氷菓 [基本情報]
- [作品名] 氷菓 (古典部シリーズ)
- [公式] http://www.kotenbu.com/
- [制作] 京都アニメーション
- [監督] 武本康弘
- [販売] 角川書店
氷菓 の評価
獲得ポイント(26) | +83 | (1位/40作品) |
視聴者平均(26) | +1.6939 | (1位/40作品) |
最終評価平均(26) | +1.7917 | (1位/38作品) |
視聴数(26) | 49 | (1位/40作品) |
評価数(26) | 48 | (1位/40作品) |
継続率(26) | 97.96% | (1位/39作品) |
見切り数(26) | 1 | (34位/40作品) |
S | +3 | とても良い | 13 | ☆☆ooo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 17 | ☆☆☆oo |
B | +1 | まあ良い | 13 | ☆☆ooo |
C | 0 | 普通 | 5 | ☆ |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 1 | o |
x | . | 視聴なし | 7 | ☆oo |
z | . | 視聴不可 | 1 | o |
氷菓 に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] 10代の頃に読んだジュニア小説のような雰囲気が良いですね。
まぁ、私が京アニ好きだってのもありますが。
じんわりと縮まるほーたろとえるたその距離感が恥ずかしくも心地良い感じです。
序盤うざったく感じるほーたろの「エコ主義」みたいなのは少しづつ緩和されていきましたね。
えるたそとの距離感と反比例するように。
そういうのが良い。
放送中に巡礼行きましたよっと。
{アニオタとカープファンの湯} - [S] アニメーションのできは言うに及ばず、話も等身大ですごくおもしろかったです。
曲もよい。
鞄とかポーチを見ているとアニメーションとしてのクオリティが高いなぁと思いました。
{第27連合野} - [S] エルたんが可愛かったしストーリーがものすごく考えさせられる要素満載で面白かった。
{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記} - [S] とても地味な内容なのに、ものすごく面白い作品。
まさに傑作。
最近は展開が速い作品が多い中、ゆったりした時間の流れが感じられるのが素晴らしい。
丁寧に描かれた絵や間の取り方、そして音楽。
どれを取っても文句なし。
個人的には京都アニメーション作品の中でNo.1。
見て良かったなぁと心から思える作品。
{しあわせ通信} - [S] ネタが知れればそれほど見直されることがないミステリーというかなり分が悪い部分も青春学園モノにすることで人間関係の面白さや生きる意義を痛烈に訴えかけているのに、どこかほろ苦くも甘いストーリーとして仕上がっていたという意味ではかなり面白かったです。
非日常を望んでいる中でその非日常的な何かが起きないかな、毎日がルーチンワークみたいになっているというマンネリを感じている人はに是非見て欲しい作品。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [S] ほろ苦い青春ミステリー。
基本は連作短編であり、その短編の中にさらに小さな謎ときが並んでいるといった構造で、原則一話でひとつ謎ときが行われるため最後まで中だるみせず見ることができた。
4つのエピソードの中では、最初の「氷菓」の幕切れの鮮やかさが光っていた。
{「五月一番亭」超タトイ云} - [S] 絵が綺麗でそれが最終回までしっかり続いたところがよかったです。
DVDに残しておきたいです。
{あや⌒Y⌒RoGu☆彡} - [S] 個人的には『氷菓』の出来がダントツですかね。
{荒野の出来事} - [S] 今期で一番期待していました。
原作ファンだったこともありますが。
内容は、綺麗に作ってあって、非常に面白かったです。
{藍麦のああなんだかなぁ} - [S] 今季間違いなしの最優秀アニメ作品と評価して良いものの一つ。
元々、今季視聴作品にはアタリ作品が多かったですがその中でも首一つ以上は抜けている作品でした。
ミステリーなのに人が死なないと、言うのは私的に非常に好みな作品でした。
作中舞台の元になっているいわゆる聖地は岐阜県を中心に少々バラけていて明確に何処となっていないのは原作で日本のどこかにある神山市と言う架空の土地が舞台になっているせいだと思うのですが、既存の場所を錬金錬成して作中の街を作る技法はなかなかのモノなのです。
作品のキャッチコピーも話の概要を表していて非常に良かったです。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [S] 最初の頃は正直絵が綺麗ぐらいでそんな対して面白くなかったけど回をますごとに面白くなった。
{ルルドルフ春眠日記} - [S]{曳尾塗中}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A] S評価にしようかまよったのですが、A評価にしました。
こちらもキャラの魅力や映像クオリティの高さなどすばらしかったですが、話が結構ご都合主義に感じた部分があった。
先生がなんで怒ったかとかどうでもよくね?、みたいな (^^;
{ゴン太の毎日アニメ日和} - [A] The・京アニクオリティとしか言いようがない。
可愛くキャラが立ってる魅力的な登場人物がちゃんと動いてるだけで面白いという一例。
{SnowMousse} - [A] さすが京都アニメーションというべき出来栄え。
当初こそ、えるたそ可愛いしか言ってなかったが、いつのまにか引き込まれていた。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [A] とにかく絵が綺麗。
演出もよくて、ややこしい推理の種明かしや会話劇を上手にわかりやすく描いてました。
キャラの心情を動きや細かい表情、光の加減など絵で見せる力が素晴らしく完成度が高いです。
{空色きゃんでぃ} - [A] 悪くは無かったんですが、京アニだったのが敗因ですね。
{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)} - [A] 圧倒的な作画演出力でアニメでは珍しいジャンルである「日常ミステリー」をやったことを評価。
{頼逞byMETHIE} - [A] 今期は氷菓が飛びぬけていたかと。
原作があるのは強いですね。
キャラが生きていることもよかったかもしれませんが、ソフトミステリ的なポジションがうけたのかと。
謎解きを楽しむのではなく、綺麗に解決したようなストーリーで物語が動いていくといった流れでうまく誤魔化されていながらも引き込まれていったのではないかと。
アニメスタッフの演出も流石でした。
{アニメ・漫画記録} - [A] 最初は、京アニが製作する日常ミステリーアニメとして見はじめたのですが、なかなかどうして、かなりお気に入りな作品となりましたよ!
えるの真っすぐな可愛さ、摩耶花の細かな仕草を含めた女の子らしさ、奉太郎のちょっと天然なところw
もちろん、奉太郎の省エネを唄いながらも誰かの為に何かをする優しさ、里志の思春期特有の嫉妬心。
作画の一挙手一投足にキャラの心情が込められているのが感じられ、とても魅入ることが出来ました。
そして、この物語はミステリーであると同時に4人の成長記でもありました。
各編で後味が悪い部分もありましたが、それは全体を通して見てみると、必要不可欠な要素だったと今にしてみれば思います。
これで終わってしまうのが惜しまれる作品。
原作ストックが貯まれば、いつかまた続編をアニメ化してほしいと願わずにいられません。
{明善的な見方} - [A] 身近で起こる謎を推理し、解明していく。
殺人事件とか大きなものではなく、中にはものすごいくだらないものを推理したり。
それでも全て解いてしまう奉太郎 (主人公)の探偵能力っぷりには、毎回関心してましたww
高校生にしては賢すぎですよね…
メインヒロインのえるの「私、気になります!」が無ければ、奉太郎は今頃、省エネの日々を過ごしていたのだろうか…
{遊乙日記GO NEXT} - [A] 推理や登場人物の言動についてはツッコミどころ満載だったし、主人公の高二病が痛々しすぎて見てるのがちょっとつらかったけど、絵が圧倒的に綺麗なのとヒロインの可愛さは素晴らしかった。
{星火燎原} - [A] 丁寧な筆致で描かれる、平凡ながらも重みのある学園生活。
里志の声と話し方があまりにもイメージ通りで驚きました。
にぎやかさよりも物哀しさのある学園祭『クドリャフカの順番』編が好きです。
高校生の日常が舞台なので仕方ないのですが、扱われる謎とその真相が地味な点は残念です。
{晒な日記} - [A] 同クール内で、他と比べて明らかに次元が違うことやってた。
京アニが好きか嫌いかに関わらず、その実力はやはり認めざるを得ない。
ただ個人的に、「私、気になります!」→「てめーで考えろks」ってやりたくなる衝動に毎回駆られていた分だけマイナス。
そこをオリジナル展開で掘り下げる等のそぶりも見せないし。
技量が高くてやたらリアリズムにこだわるくせにこういう人物描写に対して妙に杜撰な所が、自分は毎回気に入らないのだ。
やってることのレベルが非常に高いだけに、余計鼻につく。
{ダンツァ・マカブラ} - [A]{獅子奮迅}
- [A]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [A]{駄文垂れ流し}
- [A]{ひえんきゃく}
- [A]{Mc-LINERS}
- [B] そこそこ面白いが地味であることはどうしようもないな。
京アニらしくポイントポイントで有名声優使ってきたが。
{本放送アニメ感想記} - [B] まぁ絵はすごいけど、話が微妙に好みからずれていた、というあたり。
{お疲れモードmk2} - [B] 京アニならではの細かい表現はすばらしかったけど、ミステリー的なジャンルが私には肌に合わず。
しかし、およそ高校生らしからぬ高校生たちだった。
{Negative Heart} - [B] 警察の事件ではない、日常での推理物と言う斬新な内容が面白かったです。
キャラも可愛く個性的で良かったですな。
えるたそ~(ぉ
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [B] 推理が前面に出た印象の前半は乗り切れなかったが、カンヤ祭でメイン4人の表情をヴィヴィッドに表現した「クドリャフカの順番」がすばらしく、以降のエピソードも日常ドラマの中に推理が溶け込んだスタイルになったおかげで楽しめた。
{flower in my head} - [B] えるの魅力で2クールもたせた。
青春ものとしての男二人の心理描写と、千反田えるの非現実的な可愛さとの組み合わせ方に違和感を覚えたのでB。
「日常の謎」という点では1話とかキレイだったけど、いかんせん地味。
アームチェアディテクティブの面白さでは19話「心当たりのある者は」が秀逸。
アニメとしては文化祭の描写と派手な謎解きが楽しめた「クドリャフカの順番」篇が面白かった。
日常とはちょっと違うけれど。
{ねこまくら} - [B] ミステリーというジャンル、小難しい話・理屈臭い話が正直私はあまり好みでは無いのですが、演出・作画ともクオリティが高く丁寧な描写なのは間違いないと思います。
中盤にあった長編の学園祭の話が、日常描写・学園描写をメインとした話で面白かったです。
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [B]{マンガとアニメの感想録とか}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [B]{流蒼のページ}
- [B]{トゥリンバロ}
- [B]{れぶろ}
- [C] ラブロマンスとして観れば画は綺麗なのでそれなりに。
{真実悪路} - [C] 映像は無駄に凄い、ストーリーは日常推理ではなくてほろ苦い青春。
里志が良く分からないキャラでした。
{ぬる~くまったりと} - [C] 如何に謎を知恵で解き明かそうとも、こういった推理もの特有のヒントの独善性というか作者の頭の中でだけ組み上がっているという印象は拭えず、しかもやる気がない主人公にイラッとくるのが最後まで払拭できなかった。
作画や脚本そのものは流石と言えるレベルだが、主人公がこの体たらくでは……応援する気も無くしてしまうというのが最大の欠点だと思われる。
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