たまこまーけっと [基本情報]
- [作品名] たまこまーけっと
- [公式] http://tamakomarket.com/
- [制作] 京都アニメーション
- [監督] 山田尚子
- [販売] ポニーキャニオン
たまこまーけっと の評価
獲得ポイント(28) | +19 | (9位/55作品) |
視聴者平均(28) | +0.4318 | (20位/55作品) |
最終評価平均(28) | +0.7750 | (22位/51作品) |
視聴数(28) | 44 | (1位/57作品) |
評価数(28) | 40 | (1位/57作品) |
継続率(28) | 90.91% | (18位/54作品) |
見切り数(28) | 4 | (23位/57作品) |
S | +3 | とても良い | 2 | oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 7 | ☆oo |
B | +1 | まあ良い | 15 | ☆☆☆ |
C | 0 | 普通 | 12 | ☆☆oo |
D | -1 | やや悪い | 4 | oooo |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 4 | oooo |
x | . | 視聴なし | 8 | ☆ooo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
たまこまーけっと に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] 実は卵のように脆い「いまここ」をさりげなく愛おしんでみるためのファンタジーご近所アニメ。
毎週ぞんぶんに癒された。
暦が一巡りする最終話には穏やかさのなかにどこか不穏さが潜む。
そこがまたいい。
{BLOG@NO/ON (避難所)} - [S]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [A] けいおんスタッフによる、けいおんとは一線を越えているアニメ。
このアニメの主人公はたまこだが物語の狂言回しはデラで終盤になるまでに彼女の視点では分からない。
亡くなった母親の思い出が詰まっている商店街が寂しくなるのでお化け屋敷をするという話や、最終回のデラが箱に詰められるあたりは葬式を彷彿とさせて実は死の匂いが感じられる。
恋を描いているが商店街に恋している女の子の話。
{頼逞byMETHIE} - [A] すごくほのぼのしてていい雰囲気のアニメでしたね(*´ω`*)癒されます♪
{空色きゃんでぃ} - [A] 京アニの演出から見てSを付けたかったのですがストーリーが少しノリが悪かったので減点です。
だが、キャラも絡みも良かったです。
その他、京アニだから出来るアニメになったかと思われます。
京アニ以外だったらBだったかも (笑)
{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記} - [A] 女子高校生を主人公にした萌えアニメでありながら、親や商店街の人々との交流や出来事を描くというのは最早おっさんの私にとっても受け入れやすく毎週楽しめる番組でした。
かつ、シナリオも地味に上手いのでとても心に落ちる番組でもありました。
京都アニメーションの相変わらずのハイクオリティに加え、山田尚子監督の”女の子を可愛らしく描く”ことと、本編とED映像のセンスの良さにも脱帽でした。
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [A] たまこまーけっとは京アニらしい丁寧なつくりの作品で好きだったんですが、先日の五反田のイベントに参加した感じだと、 (チケット余ってた)
もしかして萌え豚の心は全く掴めなかったのかな? テーマが地味過ぎた?
これはアニメ制作の難しいところだと思います。
いくら製作者が作品に愛を注いでも、マーケットに響かないと失敗と見なされる。
続編を期待してるんですが、望み薄かなぁ。
{MBlog (エムブログ)} - [A]{曳尾塗中}
- [A]{Mc-LINERS}
- [B] 京アニでけいおんスタッフということでハードルが高かったわけですが、厳しかったですね。
またまた日常アニメということで、もうちょいと違うジャンルに挑戦してほしいなというのが本音ですね。
あとおっぱいが足りない。
まぁ、ふんわりとした雰囲気は良かったですよ。
京アニというハードルがなければもっと高評価かもしれない。
{アニオタとカープファンの湯} - [B] 京アニパワーの作画ないとかなり見るのが厳しい感じだった。
髪下ろしてメガネかけたたまこが可愛い。
{ルルドルフ春眠日記} - [B] 京アニ作品らしいまったり癒しアニメでした\^o^/
キャラの可愛さは、他社のキャラがあざと可愛いのに対し、たまこまーけっとのキャラを始めとするこのスタッフのキャラは、女性目線の女の子らしい可愛さがあり、それが時には新鮮に見えたりして、萌えさせていただきました^^
さて、チョイちゃんが首下を気にしていましたが、やっぱりチョイちゃんが妃候補なんでしょうね。
これは2期のフラグ?
{明善的な見方} - [B] 古き良き昭和のホームドラマでした。
何も無いけれど、ご近所の日常を描く作品で楽しめました。
{ぬる~くまったりと} - [B] 商店街にある餅屋で育った少女とその周辺を描くほのぼのストーリー。
京アニらしい抜群の人物作画。
しかし、中身はなし。
ただ、これはそれでいいのかも。
{Negative Heart} - [B] 商店街を舞台にした箱庭ファンタジーとして楽しめた。
デラの存在はその象徴かと。
{flower in my head} - [B] 日常アニメ空間にちょっとした変化が生まれる。
というのを京アニ演出のもとで描きだした見事な作品。
{全部分かったら俺} - [B] 藤子アニメからSFを引いて萌えを足した感じ。
高校生がまったりお茶してる雰囲気はエピソード一つで十分表現できるけど、仲良し商店街の雰囲気に共感させるってのはなかなか今の時代難しかったんじゃないかなあ。
{ねこまくら} - [B]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{空 と 夏 の 間 ...}
- [B]{NEO煩悩-アニメ本店-}
- [B]{往く先は風に訊け}
- [B]{流蒼のページ}
- [B]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [C] 1クールの割りには話に盛り上がりもなく、小さくまとまっただけのアニメに終わってしまった印象。
これこそ1年くらい時間をかけて話を盛り上げるタイプの作品だろうに。
{本放送アニメ感想記} - [C] これ……深夜にやる内容じゃないよなあ……
作り手側にも主張があって、『こういうものもいいよね!萌えアニメばっかりじゃなくて、こういう人情ものもいいよね!あったかいものもいいよね!』と言っているのだろうけど、それが少々押しつけがましく思えてしまうこともしばしば……
例えるなら……
カレーが評判の店があって、そのカレー目当てに来た客にハヤシライスを出した挙げ句、客が怒って帰ってしまった後に、『あの客はダメだ、このハヤシライスの美味しさが分からないから』というような……
余計分からなくなってしまったかも……
つまり、こういう作品を受け取ってもらおうと思うなら、それを受け取る人を広げる……然るべき場所と然るべきプロモーションを仕掛けるべきだったのでは……
困難なのは百も承知だし、あくまで素人考えだけど、いっそのこと一年間のゴールデンタイムの放送枠を確保し、満を持して披露するぐらいのことをやらないと……
でもとりあえずこの作品そのものは嫌いじゃないです。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [C] やっぱり自分は京アニとはソリが合わないと再確認させてくれた。
{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)} - [C] 可もなく不可もなく、無難な下町物語と言うか、京アニだからこそ見てましたな。
女の子達は可愛いのに肝心の作品内容がどうにも…でもあんこ姫こそ至高。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [C] 期待外れ。
特に面白くもつまらなくもない微妙なレベルを維持していた。
{星火燎原} - [C] 黒人が来てからは異世界の住人との接触コメディとしてそれなりに面白かった。
ただ、いろんな所から漂ってくる少女趣味が最初から最後まで話を損なってる感はやはり否めない。
その一番の被害者が鳥で、製作側の少女趣味のせいで地の文のナレーションまで任されていたものだから、女性好みの達観した渋い賢者キャラなのか異世界との接触を際立たせるギャグキャラなのかが区別して描写されず、黒人が来て立ち位置がいくらか明確になるまでは話をブチ壊しにしている元凶だった。
行き過ぎた少女趣味は説得力のある描写を妨げ、やがては作品を滅ぼす。
それはマンガ・アニメのみならず、文学の世界でもよくあることである。
{ダンツァ・マカブラ} - [C] 正直、京アニにしてはかなり地味な作品だったな、と。
前が中二病だったから尚更そう感じるのかもしれませんが。
{SnowMousse} - [C] 普通の日常物語。
しかし、しゃべれる鳥の存在がコメディチックに描かれていて、和やかな気持ちで見れました。
逆に言えばあまり驚きのない物語だったのでそういう面では他作品には劣るアニメとなったかな思います。
他作品と比べてはならないアニメでしたね(笑)
{ぽんこつによる『たわごと日記』} - [C] デラを筆頭に、キャラクターはなかなかに個性的。
クオリティは作画も声優さんの演技も上々。
音楽もオープニングとエンディングが非常に印象的で、好みでした。
今期はこういう日常系が少なかった事もあり、そういう面でも清涼剤となっていました。
難点はやはり物語上の起伏に乏しかった点。
これはもう日常系というジャンルである以上は仕方のない点でもありますが。
加えて、上記のように最終回の内容が微妙だった点が引っ掛かります。
全体的に、可もなく不可もなくで小さくまとまった作品という印象でした。
{私の半分はアニメで出来ています。} - [C]{~Fantasy Earth Blog~}
- [C]{お疲れモードmk2}
- [C]{K@Blog-更新のフリをした日記2}
- [D] 商店街人情ドラマとしては生活感が足りないし、女子高生ものとしては学校描写が乏し過ぎるし、なによりデラとなぞの国の王子の話がなんら内容に寄与してないという焦点の絞れてなさと、盛り上がりのないスカした空気が実に退屈な作品。
{真実悪路} - [D] 薄味な作品で物足りなかった。
{ひえんきゃく} - [D]{駄文垂れ流し}
- [D]{れぶろ}
- [F] 5話切り
{向かう場所は何処だろう} - [F] 出来がよい作品ではありましたが、あまりにもノリが昭和アニメで、この歳になってなんでいまさらこんなのを見なくちゃいけないの?と寂しくなり視なくなりました。
変な話、うる星やつらのTV再放送をこれから全話毎日見ろと言われたら、当時ビデオ録画して狂ったように何回も視た、あれ程好きだった作品なのに、今は正直苦痛であろう…それと同じ感覚を持ちました。
なので、もし中学生~大学生あたりがこの作品を「京アニ作品だから」ではなく、素直に良い作品として評価してくれたのならとてもうれしいです。
作品としてはすばらしい作品です。
ですが、多分みんな「京アニだから」「絵がよいから」「キャラがかわいいから」という感想だと思います。
としたら私はこの作品失敗だと思います。
全く同じクオリティで、例えばGONZOが作っても同じ評価ですか?と聞いてみたいなって思いました。
{かめラスカルのアニメ&趣味の戯言} - [F]{しあわせ通信}
- [F]{月下之茶宴}