最終更新 : 2013/6/29
更新内容 : 6時間表記 (仮)を修正
深夜の放送時間の表記に「25時」といった
特殊な表記があります。
アニメ調査室(仮)でも、基本的にこの表記を使っています。
これは日本独特のものというより、 日本の中でも、ごく一部の人のみに使われている表記方法です。
なぜこのような特殊な表記をするのか?
他の表記と比較して考えてみたいと思います。
[表記例] : 11日午前1時の場合
- 11日 午前 1:00 : 12時間表記
- 11日 1:00 : 24時間表記
- 10日 深夜 1:00 : 6時間表記 (仮)
- 10日 25:00 : 特殊表記
さて、みなさんは、どの表記がお好みでしょうか?
12時間表記
1日を午前と午後に分け12時間ずつ表記する。
- 10日 午後 1:00
- 11日 午前 1:00
最も一般的な表記法。
午前、午後を省略しない限り、間違いはほぼ起きないが...
24時間表記
1日を24時間で表記する。(そのまんまですね)
- 10日 13:00
- 11日 1:00
この表記法だと、午前と午後は違う数字なので、
その部分の間違いはない。
ただ、12時までは、12時間制と区別がつかない。
6時間表記 (仮)
名称は勝手につけたものなので、(仮)としています。
1日を、「午前」(6-12)、「午後」(12-18)、「夜」(18-24)、「深夜」(0-6) の 4つに分ける表記方法。
- 10日 午前 7:00
- 10日 午後 1:00
- 10日 夜 7:00
- 10日 深夜 1:00 (11日 午前1:00)
1日の始まりを深夜にするか、午前にするかが不明確。
基準がはっきりせず、2種類の表記が混在していることもある。
例. 11日 午前 1:00の表記
- 10日 深夜 1:00
- 11日 深夜 1:00
正式な表記方法がわからないため、 個人的には、最も混乱する。
特殊表記
24時以降をリセットせず、続いた時間で表す表記方法
- 10日 13:00
- 10日 25:00 (11日 1:00)
存在しない時間で表記するので違和感は最大。
その違和感ゆえに注目度は抜群、
確実に深夜だと分かる。
ただ、
特殊な表記のため、
録画予約などの際には、元の表記に戻す必要があり、面倒。
正しい表記のワナ
12時間制でも、24時間制でも、
正しい表記法だと、深夜は日付が変わります。
そのため、日付だけ見て明日だと思って寝てしまうと、
放送を見逃すことになります。
その点、
特殊表記は、日付が当日のままのため、
見逃しが減ると考えています。
おまけ : 30時間制? 29時間制?
天文学などでは、30時間制というのがあるそうです。
(深夜の観測が多いため、1日を 6時から30時までと考える)
TV放送の場合は、これと少し違い、29時間制になっています。
(例えば、視聴率調査は、5時から29時までの区切り)
29時間制の例
以下、引用
10日未明にNHK総合で生中継された...(中略)...
午前4時55~56分に瞬間視聴率が24.8%に達したことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった...(中略)...
ビデオリサーチが同日発表した視聴率は午前5時までで、後半の平均視聴率と瞬間最高視聴率は13日に発表される
2012/8/10の記事。
通常、視聴率の発表は、放送の翌日。
しかし、29時間制のため、8/10 午前 5時前の視聴率は、8/9分となり、
翌日(当日)の 8/10午後に発表。
後半は、5時以降に放送だったため、後日の発表になった。
(発表が13日と遅いのは、11,12日が土日なためと思われる)
参考
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時刻 - Wikipedia
「日本での時法・時制」の項を参照
-
30時間制 - Wikipedia
24時を越える時刻表記について
関連
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新番リスト (カテゴリページ)
新アニメ放送日時リスト。
アニメ調査室(仮)では、放送日時の表記に特殊表記を使用しています。
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