人類は衰退しました [基本情報]
- [作品名] 人類は衰退しました
- [公式] http://www.marv.jp/special/jintai/
- [制作] AIC ASTA
- [監督] 岸誠二
- [販売] ポニーキャニオン
人類は衰退しました の評価
獲得ポイント(26) | +36 | (4位/40作品) |
視聴者平均(26) | +0.7826 | (5位/40作品) |
最終評価平均(26) | +1.7027 | (2位/38作品) |
視聴数(26) | 46 | (4位/40作品) |
評価数(26) | 37 | (6位/40作品) |
継続率(26) | 80.43% | (20位/39作品) |
見切り数(26) | 9 | (7位/40作品) |
S | +3 | とても良い | 7 | ☆oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 16 | ☆☆☆o |
B | +1 | まあ良い | 11 | ☆☆o |
C | 0 | 普通 | 2 | oo |
D | -1 | やや悪い | 1 | o |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 9 | ☆oooo |
x | . | 視聴なし | 11 | ☆☆o |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
人類は衰退しました に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] かわいらしい絵柄と、超絶ブラックな内容とのギャップが楽しい作品だった。
このクールでは抜きん出て完成度の高い作品。
中原麻衣は抜群に良かったし、妖精さんたちも良し。
OPが、これまた強烈に良い。
{Negative Heart} - [S] この業界におけるシナリオ関係者の総元締めであるロミオの作品もついに映像化される時代が来たのか、と非常に感慨深いものがある。
見るからに映像化が難しい話なので実は結構不安だったが、いざ終わってみるとこれ以上無いくらいの映像化だった。
これも、作り手や視聴者がコメディとは何たるかを深く理解していたからこそ出来た仕事で (ロミオ作品の真骨頂は、物語の根本を後生大事にするのではなくコメディに帰してしまえる所で、彼が他のセカイ系にカテゴライズされる人と一線を画するのはその点である、と自分は考えている)、冷笑と虚栄心の蔓延していたゼロ年代では、仮に同じ作品を作ったとしても受け取られ方が全然違ったはずだ。
そういう意味で、出るべくして出た作品だし、あまつさえ出るには最高の時機だった。
機会を焦ってゼロ年代に出てこなくて本当によかった。
{ダンツァ・マカブラ} - [S] ただ見ただけでも面白いけど、いろいろと調べて物語の奥の奥までのぞき込むと、より楽しめる作品。
{かめラスカルのアニメ&趣味の戯言} - [S] 今期のダークホース。
最初のうちは変わった作品だなぁくらいに思ってたのが、回を重ねるごとにグングン面白くなっていった感じ。
同類誌の話とか、ループ回とか最高!
いわゆる「お約束の展開」をことごとく踏みつぶしていく踏み外していくのがステキ。
再放送とかあれば、またゆっくり見てみたい。
{しあわせ通信} - [S] 文句なしで今期一位だと思っています。
人類が衰退しているという、不思議すぎる世界観。
癖のある喋り方をするキュートな妖精さん。
そして、色々な事に巻き込まれつつも、常に冷めてるわたし (主人公)www
まるで絵本の世界のようなストーリー (ちょくちょくブラックユーモアww)は、毎週楽しみで仕方なかったですね。
時間軸はバラバラなので、後から分かる場面が増えていくのも面白いです。
{遊乙日記GO NEXT} - [S]{ひえんきゃく}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A] 「わたし」ちゃんのキャラの心はなぜこれほどまでに荒んでいるのだろう、と感じさせはするもののなぜか納得出来る所や共感出来る部分もあり、それは自分自身の心も荒んでいると思わせるのと同時に俯瞰的に世の中を見れば、おかしいことだらけであることの証明でもあるわけです。
そうやって人間は自分を正当化していく生き物なのです。
だから間違っていないのです。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [A] この手の演出アニメはあまり評価出来ないんですが、この作品はそんなことを考えなくても楽しめる作品となりました。
{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記} - [A] なにやらいきなり人類が衰退しつつある世界でのお話と言う突拍子も無いいい加減さにやられました。
ありかなしかでいえばコレはアリでしたのでA評価です。
特に腐りかけた同類誌の話はもうストライクでした。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [A] ほのぼのした描画と皮肉の利いたブラックジョークの組み合わせが心地いい作品。
妖精の変なしゃべり方はつい真似をしたくなりますが、意外と難しかったです。
{晒な日記} - [A] 一見メルヘンな世界観のようで居て、その実横たわる『旧』人類の衰退による切なさと、主人公が吐く毒、そして社会風刺……等々、予想を裏切られるいかにもな展開が非常に好みだった。
まあこんな新人類だったら世代が交代してもいいかな~と思わせる妖精さんの可愛さが一番肝要だったかも知れない。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [A] 今期では一番の意外性アニメ。
ストレートな言動とか言い方を変えた現代テクノロジーとか逆に新鮮で面白かった。
{本放送アニメ感想記} - [A] 作者の名前は聞き届いていましたが内容はアニメで初めて知り、こういう話を書けるのはすごいなぁと感心しました。
{第27連合野} - [A] 主人公のわたしちゃんの視点から描かれた作品としては「涼宮ハルヒ」を思わせるできでしたし、各回のエピソードの出来も完璧なできでした。
ただエピソード間の時系列を入れ替えた理由が不明で話がつながらなかったので、そこだけがマイナスです。
(A-評価)
{JUNのBLOG the 3rd trial} - [A] 初回は微妙に思えたが、シュールな世界と淡々としたギャグが意外に面白かった。
{星火燎原} - [A] 人類は衰退しましたと貧乏神が! ではギャグを交えて何かしらメッセージを伝えてくる面では類似していた作品に見えた。
だからといって 決して悪いわけではなく、素直に楽しめたアニメだったと思う!
{真夜中日記ミッドナイトモノローグ} - [A] 星新一や小松左京や筒井康隆などの人間をとことんドライに見るSFショートショートや恐らくは古今東西のブラックなネタを盛り込んでいると思う、作者の知性が垣間見れる話で合った。
また独特の美術背景や作画演出ももちろん良かった。
{頼逞byMETHIE} - [A] 毎期一つはある不思議なアニメ。
中原さんの演技がよかった。
世界観が独特でシリアスなギャグを織り交ぜつつの展開。
こういう独自の世界観を持ったアニメと言うのは新鮮でみていて飽きないものである。
{どっかの大学生の読書&ロッテ日記} - [A]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [A]{荒野の出来事}
- [A]{全部抱きしめて 全部つれてく}
- [A]{ぬる~くまったりと}
- [B] 「妖精さんの、ひみつのこうじょう」での形容しがたいシュールな感触が話数を追うごとに薄れていったのは惜しかったが、女性には珍しいぼやき系主人公「わたし」の存在感だけで評価に値すると思う。
可愛らしい喋り口調に毒を含ませていく中原麻衣さんの好演も忘れられない。
{flower in my head} - [B] タイトルの通り人類にとってユメもキボーもありゃしない状況のはずなのに、描かれるのは滅びゆく種族の悲壮感とか運命に抗う決意とかではなく、あまりにゆるくてあまりに非常識な (主に妖精さんのせいで)日常。
パステル調の色使いやポップな感じのキャラクターデザインからライトファンタジー系統と思いきや、実は諦観と毒舌にまみれたブラックコメディであり、そんなギャップが楽しいアニメ。
後半が主人公「わたし」の過去話に偏っていたのにはバランスの悪さを感じた。
{「五月一番亭」超タトイ云} - [B] 中だるみはあったが、そこそこいいものがあったですね。
{アニメ・漫画記録} - [B] 中原麻衣が頑張った人類は衰退しましたはそれなり以上に楽しめました。
{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)} - [B] ナレーターである主人公の「わたし」がどういうキャラクタなのか、結局よくわからなかった。
{ねこまくら} - [B]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [B]{駄文垂れ流し}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{お疲れモードmk2}
- [B]{トゥリンバロ}
- [B]{れぶろ}
- [C] もっと高評価でもいいかな、と思いつつも、思ったより後味何も残らなかったので、可もなく不可もなく評価。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [C] 世間一般の評価は概ね高いような気がしますが個人的には普通だったなぁ。
時系列は賛否両論あるだろうけど、最初から刊行順にやってくれればまだわかりやすかったかもしれません。
単に自分とロミオの相性がイマイチなのかもしれない、実はあんまり触れてないですロミオ作品。
{SnowMousse} - [D] 話数シャッフルが普通に観辛く、ブラックというほどジョークもブラックではない。
{真実悪路} - [F] シュールさがどうにも馴染まなかった鶏のブロイラーみたいなのを見てアカンと思った。
{アニオタとカープファンの湯} - [F] 世界観や物語が独特過ぎて、何が面白いのかよく分からなかったり。
毎期にアニメが多すぎますし、こう言う所から削らないと見続けられませんので。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [F]{獅子奮迅}
- [F]{~Fantasy Earth Blog~}
- [F]{マンガとアニメの感想録とか}
- [F]{∈ (・ω・)∋日記}
- [F]{ルルドルフ春眠日記}
- [F]{月下之茶宴}
- [F]{流蒼のページ}
- [x] 気になっていた作品だけど、録画するアニメが多すぎて撮れませんでした。
CMで見たときの絵は気にっていたけどなぁ…
{あや⌒Y⌒RoGu☆彡}