昭和元禄落語心中 [基本情報]
- [作品名] 昭和元禄落語心中
- [公式] http://rakugo-shinju-anime.jp/
- [制作] スタジオディーン
- [監督] 畠山守
- [販売] キングレコード
関連 : 昭和元禄落語心中 助六再び篇 の評価詳細
昭和元禄落語心中 の評価
獲得ポイント(40) | +35 | (5位/62作品) |
視聴者平均(40) | +1.1290 | (8位/58作品) |
最終評価平均(40) | +1.7407 | (6位/55作品) |
視聴数(40) | 31 | (17位/64作品) |
評価数(40) | 27 | (12位/64作品) |
継続率(40) | 87.10% | (22位/58作品) |
見切り数(40) | 4 | (24位/64作品) |
S | +3 | とても良い | 7 | ☆oo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 10 | ☆☆ |
B | +1 | まあ良い | 8 | ☆ooo |
C | 0 | 普通 | 1 | o |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 1 | o |
F | -3 | 見切り | 4 | oooo |
x | . | 視聴なし | 22 | ☆☆☆☆oo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
昭和元禄落語心中 に対する評価、コメント
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評価 / 投票・コメント
- [S] ホモホモしくもしっかり男の物語だった、堪能。
{アニメガネ} - [S] 近年稀に見る「オトナのアニメ」。
{三行書付} - [S] 人間ドラマが面白かった。
{ぬる~くまったりと} - [S] 石田彰さんの声優としての技巧を改めて再確認した逸品。通常の台詞と、噺家としての言い方を変えてきたり、青年期から老年期へ経過していく声色の変化、溜息や、間合い、喋り出し、語尾など演技一つ一つにおいて、素晴らしいものを聴かせて貰い大変耳が幸せになりました。
{マンガに恋する女の ゆるゆるライフ} - [S] 毎回引き込まれて次回が凄く楽しみな作品でした。
{ひえんきゃく} - [S] 林原めぐみが久々にメインヒロインの役をやってたり声優陣が全体的にベテランで固めていると言う隙がまったくない。劇中劇ちっくに中で落語をすると言う難しい役どころもみごとに演じきっていて本当に声優の底力が楽しめる1本だった。
{ルルドルフ春眠日記} - [S]{それすらも、おなざりな日々}
- [A] ストーリーもよく出来ているし、昭和のレトロな雰囲気がとてもよく、大人向けのアニメ。
{空色きゃんでぃ} - [A] なんという石田彰無双。落語のシーンに関して、助六役の山寺宏一もさすがだったのだが、菊比古を演じた石田彰の凄まじかったこと! それだけで評価に値する作品になったと思う。
{Negative Heart} - [A] 座って一人で喋ってるだけで高座をもたせる落語家の芸を、声優と絵と演出の力でアニメとして表現することに成功したからこそ、たまらなく面白い原作を忠実にアニメ化できた。
{ねこまくら} - [A] 実力派キャスト陣による好演の数々が、長尺の落語シークエンスをドライブさせ、人間ドラマと溶け合っていく景色の数々を堪能した。第一話の1時間スペシャルでじっくりと八雲、与太郎、小夏の関係性を印象づけておいて、第二話から回想編に専念する構成もおみごと。芸人という職業や時代背景に由来する文化や風俗に距離を感じる瞬間が多かったものの、完成度の高さに異論なし。
{flower in my head} - [A] 昭和という時代とともに消え行くことを危惧された落語を中心として展開される人間ドラマ。複雑に心理がもつれあいながらも、主人公の性格から演出基調がクールなのがかえって引き込まれた。地味な見かけながらも新しい地平をひとつ拓いたアニメ。
{BLOG@NO/ON (避難所) } - [A] 真っ正面から落語を描いているのが立派。そして思わず落語に聞き入ってしまうこともしばしば 声優すごい!「昭和」の醸し出す空気感がよく出ていた。
{しあわせ通信} - [A] 第1話で出てきた与太郎や小夏は一旦引っ込み、ほぼ菊比古と助六の話でしたね。過去編が続いている間はある意味で退屈だった…けど、最後まで見たらちゃんと話はつながっていて、なるほどなぁと唸らされる良い作品だった。第1話で与太郎がやった「出来心」、第10話の「死神」、第12話の「芝浜」辺りがとくに印象に残っていてすごかったなぁと。助六 (山寺宏一さん) 、菊比古 (石田彰さん) 、みよ吉 (林原めぐみさん) 。声優さんの演技に舌を巻く作品でもあった。とくに石田彰さん、今までもいろいろな作品で見ていて、実力のある声優さんだよなーと思っていたけど、改めてすごいなと。菊比古が女形をやる話とかあったけど、落語も声を使い分けるのが本当に上手くて惚れ直しました。
{くろくろDictionary} - [A] 分割2クール作品の前半分とは言え、主に昔語りで終始していて、そこから次のクールへと話が続くという安心の展開。話の舞台は戦前から終戦、その後、テレビ全盛に噺家の苦境、衰退の危機と言った激動の時代の落語界の事情を淡々と聴かせているだけの展開なのに、目を離せない造りだったのは評価しないと。これは良いアニメでした。落語とアニメの関係ってのは割りと相性が悪い事が多かったのに、この作品が素直に観れたのは、落語史を拾っていたからなのかも?
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [A]{ローリング廻し蹴り}
- [A]{@menti}
- [B] クオリティは高いが、時代背景や落語についての知識がないとほとんど楽しめないのが難。
{陸前始末剞} - [B] よかったとは思うものの、途中で見るのがしんどくなった、というのも思うことです。今回はここまでのことが語られ、二期でこれからが語られるみたいですね。どういう終わり方になるのかねぇ。
{ぐ~たらにっき} - [B] 一部キャラクターを嫌いになるくらい声優さんの演技が上手かったです。でも回想編長過ぎ。
{たまてばこ新聞} - [B] 辛気臭さで死神感漂ってる。心中したいと思える程の何かに出会えるといいですね (何
{かて日記-あにめな生活-} - [B] 人間ドラマとしてかなり面白かったし、ベテラン声優たちの演技も良かった。ただ、小夏と与太郎の話が打ち切り級のすっ飛ばしなのが残念。
{本放送アニメ感想記} - [B]{曳尾塗中}
- [B]{@shitanishi}
- [B]{@edgeworthbox}
- [C]{~Fantasy Earth Blog~}
- [E]{空 と 夏 の 間 ...}
- [F] 石田さんの話術は芸術クラスだと言うことがよくわかった。んでも、他の声優さんの落語がなぁ…落語の間合いと違うんだよなぁ…。視聴切っちゃいました。
{無菌室育ち} - [F] 第5か6話が放送時間が変わって録れてなくてそのまま視聴中止。おもしろければ探したりとりあえず続きを見たりしますが、人間関係が暗そうなのと落語に興味がないので。
{kei☆の独り言;Blog} - [F]{刹那的虹色世界}
- [F]{@kanshin_huaiyin}