宇宙戦艦ヤマト2199 [基本情報]
- [作品名] 宇宙戦艦ヤマト2199
- [公式] http://www.yamato2199.net/
- [制作] XEBEC・AIC
- [監督] 出渕裕
- [販売] バンダイビジュアル
宇宙戦艦ヤマト2199 の評価
獲得ポイント(30) | +42 | (4位/56作品) |
視聴者平均(30) | +1.4000 | (3位/56作品) |
最終評価平均(30) | +1.5517 | (7位/54作品) |
視聴数(30) | 30 | (21位/57作品) |
評価数(30) | 29 | (9位/57作品) |
継続率(30) | 96.67% | (6位/51作品) |
見切り数(30) | 1 | (44位/57作品) |
S | +3 | とても良い | 7 | ☆oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 10 | ☆☆ |
B | +1 | まあ良い | 8 | ☆ooo |
C | 0 | 普通 | 1 | o |
D | -1 | やや悪い | 2 | oo |
E | -2 | 悪い | 1 | o |
F | -3 | 見切り | 1 | o |
x | . | 視聴なし | 23 | ☆☆☆☆ooo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
宇宙戦艦ヤマト2199 に対する評価、コメント
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評価 / 投票・コメント
- [S] 期待しないで観たせいか、良さが際立った。1話1話の筋書きがしっかりしていて、しかもそれらが最終的につながってくるプロットは見事だったし、旧作の森雪が何人もの女性キャラに分割され、それぞれが活きていたり。リメイクものを評価できることは極端に少ないので、本当によくできていると思う。古臭く感じる所もなく、踏襲する部分は踏襲してうまく昇華させている。
{Negative Heart} - [S] CGの迫力戦闘と、単なるリメイクじゃない新解釈の数々が改めて楽しめました。完全新作映画が作られるそうで、このレベルでの新たな冒険に期待大!
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [S] リメイクのお手本みたいな作品。セリフはもちろん、劇伴曲にも懐かしいモノが使われていてビックリ。本作独自の要素もいれつつ違和感のない作りが見事。ただ色々盛り込みすぎて、「任務を果たして無事に帰還する」って部分が旧作よりも薄まってる気が。七色星団の戦いはワクワクしたなあ、やっぱ空母だよね!
{しあわせ通信} - [S] 旧作をいっさい知らないまでも、名前だけは聞いたことは名作。どんな内容なのか気になり、視聴を始めましたが、バトルシーンは熱かったし、漢の戦いは素敵でした!
{明善的な見方} - [S] 素晴らしいリメイク作品でした。オリジナルから30年でのアニメの進化が詰め込まれた秀作でした。
{空 と 夏 の 間 ...} - [S]{アニメガネ}
- [S]{Mc-LINERS}
- [A] ドメルとの最終決戦など旧作の矛盾点解消が戦闘の緊迫感をスポイルするなど問題点も多かったが、現代の技術を駆使したリメイク版を拝ませてくれたことには最大限の敬意を表したい。
{flower in my head} - [A] 過去の名作のリメイクということで、ソツなく作られている作品ですね。原作の矛盾に対して独自解釈、独自展開をしている部分があって意欲的でした。ただそのせいで面白さが削がれてる部分があります。 (たとえば森雪。途中までユリーシャとして捕らわれ実姉のスターシャにも映像越しとはいえ間違われたのに、イスカンダルについたら今度はサーシャと間違われた。というのは、理屈ではわかってても物語的には疑問がある)。とはいえ非常に完成度は高く、面白かった作品といえます。
{JUNのBLOG the 3rd trial} - [A] 期待のリメイク作品ですがとても今風にアレンジされていて良いと思いましたが、最終的に話しの盛り上げと盛り込み感に欠けるのと、もっと観たいのにもう終わっちゃうの感が出てしまった事で評価は一つランクが落ちてA。でも、非常に面白かったです。出来うれば続編な2201世界でアンドロメダとか観たいっすよ~~~~。あと、主力戦艦や護衛艦などなど…。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [A] 古典的名作は大概悪いリメイクか中途半端に終わることが多いが、これに関してはいい感じに現代風にアレンジされていた。 どうしても避けられないご都合主義的展開は仕方ないとして、全体的によくリメイクされていたと思う
{本放送アニメ感想記} - [A] 新訳ヤマトの稀有な成功例。
{三行書付} - [A] 無印と言ったらよいのか原作と言ったらよいのかは、懐かしのアニメ番組とかで断片的にはよく見るけれど、実のところぼくはきちんと見たことがなく、物語の細部をぜんぜん知らなかったりする。だからこの2199がそちらとどうちがうのかとかもわからないのだけど、それよりもぼくにとっては「機動戦艦ナデシコ」と比較してしまう。実のところは知らないが、ナデシコはやはりヤマトを意識して作られていると思っているので。XEBECだし。2199を見ていてところどころナデシコを思い出すシーンというか展開もあった。劇場版からテレビへというのも興味深いし、クオリティも高いし、曲もよかったし、しかし高貴過ぎるデスラー様の気持ちはさっぱりわかりませんでした。
{第27連合野} - [A]{駄文垂れ流し}
- [A]{曳尾塗中}
- [A]{流蒼のページ}
- [A]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [B] 宇宙空間が真空だということを知らない人が居た時代の作品を、今風の考証で味付けしなおして萌え風味で保険を掛けたという印象だが、なかなか気合いが入っていて外連味があって面白かった。思いが叶わなかったばかりか地球人に寝取られてしまったデスラーくんが、ただただ哀れになってしまったが…まあいいよね、美人のカミさんをもらえたんだから!←なんのこっちゃ
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪)改} - [B] 宇宙戦艦ヤマト2199は多数の伏線を張ったオリジナルの森雪の謎を一切明かさなかったのは悲しかった。しかも劇場版で公開かもしれないのは残念。
{ぬる~くまったりと} - [B] 面白くないわけではないのですが、何か物足りなかったですね。
{ひえんきゃく} - [B]{~Fantasy Earth Blog~}
- [B]{星火燎原}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{ルルドルフ春眠日記}
- [B]{お疲れモードmk2}
- [C] 世代ではないのであまり乗れませんでした。
{頼逞byMETHIE} - [D]{アニヲタ、ゲーヲタの徒然草 (仮)}
- [D]{始終に終始}
- [E] オリジナルのストーリーをなぞりながら精神において逆方向へ進んだという破廉恥なリメイク。話の流れもなにも関係なく名台詞だけ抜き出せばいいんだろうという制作者の傲慢さには反吐が出る。結果としてオリジナルの登場人物は悉く魅力を失う結果となった。
{真実悪路} - [F]{BLOG@NO/ON (避難所)}