ガールズ&パンツァー (全12+2話) [基本情報]
- [作品名] ガールズ&パンツァー (全12+2話)
- [公式] http://girls-und-panzer.jp/
- [制作] アクタス
- [監督] 水島努
- [販売] バンダイビジュアル
関連 : ガールズ&パンツァー (10.5話まで) の評価詳細
ガールズ&パンツァー (全12+2話) の評価
獲得ポイント(28) | +83 | (1位/55作品) |
視聴者平均(28) | +2.3056 | (1位/55作品) |
最終評価平均(28) | +2.4571 | (1位/51作品) |
視聴数(28) | 36 | (12位/57作品) |
評価数(28) | 35 | (4位/57作品) |
継続率(28) | 97.22% | (-位/54作品) |
見切り数(28) | 1 | (36位/57作品) |
S | +3 | とても良い | 20 | ☆☆☆☆ |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 13 | ☆☆ooo |
B | +1 | まあ良い | 0 | . |
C | 0 | 普通 | 2 | oo |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 1 | o |
x | . | 視聴なし | 16 | ☆☆☆o |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
ガールズ&パンツァー (全12+2話) に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] クライマックは予想通り姉との一騎打ちでしたので、他に11・12話で印象に残った点。
IV号戦車とVI号戦車ティーガーとでは、カーブするときの挙動が違っていた点。
操向装置がレバー式のIV号戦車はガクガクと曲がり、ホイール式のティーガーはなめらかに曲がっていくのを見て、改めてスタッフの本気度を感じた。
うさぎさんチーム (1年生チーム)の成長。
聖グロリアーナ戦の時には戦車を捨てて逃げ出していたうさぎさんチームが、黒森峰戦では自ら作戦を立てエレファントとヤークトティーガーを撃破するという大金星。
彼女たちの奮闘は最後の姉妹対決よりも熱かった。
{「五月一番亭」超タトイ云} - [S] とにかく戦車戦がマジでアツイっす。
フミカネ氏のキャラもみんなカワイイし。
ストーリーはオーソドックスだけど、とにかく制作サイドの気合いと愛が伝わってきました。
{NEO煩悩-アニメ本店-} - [S] 最後2話の放送を延期してたわけですが、充分期待に応えてくれた出来でした。
やっぱりいい作品って作り手の愛情を感じますね。
(もちろんそれぞれの作品、大事に作ってるとは思いますが)
みほの采配がそこまで突出したものではない気はしましたけどw
{ゴン太の毎日アニメ日和} - [S] 最後の2話だけ延期なんて作品としてどうなのか…と思ってましたが。
手に汗握って盛り上がれましたし、予想を上回るレベルの激戦に盛り上がりまくり!
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [S] 最後まで、安定した面白さとスリリングな展開で超楽しめた。
{誤・真夜中日記ミッドナイトモノローグ} - [S] 最後まで見てしっかりと作られており十二分に楽しめたのでSです。
{往く先は風に訊け} - [S] 最初はまったく期待して無かったのに、試合を重ねるごとにみんなが成長していき、それに合わせるかのように戦闘シーンが迫力を増していき、さらには奇抜な作戦に魅了されていきました!
作画が追い付かず総集編を2回も挟むことになりましたが、個人的にはその総集編のおかげでだいぶ戦車に詳しくなったのでOK。
そして、何と言っても、キャラの魅力がふんだんに引き出されていたこと!
これは、脚本の吉田玲子さんの力が大きいような気がします。
『けいおん!』で培ったONとOFFの使い分けが良かったと思います。
これでとりあえずは終わりですが、もちろん2期や劇場で見てみたいですねぇ~あるとすれば、世界選手権かな?
すでに各国の特徴を出しちゃっているので、構成が難しそう(^_^;
でも、やってくれないとリトルアーミーのあの子との約束が果たせない。
頼みますよ、水島監督!
{明善的な見方} - [S] 女子+友情+戦闘を描いた神作品の方。
戦車が乙女のたしなみという、ぶっとんだ世界観ながら、描かれているのは王道的スポ根作品で、演出が特に素晴らしかった。
何度も見直してしまう、素晴らしい作品!
{ひえんきゃく} - [S] 戦車道という架空の競技を題材にきちんとスポ根ドラマを展開しつつ、女の子アニメとしての萌えにも配慮しつつ、戦車と言う趣味にも走りつつ、物語としてもきちんとまとめあげるという全方位的バランス感覚の高さを見せられると放送を落っことしても許されると思ってしまう。
{真実悪路} - [S] 戦車道を嗜む女子高生たちのお話。
かわいい女の子と戦車のミスマッチがこんなに楽しいとは。
専門的な戦車の知識がちりばめられても、それが嫌味にならず、とにかく純粋に楽しめた。
特に、最後の2話の完成度は高く、画面に釘付けになってしまった。
オリジナル作品で、ここまでできるのは素晴らしいと思う。
その後、舞台となった大洗は聖地として非常に盛り上がっているようだが、痒いとろこに手が届くもてなしがなされているようで、聖地としてお手本になるのではと思う。
だからって、真似できることでもないと思うが。
{Negative Heart} - [S] 前回は未完での評価で、悩んだりするところもありつつSを打ちましたが、今回は文句なしのSです。
気持ち的にはSSSです!
3か月待たされて、膨らみまくった期待感でゴンゴンと高くなったハードルを、鮮やかに、はるか上を越えて行ったようなカンジです。
多かれ少なかれ、誇張して描かれている部分のある戦車たちですけれども、本当にみんな個々の魅力を活かしてよくがんばってくれました。
本当に大洗の戦車たちがみんな可愛くてしょうがありません。
ガルパンファンの中にもいっぱいいると思いますが、視聴前は「戦車?戦車は戦車でしょ?なんか違いあるの?」ってなもんでした。
それが今では「Ⅳ号カッケー!三突もいいし、ヘッツァーたんはかわええし、B1bisやM3リーもかわいいね!でもやっぱり八九の頑張りが最高だわ!もちろんP虎は頼りになって良いね!三式は…また次な!」てな具合になってしまいましたw
ちなみに、八九式の模型を買って、このGW中に組んでいます。
ちゃんとした模型を作製するのは生まれて初めてです!難しいけど楽しいです!
戦車のことを先に書きましたが、もちろんキャラクターも魅力的でしたね!
BDのコメンタリの受け売りですが、戦車は家、動かすメンバーは家族なんだって。
戦車の特徴と、各チームのチームとしてのキャラクター性、個々のキャラクター性、一粒で二度三度美味しい…それがガルパンに出てくるキャラクターの魅力を膨らませているんですね。
これだけたくさんのキャラがいてセリフの少ないキャラもいるんですけど、確実にみんなキャラ立ちしてるのが凄いですね。
これはアニメそのものの評価ではないのですが、大洗の街の人たちの想いもファンとしては嬉しいですね。
街の人々が、作品を見て、思い入れを持って、作品を…そしてファンの人たちを受け入れている。
商店の人たちが自分たちの店の看板娘をもらって、それにちなんだ店づくりをして楽しんで迎えてくれているというのが素晴らしいですね。
がんばっぺ、大洗!まだまだガルパンの戦いははじまったばかりだ!
{アニオタとカープファンの湯} - [S] 白水島努の最高傑作、クオリティのために落としてしまうトラブルがあるもののそれ故に終盤の展開が熱い。
{頼逞byMETHIE} - [S] 真面目な話ではないが充分に楽しませてくれたのでS(-)。
世界観が変 (w)なので、決してターゲットは広くないが、そこくらいしかマイナス点は見つからない。
オタク男向けの作品ですが、やらしさは無いしキャラも青春ストーリーも、街の人たちなど環境も描けているし、戦略も凄いし、映像面でも水島監督のコンテ回は特に大迫力で、最近のアニメの中で秀逸の娯楽作でありました。
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [S]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [S]{ローリング廻し蹴り}
- [S]{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記}
- [S]{Mc-LINERS}
- [S]{空 と 夏 の 間 ...}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [S]{トゥリンバロ}
- [A] 3ヶ月待っただけの価値のある最終回、話としては単純だったかもしれないが見せ方が非常に良かった。
{本放送アニメ感想記} - [A] Sで無いのはストーリー…というより試合自体が強引で、単なる聖地アニメ、大洗アニメと思えてしまったのが理由の一つです。
つまり根本的な設定を誤った作品だったと思います。
やはり「道」というからには、正々堂々と、同じ条件で戦えるような設定にするべきだったと思います。
それ以外は何の文句もなかったです。
むしろ先期・先々期のベスト作品では無かったかなと思える作品でした。
{かめラスカルのアニメ&趣味の戯言} - [A] ああーこりゃあ本気でやってくれちゃいましたなあ……基本的には王道のスポコンものだったんだけど、それを戦車で描くという設定の信じ込ませ方・細かいツッコミをされる可能性を最初から排除する手腕が実に見事だった。
さらにCGで迫力たっぷりに丁寧に描かれた第二次大戦時の戦車と、余計なことをしない美少女達の姿が絶妙に融合していた。
さらには聖地の盛り上げ方(これはアニメのデキ自体に左右される可能性が高いが)やプラモ含むグッズの盛り上がり方等、観ていて心地よくなる相乗作用。
実に楽しかった。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [A] アニメとしては素晴らしいけど、戦車やキャラがそこまで好きになれなかったのが評価の分かれ目ですかねぇ。
{SnowMousse} - [A] この出来なら三カ月待ちも許される。
ディテールの作り込みがいちいち変態過ぎる。
同じ設定のラブライブも、この作品のシリーズ構成の無欲っぷりを見習うべき。
{ダンツァ・マカブラ} - [A] 最終回までに期間が空いたが、それだけの価値はあった。
逆に、期間を空けずに最終回まで放送してたら、S評価にしていたかもしれない。
{星火燎原} - [A] 女の子の体がエロかったです (湖南感) 。
戦車戦に関しては突っ込みどころは多いものの、流石に最終回の一騎打ちは見所あった。
{向かう場所は何処だろう} - [A] 突っ込みどころ満載の設定をライブ感溢れる戦車道の作画音響演出で押し切ってしまったスタッフの力量と意志にひたすら脱帽。
日常描写はそこそこに各エピソードに必ず試合シーンを入れるサーヴィス精神や、気分たっぷりの音楽もすばらしい。
{flower in my head} - [A] アニメや設定とはいえ戦車で戦うわけじゃないですか。
安全面でもいろいろ設定があるのでしょうが、しかし危険はたくさんあるはずで最終回までにひとりくらい誰か死んでしまうのではないかとひやひやしながら見ていました。
特に戦車から顔出してるときが見ててとてもこわい(笑)。
まあそんなことを気にするアニメではないのかもしれませんが、劇場版といいこれからの展開も楽しみですね。
{第27連合野} - [A] 少女と戦車という組み合わせはもちろんの事、「戦車道」という設定は個性的でした。
また、「学園艦」の存在と、主人公のみほ達がその船上で生活しているという設定は非常にインパクトがありました。
作画は本編終盤 (10話辺り)は奇妙なところが目立ちましたが、戦車の描写や3月の完結編に至っては平均を上回っていたと思います。
音楽面は、戦車のシーンなど、軍事的で緊迫感のあるイメージの曲が非常に素晴らしかったです。
オープニングとエンディングのテーマも良く、例の「あんこう音頭」は視聴者全ての耳に、鮮烈に焼き付いた事でしょう (笑)
個人的には、エンディングのちびキャラ&ちび戦車の演出も評価したいところです。
ただ、見ていてちょっと残念だな、と思う点もありました。
まずはキャラの多さ。
最終的には主人公陣営だけでもキャラが相当な数になりましたが、それに見合うほどキャラの掘り下げが出来ていなかった印象です。
個性的なキャラも多かったですが、自動車部チームなんて明らかに描写不足だと感じました。
また、戦車を使っての試合に関しては、主人公達が陽動などの策を駆使して敵を翻弄していく趣旨のものがほとんど。
戦車自体のスペックに差があるので仕方ないとも思えますが、そのせいで敵が間抜けに見える箇所も散見されました。
{私の半分はアニメで出来ています。} - [A]{駄文垂れ流し}
- [A]{お疲れモードmk2}
- [A]{ぬる~くまったりと}
- [C] 最後の2話を見逃しているのでなんとも。
{Kazu'Sの戯言blog(第二新館)} - [C]{れぶろ}
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