有頂天家族 [基本情報]
- [作品名] 有頂天家族
- [公式] http://uchoten-anime.com/
- [制作] P.A.WORKS
- [監督] 吉原正行
- [販売] バンダイビジュアル
関連 : 有頂天家族2 の評価詳細
有頂天家族 の評価
獲得ポイント(30) | +33 | (7位/56作品) |
視聴者平均(30) | +1.2222 | (6位/56作品) |
最終評価平均(30) | +1.5600 | (5位/54作品) |
視聴数(30) | 27 | (27位/57作品) |
評価数(30) | 25 | (22位/57作品) |
継続率(30) | 92.59% | (10位/51作品) |
見切り数(30) | 2 | (37位/57作品) |
S | +3 | とても良い | 4 | oooo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 8 | ☆ooo |
B | +1 | まあ良い | 11 | ☆☆o |
C | 0 | 普通 | 2 | oo |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 2 | oo |
x | . | 視聴なし | 24 | ☆☆☆☆oooo |
z | . | 視聴不可 | 2 | oo |
有頂天家族 に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] 京都を舞台に天狗と狸と人をめぐるドタバタ喜劇で、キャラデザインを絶望先生の久米田康治氏でそれをP.A.worksがアニメ制作をしたと言うちょっと作風が違い過ぎないか大丈夫か的な組み合わせにビックリしたのですが…これが不思議とよくマッチしていて実に楽しい作品になっていてまたビックリ。物語も伏線をほどよく織り交ぜつつワンクールでまとまりよく話が終わりバランスが良かったのでS評価になりました。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [S] 今期のダークホース。最後まで見続けてよかったなと思いました。
{あや⌒Y⌒RoGu☆彡} - [S] 正直開始前は全く期待してなかったですね。原作者森見氏の作品は前に四畳半神話大系がアニメ化されていて、私はそれが正直嫌いだったもので。さらにはキャラクター原案が久米田ってことで、ビジュアル的にも魅力を感じてなかったわけで。ふたを開けてみると、たぬきどもはみんな個性的でかわいいし、弁天は悪女の魅力たっぷりだし、天狗である赤玉先生は絵にかいたような頑固爺だしw 話は家族愛がメインテーマになってるんですけども、主人公矢三郎をはじめとして鴨川家の面々は、子供たちは父を尊敬し、母を大切にし、両親は子供たちを大きく暖かくつつんでくれる存在で、大変ほっこりさせてもらいこころに沁みこんできました。そこに絡んでくる人間関係も、憎らしかったり可愛らしかったりと、絶妙な距離感で描かれていて良かったです。で、やはり特筆したいのは弁天の存在で、これがまたいろんな男に惚れられたり、恐 (畏)れられたり、なんらかの影響を与えてる、文字通りの悪女ってやつで、私も御多分に漏れず惚れてしまったわけでして。中の人の能登がこれまたいい仕事してるんですわ。突き放したり引き寄せたり、場面による温度の差を見事に演じてましたね。そんなわけで、一番好きなシーンは、矢三郎が金曜倶楽部で芸を披露した後、弁天と抜け出してアーケードの上で月下の茶会、そこから次の話に教授が加わってからの紅葉狩りのシーン。このへんの弁天のアンニュイな表情やら行動やらが最高だと思いますね。全編を通して京都を舞台にした魅力的な世界観を構築したPAの仕事も絶賛です。というわけでBDも購入中~
{アニオタとカープファンの湯} - [S]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [A] おっとりとしながら真ん中の核としての顔はなかなか見せてくれない京都という街そのものをテーマとしたような意欲作。
{BLOG@NO/ON (避難所)} - [A] 森見登美彦の有頂天小説と久米田キャラの掛け合わせが思いの外うまくハマってた。
{ねこまくら} - [A] 世界観、キャラクター、ストーリー、演出、音楽と全方位に魅力が確立しており安定感抜群だった。
{flower in my head} - [A] 序盤の、「雰囲気は良かったが物語の骨格がわからなかったところ」がマイナス点。だが、物語のピースが埋まってきて主軸が見えるようになってくると面白かったし一気に伏線が回収されていくラストエピソードの盛り上がりは相当なものでした。そしてエピローグも大団円で素晴らしかった。あと、リアルに描かれる京都の町並みに紛れる狸や天狗といった世界観も良かったと思います。そしてこれは個人的なことなんですけど、この狸一家の家族構成、出来事が私のプライベートに似ているところがあって、物語の登場人物により共感して観ていました。痛快であると同時に、ストンと心に響いた作品でした。
{Orange Parfait オレンジパフェ} - [A]{曳尾塗中}
- [A]{始終に終始}
- [A]{刹那的虹色世界}
- [A]{ニコパクブログ7号館}
- [B] スッキリとした決着ではなかったがスルメ的な面白さがあった。しかし久米田画でも可愛い物は可愛いんだな
{本放送アニメ感想記} - [B] 家族のあり方とか関係とか父超えとか…丁寧な美術等も含めて色々見所があって楽しめた。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [B] 原作を買うほど楽しみました。
{頼逞byMETHIE} - [B] 原作はだいぶ前に読んでいるので筋はわかっている。その分、映像のみを楽しんだ感じ。久米田康治のキャラデザはどうかと思ったけど、意外とハマったかも。森見作品は、読んでいて色彩豊かな感じがするので、そこはうまく描けていたのではないかと。
{Negative Heart} - [B]{~Fantasy Earth Blog~}
- [B]{星火燎原}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{日影補完計画}
- [B]{空 と 夏 の 間 ...}
- [B]{ぬる~くまったりと}
- [B]{流蒼のページ}
- [C] 天狗だから偏屈な爺が偉そうでもいい、狸だから食われても仕方がない、弁天だからどうしようもない。雰囲気アニメとして見るにしても思考停止が過ぎて好きになれない。こちらに阿呆の血は流れていないのだ。
{真実悪路} - [C]{アニヲタ、ゲーヲタの徒然草 (仮)}
- [F]{三行書付}
- [F]{しあわせ通信}