中二病でも恋がしたい! [基本情報]
- [作品名] 中二病でも恋がしたい! (TV放送、全12話)
- [公式] http://www.anime-chu-2.com/
- [制作] 京都アニメーション
- [監督] 石原立也
- [販売] ポニーキャニオン
関連
- 中二病でも恋がしたい! 戀 の評価詳細 (TV放送分)
- 中二病でも恋がしたい! 戀 Lite の評価詳細 (ネット配信)
中二病でも恋がしたい! (TV放送12話) の評価
獲得ポイント(27) | +54 | (4位/34作品) |
視聴者平均(27) | +1.1020 | (8位/34作品) |
最終評価平均(27) | +1.2766 | (7位/32作品) |
視聴数(27) | 49 | (1位/34作品) |
評価数(27) | 47 | (1位/34作品) |
継続率(27) | 95.92% | (7位/30作品) |
見切り数(27) | 2 | (15位/34作品) |
S | +3 | とても良い | 7 | ☆oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 13 | ☆☆ooo |
B | +1 | まあ良い | 18 | ☆☆☆ooo |
C | 0 | 普通 | 4 | oooo |
D | -1 | やや悪い | 5 | ☆ |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 2 | oo |
x | . | 視聴なし | 6 | ☆o |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
中二病でも恋がしたい! (TV放送全12話) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] ギャグとしてばかりではなく、思春期の心の痛みと向き合う武器としての中二病の描き方が優しい、さわやかな青春ものでした。
{晒な日記} - [S] 一番面白かったのは、中二病。
俺たちの期待に応える京アニクオリティ。
ちなみに俺が一番好きなキャラは、凸守デース!!
{MBlog (エムブログ)} - [S] 原作に脚色されている(?)ようですが、さすが賞をとるだけの作品だと思いました。
もう京都アニメーションの作画にも見慣れてしまったのか(?)特に作画がいいとかは思わなかったのですが、話が一歩踏み込んでいるっていう感じでよかったです。
現実を踏まえている中二病は病気であって病気ではないんだなと思いました。
{第27連合野} - [S] 今期で個人的に一番おもしろかった。
中二病が発症してるシーンはなんだか見てて恥ずかしかった。
続編作って欲しいなぁ
{どっかの大学生の読書&ロッテ日記} - [S] 前半は、中二病とは何なのかというのをコミカルに説明していき、後半はなぜ六花が中二病になったのかを説明しながら、現実をどう見つめるのか、どういう風に立つのか、それは何ら中二病と変わらないのではないのか?が焦点となっていました。
そして、キャラたちの心理的表現は、やはり京アニは素晴らしい物を持っていました。
特に、感情の変化の瞬間が秀逸でした。
あとは、いつもながらに女の子が可愛い♪
六花と凸守は幼さが残るライン、逆に森夏は大人の女性のラインの使い分けが出来るのは他では見ませんよ。
それにしても、『また会おう!』ってありましたが、ここまで綺麗に纏めてしまいますと、2期が作れるのかなぁ~
{明善的な見方} - [S]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A] 2012/10-12月期では一番楽しめた作品のひとつ。
続編があればぜひ見てみたいですね。
{空 と 夏 の 間 ...} - [A] いろいろと分かってしまう感じがして、いちいち爆笑させられましたな(^^;
主人公とヒロインでカップルが確定してたので、恋愛物としても盛り上がれました。
作画はさすが京アニ。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [A] 安定の京アニ。
珍しくきっちりラブコメしてたけどシリアスがアンバランスな部分もあったなぁ。
{SnowMousse} - [A] 京都アニメーションのオリジナル展開作品。
ある意味これからの京都アニメーションの目指す作品造りが見えてきた感じのある作品でした。
一応、京都アニメーション文庫で原作が2冊出ているのですが、その2冊分しかネタのない状況でワンクール分の話に盛り上げて破綻なく終わらせたシナリオ作成力は評価すべきだと思われます。
その分、原作に登場していないキャラクターを加え話にボリューム感を出してきている点や、他社の意向に左右されない作品展開、制作費用の配分など気にすべき点は多い作品だったと思います。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [A] 高校生なのに中二病、その少女に段々と恋をしていくラブコメディ。
前半は京アニらしいギャグ多めで、楽しかったのですが、後半からはほとんどシリアス展開なので、ギャグ目当てで観ていた人は少しぐだる。
彼を愛するばかりに、無理して中二病を卒業するっていうのは、観てて辛かったですね。
裏表の激しい森夏は今期で一番面白いキャラだった。
{遊乙日記GO NEXT} - [A] 主人公とヒロインがイチャラブになるまでの話。
話自体は面白かったが、六花の行為は中二病というより単に頭の可哀想な子のそれなので、中二病がどうとか言う度に違和感があった。
あと、六花の家族はちょっと深く考えすぎでイライラした。
{星火燎原} - [A] キャラが可愛いし絵も綺麗でよく動いてて目に楽しい。
{空色きゃんでぃ} - [A] さすがに京都アニメーションというべきハイクオリティアニメでしたが、その京アニ制作であったり話題性があったりという部分でマイナスだったのですが、それを帳消しにするほど面白かったという、特殊な例かと。
題材やキャラクター造形などのプラスポイントがとにかく多いので、ワンシーズンに一本は見ていたいなぁという方向性のアニメでありました。
{ろにくいごのサブカルブログ} - [A]{アニメ・ラノベ満喫ライフ}
- [A]{tea_cupの日記}
- [A]{曳尾塗中}
- [A]{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記}
- [A]{Mc-LINERS}
- [B] (原作を含めた)製作サイドの「中二病」に対する誤った認識があらゆる意味で諸悪の根源。
そもそも中二病って装うものじゃないし、中二病という名前だけ借りて作り手に都合よく話作りたかっただけだろ、としか思えない無理矢理なストーリー構成である。
なお画についてはいつも通り最高水準。
それだけでもってるともいう。
なお当作品は何かと噂の京アニ小説部門の第一号らしい。
この作品みたいに、映像化の際にはガンガン原作改変していきますよ、というモデルケースになったアニメとも言えよう。
{ダンツァ・マカブラ} - [B] 「よくわからないけどかわいい」女の子に振り回される話、ではあるんだけれど、なんかちょっといたたまれないものを感じた。
今時のラブコメ青春モノの定型なんだろうなあ。
父親の死と中二病をストレートに結びつける設定とか、辻褄合わせに便利使いされてるくみん先輩のキャラとか、けっこう基本的なところで引っ掛かったのであまり素直には楽しめなかったけど、それでも見てしまったのは演出の巧みさなんだろう。
とりあえず、一貫してキャラを演じてる六花が思わず素に戻るところがえらくキュートでした。
{ねこまくら} - [B] 「中二病」を取り扱ったラブコメ (?)という事で、なかなか楽しませてもらいました。
キャラ達も個性的で、主人公が元中二病患者というのがミソだったと思います。
その他にも、音楽や作画といったクオリティ面は非常に良好。
声優陣による演技も、キャラを通して物語を大いに彩っていました。
ただ、キャラ面ではくみんや勇太の家族といった面々が、どうにも存在意義が希薄だったように思います。
あと、クオリティやキャラ面に対し、少しシナリオが弱いというか、埋もれている印象もありました。
{私の半分はアニメで出来ています。} - [B] シリアス展開には強引さも見られたが、京アニならではの繊細な人物の作画芝居がすばらしかった。
特にうっかり中二病が解けてしまう六花の表情は反則級の可愛らしさ。
{flower in my head} - [B] 基本的に作画は流石に京アニなんだけど、デコモリやクミン先輩と森サマーとか空気すぎてもったいない。
{ルルドルフ春眠日記} - [B] 私はどっちかというと京アニ信者に近いのですけども、中二病は作品のキモであるところの「中二病」の要素にピンとこないところがあって、そこまで評価が上がらなかったカンジですねー。
まぁ、相変わらず作画や背景美術は丁寧だし、キャラも可愛かったし、最後のほうでの凸の変身ぶりからくるギャップ萌えなんかは素晴らしかったですけれども。
{アニオタとカープファンの湯} - [B] 終盤の展開も楽しめました。
{頼逞byMETHIE} - [B] 終盤までは非常によかったのだけど、最後の何話かでテンションがダダ下がった。
六花は中二病のままでよかったのに。
タイトルがタイトルだから、仕方ない展開なのかもしれないけど。
アニメオリジナルキャラの凸守が、最後に持って行ってしまった感が…。
{Negative Heart} - [B] 前半はよかったけど、やはり中盤からのシリアス展開に乗れなかった…
{ゴン太の毎日アニメ日和} - [B] 中二病設定もハーレムアニメの一要素に過ぎなかった、という感じ。
斜め上要素を期待していたが意外と王道だった。
{本放送アニメ感想記} - [B] 途中までは最高に面白かったがシリアス展開に無理を感じた。
それでも綺麗な作画や凝った演出は素晴らしかった。
{ぬる~くまったりと} - [B] シリーズ前半のギャグ展開は面白かったのですが、後半のシリアス展開は私的には薄っぺらい印象であまり私には合いませんでした。
恋愛ストーリーについては、割と興味を持って観られたのですが、それが最後ちょっと不明確に終わってしまったのは残念でした。
作画・演出についてはかなりのレベルでした。
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [B]{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改}
- [B]{木下クラブlog}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{れぶろ}
- [B]{こいさんの放送中アニメの感想}
- [B]{往く先は風に訊け}
- [C] やはり最終話の1話前丸々+その前後少々がお通夜状態なのでねぇ。
「現実が辛い」のを醸し出すアニメは好みではありません。
他の人はどうか知らんが、まぁそれなりに現実でイイコちゃんしてて疲れて、逃避としてアニメとかを見ている当方としては、現実を無視したキャラに現実を見ろとか言われてももにょるわけです。
{お疲れモードmk2} - [C] 世評は良かったようだが、個人的には京アニ女の子の可愛さだけで持っていた感。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [C]{~Fantasy Earth Blog~}
- [C]{駄文垂れ流し}
- [D] シリアスがことごとく家でなんとかしろって話であり、最終的にはそれをぶん投げてしまうわけで、なぜシリアスにしたのか首をひねる内容。
コメディだったら良かったか、というと中二病が薄すぎて1クール持たなかったことは間違いないところ。
{真実悪路} - [D] 全体的に秋アニメは2クール作品が多く、それもあったせいか逆に1クールで終わったストーリーものは全て浅く感じてしまった。
その中でも中二病でも恋がしたいは突出していて、もし2クールでキャラを掘り下げていったら良い作品になったのではないかと思い残念でした。
結果単なる京アニならではのキャラアニメでした。
{かめラスカルのアニメ&趣味の戯言} - [D]{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)}
- [D]{ひえんきゃく}
- [D]{流蒼のページ}
- [F]{しあわせ通信}
- [F]{「五月一番亭」超タトイ云}