平均(24) | +2.1935 | (1位/42作品) |
視聴数(24) | 33 | (16位/46作品) |
評価数(24) | 31 | (14位/46作品) |
継続率(24) | 93.94% | (11位/44作品) |
見切り数(24) | 2 | (23位/46作品) |
S | +3 | とても良い | 12 | ☆☆oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 13 | ☆☆ooo |
B | +1 | まあ良い | 6 | ☆o |
C | 0 | 普通 | 0 | . |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 2 | oo |
x | . | 視聴なし | 21 | ☆☆☆☆o |
z | . | 視聴不可 | 2 | oo |
ちはやふる に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] かるたという文化系の皮を被ったスポ根アニメ。
競技かるたのランク制というヒエラルキーを上手く作劇に取り入れつつ、ヒエラルキーに囚われないかるた部5人の対等な関係が、毎回がクライマックスと言ってもいい名勝負の数々に表現されていて熱かった。
敗戦が爽やかな印象をもたらすのは、かるた部員5人それぞれが勝負から何かを吸収して成長する姿をきっちり描いているから。
原田先生や女帝先生など、彼らを後押しする大人たちの存在感も渋かった。
レギュラーキャラクターの内面や成長が全て競技かるたに立脚しているという徹底ぶりも潔い。
大胆なコンテワークとSEと音楽の合わせ技で、競技かるたのスピード感を表現した演出もすばらしかった。
{flower in my head} - [S] こちらも青春かつ燃える展開が良かったです。
見ていて心が震えるシーンがいっぱいあったね。
サプライズ誕生日とか団体戦でチームになれたりとかクイーンとの初戦とか、思い出すだけでもほっこりする。
アニメ見直したり、マンガ読んだりしたい!
{流蒼のページ} - [S] 競技かるたの奥深さもさることながら、純粋に部活モノとして面白かったです。
{MBlog (エムブログ)} - [S] 原作既読です。
とにかく面白かったです。
原作の面白さが十分再現されていたと思います。
{藍麦のああなんだかなぁ} - [S] 個人的NO.1は「ちはやふる」である。
原作が少女漫画であろうと、深夜に放送されていようと何であろうと
”王道は王道でやはり面白い”
それを改めて実感させてくれた作品。
全てにおいて非常に丁寧な作りであり、2クール通して中だるみすること無く楽しませてもらった。
BDマラソンも頑張って完走します(´ω`)
{~Fantasy Earth Blog~} - [S] 私がアニメの形として作品の形として成功した一つを挙げるなら真っ先にこの作品をあげます。
アニメスタッフにも恵まれ、揺れ動くココロ模様をよりシリアスに描き、時にはコミカルに動きで魅せ、競技で魅せ、そして、人で魅せる。
文化系部活少女モノとしては最高傑作だと思っていて、これ以上の作品はもう出ないと思っている。
シリアスに描き切った本作品は、自分の心の中をえぐるように現実と理想を押し付けてきて、それをまともに観てしまうと涙で画面が見えなくなってしまう。
そして、あのEDがさらに涙を誘う。
シンプルな映像なんだけれど、その紅葉の赤が印象的で、瀬戸麻沙美さんが歌う曲の切なさが相まって、終わった時の感動はいつまでも心のなかでとっておきたいと思って、次に見るアニメの感覚がどうしても開いてしまう。
そんな作品に出会えるのは久しぶりで一生忘れないアニメになりました。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [S] 頭一つ抜けて、今期No.1の作品。
これ見てるときは、時間の流れがゆっくりに感じられました。
先に進むほどに面白くなっていった、熱いストーリー。
主役の3人以外の登場人物も、みんな魅力的に描かれていて◎
なぜかこれ見てるとカルドセプトで遊びたくなります (笑)
{しあわせ通信} - [S] 熱い展開、王道バトル、競技かるたがこんなにも奥深いものとは知らなかった。
作画も丁寧で演出も音楽も見事だった。
絶対に続編を見たい作品。
唯一の欠点は放送局が全国放送しなかったこと。
{ぬる~くまったりと} - [S] 非凡な才能に恵まれた主人公を中心に据えながら、決して才能だけを突出させず、チームメンバーの成長を平行して描いていく。
競技かるたの体力を使う体育会系な面と、和歌を味わう文科系の面と、両方で話を作れるところがミソ。
いかに素早く反応するか、というフィジカルな側面、決まり字の変化を追い続けるパズル的要素、試合の駆け引き、そしてそもそもの和歌自体の意味背景、と競技かるたの多面的な性格を、かるた部の部員各人がそれぞれ自分なりのアプローチで取り組むことで見せる。
それが同時 に、各キャラ同士がかみ合ってチームを有機的に動かしていく描写にもなっている。
主人公のかるたへの情熱が周囲を巻き込んでいくことでドラマが展開していく。
かるたに絡めて積み重ねられていくさまざまなキャラのエピソードが、「人から人へと伝わっていく想い」というテーマにブレがないので、回を重ねるごとに話が深まっていく。
早さ一本で勝ってきた主人公の千早が、クイーンと戦うためにもっと武器を増やしていこうともがく展開で、構成としてはダレがちなところでも、キャラ同士のドラマと、かるたそのものの魅力で、飽きさせずにぐいぐい引っ張っていく。
ちょっとこれヤバいよ、稀に見る傑作なんじゃね?
{ねこまくら} - [S]{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)}
- [S]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [S]{ただなんとなく……}
- [A] コンスタントに感動できて面白かったです。
{ローリング廻し蹴り} - [A] 王道スポコン振りでテンションが全く落ちません。
{こいさんの放送中アニメの感想} - [A] 原作がヒットするのもわかるぐらい。
カルタと言うマイナー競技が一気に有名になりそう。
{ルルドルフ春眠日記} - [A] 原作も含めて非常に魅力的に作っていたと思う。
{ダンツァ・マカブラ} - [A] 原作を活かしてきっちり盛り上げる脚本がよかったです。
キャラも魅力的で、友情と成長が描かれた正統派部活もの(*´∀`*)
{空色きゃんでぃ} - [A] 暫定評価だがほぼ確定で。
{頼逞byMETHIE} - [A] まず話のジャンル、描く材料――競技かるたモノというのが凄い。
かるたアニメなんて私が知る限り無かったと思いますが、
マニアックながらも架空ではない実在するものなので、アニメとして一般に広く受け居られやすいこと、
少女漫画で恋愛要素も多少有りながらも、駆け引きに手に汗握るスポ根モノのような要素もあり、男女両方が読者視聴者になりやすいこと、
上記に加え作中のキャラ描写・視点変更を中心に話作りが上手く、アニメとしての演出・作画も充分な領域であること
など傑作に近い作品でした。
では何故傑作にならないか、と言えば1つ明確な弱点があって、「完結していないこと」というぐらいです (笑)。
2期が決まったらしいので期待したいです。
A(+)評価。
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [A]{獅子奮迅(移転、旧 : 七色の虹と変化球)}
- [A]{星火燎原}
- [A]{曳尾塗中}
- [A]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [A]{ぶろーくん・こんぱす}
- [A]{れぶろ}
- [B] かるた部という題材以外は案外オーソドックスな作り。
押さえるべきところは押さえているから面白かった。
{本放送アニメ感想記} - [B] マイナーな分野ですがおもしろかったと。
{アニメ・漫画記録} - [B] 個人的にハマる要素はなかったけれど、出来がいいのは間違いない。
きちんとしたアニメ。
{真実悪路} - [B] 当初は流し見程度に考えていた作品でしたが、意外に深い競技かるたの世界に次第に引き込まれました。
やっぱちはやが一番可愛かったかな。
あと、新は後半完全に空気でしたね…
{Mc-LINERS} - [B]{月下之茶宴}
- [B]{トゥリンバロ}
- [F]{BLOG@NO/ON (避難所)}
- [F]{ゆんゆんのブログ}