red garden [基本情報]
- [作品名] red garden (レッド ガーデン)
- [公式] http://www.gonzo.co.jp/archives/redgarden/
- [制作] gonzo
- [監督] 松尾衡
- [販売] ソニーピクチャーズ
RED GARDEN
獲得ポイント | -10 | (20位/53作品) |
視聴者平均 | -0.2564 | (15位/50作品) |
最終評価平均 | +0.8214 | (16位/46作品) |
視聴数 | 39 | (18位/56作品) |
評価数 | 28 | (17位/56作品) |
継続率 | 71.79% | (17位/52作品) |
視聴数 | 11 | (20位/56作品) |
S | +3 | とても良い | 2 | oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 6 | ☆o |
B | +1 | まあ良い | 8 | ☆ooo |
C | 0 | 普通 | 9 | ☆oooo |
D | -1 | まあ悪い | 3 | ooo |
E | -2 | 悪い | 0 | |
F | -3 | 見切り | 11 | ☆☆o |
x | 0 | 視聴なし | 39 | ◆☆☆oooo |
z | 0 | 視聴不可 | 6 | ☆o |
RED GARDEN に対する評価、コメント
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評価 / 投票・コメント
- [S] 特筆は当然「RED GARDEN」アニメーションのクオリティを大幅に引き上げた意欲作と言っても良いでしょう。
「シムーン」に勝るとも劣らない傑作。
話全体もそうですが、各話の完成度も高く、バランス感覚も卓越していました。
実際の世界観に近くしながら、あれだけの設定を無理なく詰め込むというのは素晴らしいです。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [S]初め見たときは、これはまた挑戦的なアニメだなーと思った。
萌えなキャラデザにせず、あれでは1話見ただけで切る人も多いのではないか。
「練馬大根ブラザーズ」まではいかないが劇中でキャラが歌い出すのも思い切っているし。
そんなキャラデザだが見ていて、これは声優さんの演技力際立ってるなーと思っていたのだが、後にN-EXTさんからこのアニメは声を先に録っているのだと聞いて、だからかーと納得した。
どう考えても手間ひまかかるだろにこれまた感心してしまった。
内容に関して言えば、この物語はきちんと"責任"があると思った。
よくわからんが、この物語には責任が存在している。
とてもよかった。
{第27連合野} - [A] GONZOと言えばB級テイスト溢れる作品が多いが、この作品はそのB級テイストを高レベルで突き詰めたアニメだった。
中でもプレスコ方式を採用した音声は、声優の演技力と相まって絶大な効果をもたらしたと言えよう。
惜しむらくは放送局に恵まれなかった事か。
おのれテ○朝め。
{何て不敵にオタLIFE} - [A] とっつきにくいけれど、最後まで見た人は絶対満足する。
そういうアニメ。
死んでしまった後に「何気ない日常のかけがえのなさ」に悩む人間描写力、その「かけがえのなさ」を説得力たっぷりに丁寧に描く演出力はピカイチ。
プレスコによる声優さん達の演技と、それに負けない作画の地力も秀逸でした。
ただ、内容に対しての広報の仕方にあまりにもギャップがありすぎて視聴者に「見たい」と思わせられなかった点については、商業作品として失格といわざるを得ないかもしれないです。
{あにたむ素兎亭・新館} - [A] プレスコ方式の収録による表現がとても新鮮でした。
クロストークとか最高。
GONZOなのに。
{CFF} - [A] 地味だけど日常描写が丁寧でキャラが活きている。
レイチェルの口論シーンは圧巻。
{ローリング廻し蹴り} - [A] 見て良かった。
絵がとても日本のアニメとは思えないようなものだったし、演技も最初はひどかったのでどうなるんだろうと思ったが、その後のストーリーは面白かった。
打ち切りの影響もあって、もう少し見たかったところはあったが、あれはあれでいいや。
OVA「デッドガールズ」も出るそうでとても楽しみ。
あと、OPとEDが映像、曲ともに抜群に良かった。
{靜} - [A]{ぶれいんでっど}
- [B] プレスコによる収録の効果で臨場感が生まれ、ヒロインの感情変化など細やかな人物描写に関しては文句の付けようが無いクオリティだと思います。
ただ、絵的にもストーリー的にも大きな見せ場が少ないため全体の流れがやや冗長で、物語の骨子を把握するまでに時間がかかり過ぎてしまったのが難点でしょうか。
ときメモ同様、こちらもより多くの人に観てもらいたい作品なんですけどね。
そして最後に、赤庭といえばやはりこれ!今期一番笑ったネタかもしれませんw
{明日はいつも新しい日記} - [B] メインストーリであるはずのアニムスとドロルの話がグダグダで終わってしまい、リーズの話もうやむやのままドロルの全滅でお仕舞いというGONZOの悪癖が今回も出てしまった感じ。
他方、表現面では毎回新しいことにトライしているし、個々の人間関係はうまく描いていた。
一言でまとめると良くも悪くもGONZOらしい作品でした。
{∀ddict} - [B] 局の都合か何かしらんがラストのほうでかなり急ぎだったのがもったいなかった。
{へ び あ し。} - [B] 今期“化けた”アニメその1。
最初の1,2ヶ月を耐えられた人には幸福が待っていた。
…と言えれば良かったんだけど、最後の2話が削られた所為でどうにも尻切れトンボな終わり方なのが非常に惜しい。
放送されるはずだった残り2話、見てみたかったです。
彼女たちの「謎」が解明されていくたびに、知識欲や好奇心と言ったものは満たされていくんだけど同時に鬱になっていく。
いっそ見るのをやめてしまいたいんだけど答えが知りたい、という悪循環に陥ってました。
後半に入ってからの日常描写で大分救われたのだけど、それも全て無に帰すと判明しちゃったりして、もう鬱の嵐ですよ。
特に最終決戦直前のクリスマスの話は、ガチで泣いてしまいました(つД`)「嵐の前の静けさ」ってまさにこれの事だなぁと。
ファフナーの灯篭流しの回みたいな、と言って通じると良いのですが。
だからこそ、最終話がただキレイに終わってしまったのが残念でたまらないです。
声優ヲタとしてはプレスコ方式だったというのにも注目したい。
これは本当に声優さんの真の実力が問われますよ…。
子安氏・みゆきちはガチとして、新谷さん・近藤さんの演技力には感動しました。
{矢鱈長文阿呆全開ブログ -Amethyst-} - [B] 総括は21話感想でしてる。
実はそれほど期待してなかったからというのもあるのか、面白かった。
そこまで思い入れがないので、並みの良作ということで。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [B] 美少女戦隊モノ(そんなカッコよくない泥臭い戦闘シーンですが)と、永遠の生という不治の病モノを合体させてGONZOが作りましたという感じ。
プレスコによる声優の演技の味や珍妙な劇中歌、そしてOVAがアホアホなSF外伝など見所多し。
{頼逞byMETHIE} - [B]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [B]{Orange Parfait}
- [C] いろんな意味で意欲作なんですが、全体の構成に失敗したように見えるのが評価の難しい所です。
終盤、いきなり話が足早になって、あれよあれよと言う間に終わってしまいました。
これが、テレビ朝日による放送話数短縮のためなのか、製作会社の構成ミスなのかがわかりかねます。
しかし、キャラの作りこみと見せ方はみごとでいた。
プラスマイナスして平均ということで。
{とりのしとの不定期雑記帳} - [C] 最終回が全て。
「プレスコ」にこだわってましたが単なる制作方法を売りにされてもねえ。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [C] 子安が出てきてからぐっと面白くなったけど、そこでストップ。
結局もう一踏ん張りは出来なかったか。
{.rest//} - [C]{地方在住オタの徒然記(仮)}
- [C]{だるだるだいありー ~アニメ感想~}
- [C]{Pinkの悪魔}
- [C]{月下之茶宴}
- [C]{主婦Yのアニメ話~Y no Anime}
- [C]{shrewd clover}
- [D] 全体として「やけにスケールの小さいストーリーだったな」という感じです。
死者が生き返る云々とかありましたが、結局は「アニムス」と「ドロル」の2つの勢力の小競り合い……。
外部に話が広まるわけでもなし、もう少し盛り上がる要素が欲しかったものです。
それに加えて中だるみし過ぎ。
全部で22話だったわけですし、もっとつめこんで1クールにした方が良かったのではないかと思います。
{白夜の夢見草} - [D]{SERA@らくblog}
- [D]{本放送アニメ感想記}
- [F] 1~6話まで。
興味が持続せず、途中放棄。
{読一のオタク生活25年+} - [F]{月の魔法}
- [F]{恋華(れんか)}
- [F]{木下クラブlog}
- [F]{所詮、すべては戯言なんだよ}
- [F]{れぶろ}
- [F]{クローディアの隠れ里}
- [F]{The 23rd Legion Daily Report/第23軍日常報告}
- [F]{ルルドルフ春眠日記}
- [F]{整理整頓}
- [F]{ブリッジ歩行はもうできない}
- [x]映像や設定ばかり凝っても、視聴意欲をかきたて続けることはできない、という、いいサンプルであるかもしれませんが、別につまらないわけでもないので、来期あたりまでには全部見ようかな、と。
{真空亭別館/2次元雑記}