終末のイゼッタ [基本情報]
- [作品名] 終末のイゼッタ
- [公式] http://izetta.jp/
- [制作] 亜細亜堂
- [監督] 藤森雅也
- [販売] 松竹
終末のイゼッタ の評価
獲得ポイント(43) | +37 | (4位/62作品) |
視聴者平均(43) | +1.0000 | (7位/60作品) |
最終評価平均(43) | +1.3529 | (9位/53作品) |
視聴数(43) | 37 | (1位/66作品) |
評価数(43) | 34 | (2位/66作品) |
継続率(43) | 91.89% | (18位/57作品) |
見切り数(43) | 3 | (18位/66作品) |
S | +3 | とても良い | 1 | o |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 15 | ☆☆☆ |
B | +1 | まあ良い | 13 | ☆☆ooo |
C | 0 | 普通 | 5 | ☆ |
D | -1 | やや悪い | 0 | . |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 3 | ooo |
x | . | 視聴なし | 9 | ☆oooo |
z | . | 視聴不可 | 0 | . |
終末のイゼッタ に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] ミリヲタとしては見逃せなかった作品の一つでは有ったのですが、正直、あんまり期待はしていなかったのです。ですが、大化けしていました。戦争の悲惨さと、観ていてく辛くならない程度のさじ加減が割りと絶妙な感じで、けっこう、キャラクターが敵味方構わずバタバタ倒れていきました。ですが、それが戦争だと割り切って観ていると、割りと耐えられたです。国家間のスパイ合戦の闇とかも出てきていて、さもありなんって感じでした。この作品のマルチメディア展開にもこの分だと期待して良さそうです。キレイに話を終わらせてしまっていますけれども、作中、あっさりと流された部分を盛って、アウトサイドストーリーとか作っても読めそうな気がします。特に最終話で自分の命と引き換えにして闇落ちした魔女を倒したイゼッタが、どのようにして山の山荘で車椅子生活をしているのとかかなり気になります。なのでそういった面の話を作る上で削り落としてしまった部分を補完するようなお話を希望します。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [A] バトルのCGが素晴らしい。ある意味、悲劇が予想される演出だけに、結末を想像しながら楽しんで視聴できた。
{ぬる~くまったりと} - [A] わが君のためなら命を投げ出すこともいとわない、気高き魔女の物語。外野から見ればイゼッタは自らの力ゆえに不幸な目にあっていることになるけど、本人は己の運命をちっとも不幸と思っていなくて、だからこそ、その健気さに見合った結末を迎えて欲しい、デッドエンドだけは無しにしてくれと (自分にしては珍しく) 感情移入してしまった。
{「五月一番亭」超タトイ云} - [A] 近代戦争に魔法が出現したらという想像を見事にアニメ化しています。
{曳尾塗中} - [A] 今期は「魔女モノ」が多かった中、これぞウィッチ!な本作。第二次世界大戦時の欧州 (と似た世界) が舞台なので、物語の背景分かりやすいのも良かった。OP/ED曲はピンと来なかったものの、それを補って余りある劇伴が最高。
{しあわせ通信} - [A] 若干「んん?」と思う事もあったが、百合に戦闘描写に見所も多く面白かった。バッドエンドの予想を覆した終わり方も個人的に満足。
{悠遊自適} - [A] 面白かったです。こういう戦記もの、やっぱり好きかもしれません。
{ニコパクブログ7号館} - [A] 肌を露出した衣装に対戦車ライフルに跨っての魔女でどうなるかと思いましたが、見ているうちに違和感なくなり…魔女の力の秘密、戦い方、第二次世界大戦に酷似した異世界の在り方などなど惹かれるものばかり。短い中にまとめてとても面白かったです! 平和に暮らせますように。
{kei☆の独り言;Blog} - [A]{それすらも、おなざりな日々}
- [A]{乗合自転車の雑記帳}
- [A]{ローリング廻し蹴り}
- [A]{空 と 夏 の 間 ...}
- [A]{@daisuke_0012}
- [A]{@edgeworthbox}
- [A]{@menti}
- [A]{月下之茶宴}
- [B] 「終末」から漂う悲壮感が、淀んだ空気のように重苦しく作品全体を包む。そんな世界でも希望を見失わず懸命に生きるということ。姫様と魔女の2人が向かった終末、しかと見届けたり。
{かて日記-あにめな生活-} - [B] この手の戦記アニメとしては主人公が無双しすぎないのが好感持てた。ただ、最終決戦後にゲルマニアがあっさりと崩壊していったのはちょっと無理矢理すぎたかなと。分割クールでいいと思っていたのだが…。
{本放送アニメ感想記} - [B] 異国の戦争の話で、惜しい人がどんどん亡くなって辛い部分もありました。百合好きな人にとっては、良いシーンも沢山ありました。イゼッタと姫の絡みは最高のカップリングですね。ただ、最後の終わらせ方が、少し雑だったかなと感じました。
{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記} - [B] 何だがよく分からない内に増殖した「魔法少女」ものの中では一番まとも。舞台は明らかにナチスとスイス(建国から共和国制ですが地勢的に一番当てはまる)っぽいのもミソか。男性でも好き嫌いがわかれそうな作品。ラストはバッドエンディングにしなかったのはよかった。
{陸前始末剞} - [B] 軍事力より抑止力、戦争よりレズ、概ねそんな話だったと思う。
{アニメガネ} - [B] 時代設定とか小さな皇国が舞台になっているとか魔女の弱点とか、作画も含めて作品全体の作りが丁寧で好感が持てる。
{Negative Heart} - [B] 正直に申し上げて、魔女バトルになってから第二次大戦系の世界観でやる必要があったのかどうかとは思うが、もはや騎士道もなにも消滅してしまった時代の設定だからこそ、お伽噺としての魔女が蘇って無双するという展開にインパクトがあったのかもしれない。また、登場人物がウジウジ悩まず、与えられた任務に邁進する潔さは、考えてみれば意外と新鮮だった。…それ故、特にイゼッタの、姫様のためなら両手がいくら血に塗れても一顧だにしない、狂気みたいなものを感じさせる効果があったようにも思う。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪) 改} - [B] 戦争を描いたアニメとして面白かった。魔女の圧倒的な力も戦争に使えばただの兵器でしかなくて、その力を使ったらどうなるのかということを、敵味方両方の視点から描いていたのが上手かった。やっぱり戦争なんかすべきじゃないよな、と痛感する。
{くろくろDictionary} - [B] 全体的にダイジェストのようなストーリーだったのが勿体無いです。2クールものなら違った評価も…。
{たまてばこ新聞} - [B] 雰囲気とか話は普通に好きだけど、詰め込み過ぎた感はあるかな。
{ルルドルフ春眠日記} - [B]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [B]{刹那的虹色世界}
- [B]{@shitanishi}
- [C] しょうがないのかな、と思う部分はあるものの、スッキリしないというか後味があまりよくないというか。途中からあまり楽しめなかったです。
{ぐ~たらにっき} - [C] 最後には無茶な感じで予想外の所に着地してしまいましたが、戦闘シーンは全話通して格好良かったですし、ミリオタも唸らせるマニアックな兵器描写も凄かったと思います。
{ちょっと寄ってって} - [C]{~Fantasy Earth Blog~}
- [C]{flower in my head}
- [C]{つれづれ}
- [F] 面白そうな要素を満載していたけど、それを支えるプロットが貧弱。
{ねこまくら} - [F]{桜詩~SAKURAUTA~}
- [F]{アニメと譫言}