ラストエグザイル 銀翼のファム [基本情報]
- [作品名] ラストエグザイル 銀翼のファム (2作目)
- [公式] http://www.lastexile-fam.com/
- [制作] GONZO
- [監督] 千明孝一
- [販売] フライングドッグ
ラストエグザイル 銀翼のファム の評価
獲得ポイント(24) | +9 | (17位/46作品) |
視聴者平均(24) | +0.2813 | (20位/44作品) |
最終評価平均(24) | +0.5000 | (27位/42作品) |
視聴数(24) | 32 | (18位/46作品) |
評価数(24) | 30 | (15位/46作品) |
継続率(24) | 93.75% | (12位/44作品) |
見切り数(24) | 2 | (23位/46作品) |
S | +3 | とても良い | 1 | o |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 4 | oooo |
B | +1 | まあ良い | 9 | ☆oooo |
C | 0 | 普通 | 12 | ☆☆oo |
D | -1 | やや悪い | 3 | ooo |
E | -2 | 悪い | 1 | o |
F | -3 | 見切り | 2 | oo |
x | . | 視聴なし | 24 | ☆☆☆☆oooo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
ラストエグザイル 銀翼のファム に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S]{獅子奮迅(移転、旧 : 七色の虹と変化球)}
- [A] 2回目の総集編を見るまで、この物語が前作の続きなのか前なのかすらぼくにはわかりませんでした。
前作との繋がりを知るとおもしろさ倍増でした。
{第27連合野} - [A] 黒石ひとみの音楽 (ED曲含む)がすごく印象に残った作品。
空賊モノだと思って見始めたら話のスケールがどんどんでかくなっていったわけですが、丁寧に描かれているので無問題。
艦隊戦も迫力ありました、ちょっと銀英伝を思い出したなぁ。
{しあわせ通信} - [A] 他の作品に比べても完成度が高い作品。
あまりにも完成度が高すぎて、どんなストーリーだったのか逆に印象に残っていません。
もっとも、異世界の戦争と言う題材で主人公のファムの魅力だけで最終回まで引っ張ってこれたのは評価できると思います。
(A-評価)
{JUNのBLOG the 3rd trial} - [A]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [B] LAST EXILEの続編で、GONZO復活の作品としては良き頃のGONZOらしい作品を選んだということで、期待というよりは応援しながら見ていました。
連邦の一方的な理論による侵略と、それに立ち向かう周辺諸国、その間に立つファム (空族)。
それぞれの立場から、世界の行く末に思いを馳せて物語は進んでいくわけですが…
ファムが中心になって、ミリアやその国の復興のために奮闘する序盤~中盤は結構良かったです。
しかし、中盤から終盤にかけて連邦vs連合になったあたりからは、ファムが話の中心からズレていき、話的にも映像的にも失速してしまった印象。
巨大艦隊のドンパチとか、繰り返しやっても面白くないんですよね。
シルヴィウスとか、ファム達ヴァンシップによる高速戦闘に重きを置いてほしかった。
それと、ルスキニアの理想とかがあったのも良いんですけど、終盤まで自分の理想を追い求めたわりに最終盤でのあっさりとした敗北ぶりはなんかしっくりこないんですよね。
もうちょっと主役のファムの考え方を本筋にして描いてほしかったなぁという気がしますね。
まぁ、ファムはあんまり深く考えてないんですけどもw
平和の象徴であるグランレースを世界が見守る中で再開させたいというファムの気持ち…
だからこそ最後のグランレースはもっと時間を割いてちぇんとやってほしかったなぁと思いますね。
{アニオタとカープファンの湯} - [B] 第1話の華麗なスタート、ヴァサントの反乱、オーランとソルーシュの友情と祖国への忠誠、リリアーナとルスキニアとの関係、各国の戦況とか、要所要所で光るものはあったのですが、その話のスケールに対し、作画レベルが追いついておらずそれを演出で補えてもおらず、逆にマイナス効果を与えてしまっていた印象。
こんなにAかBかで悩んだのも久々です。
後半は主人公がミリア、ヒロインがサーラになっていたが、それはまだいい、いいんだ…
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [B]{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)}
- [B]{てけと~な日記}
- [B]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [B]{トゥリンバロ}
- [B]{月下之茶宴}
- [C] ヴァサントのクーデター終了までは、ファラフナーズが遺した意志の異なる解釈がぶつかり合う構図に見応えがあった。
ただ、国家レベルの争いに巻き込まれつつも、その争いに最後までコミットできなかったファムとジゼルの扱いや、ルスキニアの動機の曖昧さが不満だった。
{flower in my head} - [C] ファムを主人公にしたのが最大の過ち。
それがすべて。
どうせ戦争を主眼とした話にするんだったら他の人間をメインにするべきだった。
百歩譲ってミリアの名前をタイトルに冠するだけでも話の作り方が全然違ったのではないか。
ファム一味は脇役で使えばかなり良いキャラになったはずだと思われるが、政治・戦争においてメイン張らせたがために薄っぺらいキャラにしか見えなかった。
最終的に、ファムが実は高貴な生まれだった設定がまったく活かされないで終わったし、いよいよもって一体何のために主人公にしたのか。
なお映像美の方は折り紙付き。
それだけに話がアレなのが非常にもったいない。
{ダンツァ・マカブラ} - [C] 空戦アクションなどは良かったが、結局の所主人公たるファムの出来うることが空賊の域を出ていないことから、国同士の熾烈な戦いに軸が移るにつれて、存在感が薄れていったのが残念きわまりない……個人的にも、一番テンションが上がった箇所が、前作の回想だったというのがまたなんとも……それでも前作の主人公達に出番を喰われると言うところまでは行かなかったのが……幸か不幸か。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [C] 結局何のために戦争してたんだっけ、というわけわかんなさ。
「人大杉」だったからなはずなので、戦争止めても最終的には…?
{お疲れモードmk2} - [C] 序盤の勢いはどこへやら、終盤完全に失速してしまった感がありますね。
特にファムが元気を通り越してウザい子に昇華してしまったのが残念。
艦隊戦の描写は好きだったのですが…。
{Mc-LINERS} - [C] 前作のことは覚えてもいないが、どちらにせよこんなものかなと。
{本放送アニメ感想記} - [C] 相変わらず何だかよくわからない展開になっちゃうのはGONZOクオリティだろうか…。
このアニメでわかったのは、やっぱり悠木碧のなよなよ系キャラは苦手っていう。
OHPに各話でのキャラクター相関図があって、これを事前に見ておけば良かったなぁと…。
{流蒼のページ} - [C]{駄文垂れ流し}
- [C]{頼逞byMETHIE}
- [C]{星火燎原}
- [C]{ルルドルフ春眠日記}
- [C]{曳尾塗中}
- [D] 2クールアニメなのに最後は駆け足とストーリー展開を間違えたと思うように感じてしまった。
戦争をサブで描けば良かったと考える。
別視点で再度描けば良い評価が出来るかも。
{ぬる~くまったりと} - [D] 緻密な設定で色々と深い戦略が絡んでいるのはわかるのですが、第1期を見ていないものだから、あまり理解できず、訳のわからないままに話が進行している感じがしました。
第2期から見ても理解できるとある人から言われましたが、わかる範囲で見ると今度は内容が薄く見えてしまうので、やっぱり、第1期を見てから見たほうが良かったです。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [D]{れぶろ}
- [E] 前作を見ていたので、目も当てられない内容だったのが残念です。
{こいさんの放送中アニメの感想} - [F] 最初は一期の印象のせいかと思ってたけど、そういう問題じゃなかった。
GONZOは復活してもGONZOであるということだけが嬉しいような悲しいような。
媚びるの下手なんだから好きなアニメを好きなように作るのが幸せだと思うけど、そうはいかないんだろうな……。
{真実悪路} - [F]{~Fantasy Earth Blog~}