あの夏で待ってる [基本情報]
- [作品名] あの夏で待ってる
- [公式] http://www.ichika-ichika.com/
- [制作] J.C.STAFF
- [監督] 長井龍雪
- [販売] ジェネオン・ユニバーサル
あの夏で待ってる の評価
獲得ポイント(24) | +52 | (3位/46作品) |
視聴者平均(24) | +1.0833 | (6位/44作品) |
最終評価平均(24) | +1.2609 | (11位/42作品) |
視聴数(24) | 48 | (1位/46作品) |
評価数(24) | 46 | (1位/46作品) |
継続率(24) | 95.83% | (6位/44作品) |
見切り数(24) | 2 | (23位/46作品) |
S | +3 | とても良い | 4 | oooo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 14 | ☆☆oooo |
B | +1 | まあ良い | 20 | ☆☆☆☆ |
C | 0 | 普通 | 6 | ☆o |
D | -1 | やや悪い | 2 | oo |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 2 | oo |
x | . | 視聴なし | 8 | ☆ooo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
あの夏で待ってる に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] おねてぃシリーズ第3弾として脚本の黒田&キャラデザの羽音、さらに、あの花の長井監督と田中作監コンビの4人が力を合わせた作品。
スタッフのネーム力から視聴を始めましたが、まさしく期待通りの名作だったと思います。
弄られキャラと弄りキャラが上手く噛み合って笑いが起きていましたし、美桜の全裸設定と檸檬先輩のMIB設定には度肝を抜かされましたw
そして、柑菜がとても良い子でどんどんと感情移入してしまいました。
だから、あの号泣のシーンには心が震えました。
それを実現させたのが演出。
ストーリーだけではなく雰囲気のきめ細かな伏線を配置し、盛り上がるシーンでいっきりに解放する緩急の使い方が実に素晴らしかった。
もちろん、キャラの可愛さもしっかり魅力的に描けていました。
確かに、ラストの締め方はありきたりではありましたが、それは王道だからこそなのかもしれません。
ならば、いつか同じメンバーで、今度は王道ではないパターンもみてみたいなと思うのでした。
{明善的な見方} - [S] 恋愛関係の行方や檸檬の謎っぷりが楽しめて面白かったです。
「おねてぃ」や「おねツイ」と完全に繋がってた方が良かった気も。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [S]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [S]{ただなんとなく……}
- [A] イチカがデレるまでは最高でしたw
画のクオリティが最後まで素晴らしかったです。
ポスト京アニ。
特に背景・美術。
圧倒的な臨場感。
これはまさにフィルムだなぁ、と思いました。
{MBlog (エムブログ)} - [A] おねがいシリーズと繋がってるのかと思ったけど、ラストを見るとそうでもないのか?
登場人物がみんないい子でほんわかするアニメだった。
メインヒロインより失恋役の子の方が可愛かった。
{星火燎原} - [A] おねがいシリーズの続編と思わせおいて、その接点は最小限に限定したのが成功と言えるのか何とも微妙です。
最終回の最後の展開も、もうちょっと分かりやすくはっきり描いても良かったんじゃないかな…。
ただ、そこまでに至る話の流れは最高でしたし、とりわけ哲朗・柑菜・美桜のサブキャラが魅力的に描かれていたのが素晴らしかったです (つーかメインの2人を完全に食ってましたよねw)。
{Mc-LINERS} - [A] こういう青春ものは大好物です。
アニメ本編では赤の圧勝でしたが、やはり視聴者的には青でしょう…。
キスするシーンのメガネ×メガネのカチン!はメニアックすぎて、流石としか言いようがありません。
やはり学園ものに凝った設定とか、難しい話は不要で、わかりやすく、なおかつ人の行動が謎じゃないのが良いです。
{流蒼のページ} - [A] さわやかボーイミーツガール作品でした。
MIBネタがガチ複線とか上手すぎる。
青が少し可哀想だけど全体的にハッピーエンドなのでよし。
{∈ (・ω・)∋日記} - [A] なつまちは、おねティオマージュ作品として楽しめる人用。
{SnowMousse} - [A] まさかの超展開、長井監督らしい作品。
おもしろかったけどわざわざ宇宙人設定を使う必要があったのかは疑問だ…
{どっかの大学生の読書&ロッテ日記} - [A] 王道すぎてよかったですね。
しかし各キャラが各出来事ごとに各所にいるのは演出上わかるんですが、そこに至るまでを考えたらぼくは笑ってしまいました。
皆後をつけてきたのか?と。
他のキャラがそこにいるのを知ってはいないだろうし。
{第27連合野} - [A] 今期最高評価。
報われないヒロイン筆頭にして事実上の主人公たる青い子が最強。
人物描写も非常に丁寧で好感。
形式上の主人公&ヒロインに全く感情移入出来なかったことを除けば、ほぼ満点。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [A] 私的に今期最大の期待作品だったこの作品ですが、蓋を開けてみると元ネタにされたと言われる作品との関連性は、有るかも知れないけれども無いかも知れないな、お願いなシリーズ第二弾のテーマっぽい言葉でくくれちゃうような煮え切らない感じがしてしまってちょっと残念な感じがしちゃったのでした。
でも、長野県の魅力だけは佐久平と大町近辺だけですが存分に伝わったような気がしますのでA評価です。
今年の夏は小諸にGo!ってことで。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [A] 男向け恋愛ストーリーでご都合主義が多いのですが、演出で上手く抑制しているからか、イヤな気がしない、マイルドな仕上がり。
ご都合主義を通すことで、どんどんキャラ立てが行われる檸檬先輩というキャラが特に卑怯だったな (笑)
”イチカ先輩”のヒロイン力も凄くて、海人とベタベタしている描写で思わずこちらがドキッとしてしまうところも多かった。
おねがいティーチャーと話のベースが同じはずなのに、こちらの方が楽しめたのは長井監督の力も大きいのだと思います。
長井監督・黒田洋介氏の次回作にも期待したいです。
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [A]{お疲れモードmk2}
- [A]{月下之茶宴}
- [A]{「五月一番亭」超タトイ云}
- [B] イチカ役の戸松遥がいままでとは違った演技が光っていた。
{ルルドルフ春眠日記} - [B] うん、シナリオ的には面白かったと思うんですが…
恋愛要素の中にSFがあるので最後らへんは超展開でしたwww
青は犠牲になったのだ…
{遊乙日記GO NEXT} - [B] 懐かしいアニメの夏を再現するというあまり見ないコンセプトながら、サブキャラクターの魅力が光った作品。
続編なのかどうなのか曖昧にされながらも、懐かしいアニメを味わうという意味では正しかった。
結果としてメインストーリーに新味が乏しかったのが爆発力を欠いた要因だと思うのだけれども。
{真実悪路} - [B] 黒田脚本、羽音キャラ原案で長野が舞台ってことで、おねがいシリーズの香りを漂わせつつ、人気実力をつけてきた長井龍雪を監督、田中将賀をキャラデザ&総作監に据えて、おねがいシリーズ好きであの花好きの私にとっては期待度的にNO.1でしたね。
うーん…何と書いたものかと悩むところですが…
とりあえず、登場したおにゃのこはみんなかわいらしくて良かったですし、文化系眼鏡主人公を踏襲した海人とか、ツレの哲郎とか、おねがいシリーズを彷彿とさせるキャラの配置でワクワクしたものです。
結論からすると、ドロっとした人間関係を書くのが持ち味の黒田と、やや小ざっぱりした爽やかで綺麗な映像を作るのが上手い長井監督との相性が悪かったんじゃなかろうかと思いました。
(両者の持ち味とかは個人的なイメージで)
あと、おねティの匂いを強くしすぎたのも今となっては逆効果だったんじゃないかなぁと思ったりも。
最終回で、イチカの記憶の場所が木崎湖で、それが祖先のイメージで、とか、おねティのファンとしては感慨もあるんですけれども、そこに縛り付けてしまったがために、失ってしまった何かがあるような気がしました。
ま、でも映像的にはキャラクターも良かったし、作中の風景も丁寧で綺麗に描かれていましたから、巡礼スキーとしては足を運んでみたくなる映像になっていましたけどね。
中の人たちも良く頑張ってましたね。
若手の石原さんとか、良かったですよ。
期待度が高かった分、ちょっと辛目でAに近いB判定ですね。
{アニオタとカープファンの湯} - [B] 困ったなぁ、綺麗な青春モノとしてしか見れなかった。
{頼逞byMETHIE} - [B] 真空包装されたような、どこか人工的なイメージの恋愛物。
主人公扱いのイチカと海人は起爆剤としての役割が主で、実質上の主人公は柑菜と哲朗と美桜というコンセプトが新鮮だった。
人物の繊細な表情にこだわった作画演出もすばらしかった。
{flower in my head} - [B] 青春ラブコメとしては申し分なし。
終盤のドタバタがちょっと強引すぎたかなと。
{本放送アニメ感想記} - [B] 男女のグループの夏休み、何かを変えよう頑張ろうとしたら、宇宙人から何から絡んで大変なことになった?
主役以外が魅力的だった。
{ぬる~くまったりと} - [B] 男女の恋愛ストーリーに宇宙人とか無意味に大仕掛けをもってきたり、ヒロインの1人が実はMIBだったりといかにも厨ニ的な設定は80年代作品を彷彿とさせて面白い。
映画作成に8ミリフィルムを使ったり、キャラクターたちが携帯電話を使用したりしないのもそう考えると納得。
羽音たらくのキャラクターデザインが妙に古臭くみえるのもそのラインにのったところだと思います。
(B+評価)
{JUNのBLOG the 3rd trial} - [B] 恋愛面では柑菜がメイン級の活躍を見せてくれました。
照れたり笑ったり泣いたり、素直な感情と素直に出せない感情の狭間で揺れ動いているという面では『あの夏』は柑菜の恋愛物語といっても過言じゃない気がします。
柑菜だけでも面白かったけれど、それ以上に映画部分をもっと掘り下げて欲しかった。
せっかく、映画を作るという他にはないアドバンテージがあるのだから、その部活にかける情熱とか映画作りの難しさとか含めて、その部分でも楽しめるようにもして欲しかった。
きっと長井龍雪監督にとっての映画制作は人間関係のエッセンスに過ぎないと思っているようにも思えたので、その面でも面白くできると思っただけにもったいない感じが大きいです。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [B]{獅子奮迅(移転、旧 : 七色の虹と変化球)}
- [B]{駄文垂れ流し}
- [B]{主にライトノベルを読むよ^0^/}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{れぶろ}
- [B]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [B]{こいさんの放送中アニメの感想}
- [B]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [B]{トゥリンバロ}
- [B]{ぶろーくん・こんぱす}
- [C] おねティーの実質続編みたいなもんだが、えらく平凡な出来になったなーという見解。
ラストの盛り上がりと爽快感だけは良かったが、今まで大したことなかったものをそれでごまかされた気がするのも事実。
そこら辺はあの花と悪い意味で似通っちゃってガッカリだった。
ただ恋愛の描写自体はよく作りこまれていたと思うので、それに対する評価は好き好きだろう。
自分はそういうのあんまり好きではないしわざわざ宇宙人ものと組み合わせる必要性をまったく感じなかったからこの評価だが。
{ダンツァ・マカブラ} - [C] 風景やキャラクターたちの生き生きとした感じなどは魅力的だったものの、肝心要の主人公メガネコンビがくっつく動機を、どうも勢いに流されたとしか受け止められず、その後の恋愛模様が上滑りしてしまった印象ばかりが残ってしまった。
結果、ラストも三文芝居の様に見えて……宇宙人とか幽霊とかそういう要素が本当に必要なのかどうか本気で悩むことしばし。
『おねがい』シリーズの直接の続編とは明言しては居ないものの実質そう認識せざるを得ないし、それならそれで設定を生かす方法があったんじゃないかとかついつい思ってしまう。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [C]{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)}
- [C]{曳尾塗中}
- [C]{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記}
- [C]{アニメ・漫画記録}
- [D] 期待していたが故に何と言うか…最後まで主人公とヒロインが好きになれなかったのが全て。
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