少女終末旅行 [基本情報]
- [作品名] 少女終末旅行
- [公式] http://girls-last-tour.com/
- [制作] WHITE FOX
- [監督] 尾崎隆晴
- [販売] KADOKAWA メディアファクトリー
少女終末旅行 の評価
| 獲得ポイント(47) | +33 | (5位/61作品) |
| 視聴者平均(47) | +1.1379 | (6位/56作品) |
| 最終評価平均(47) | +1.8000 | (1位/55作品) |
| 視聴数(47) | 29 | (4位/61作品) |
| 評価数(47) | 25 | (7位/61作品) |
| 継続率(47) | 86.21% | (26位/53作品) |
| 見切り数(47) | 4 | (10位/61作品) |
| S | +3 | とても良い | 7 | ☆oo |
|---|---|---|---|---|
| A | +2 | 良い | 8 | ☆ooo |
| B | +1 | まあ良い | 8 | ☆ooo |
| C | 0 | 普通 | 2 | oo |
| D | -1 | やや悪い | 0 | . |
| E | -2 | 悪い | 0 | . |
| F | -3 | 見切り | 4 | oooo |
| x | . | 視聴なし | 15 | ☆☆☆ |
| z | . | 視聴不可 | 0 | . |
少女終末旅行 に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] 基本的に二人ぼっちの旅を淡々と描きつつ、印象的なエピソードを挟み込む演出が素敵だし、劇伴もすごく効果的。「メイドインアビス」と同様に、絵柄と内容が絶妙なバランスで成り立ってる。ちょっと「ソラノヲト」を思い出す、あの世界観にも惹かれた。
{しあわせ通信} - [S] 悲観でも楽観でもない中庸を征く道中、至高の雰囲気アニメ。
{アニメガネ} - [S]{桜詩～SAKURAUTA～}
- [S]{それすらも、おなざりな日々}
- [S]{@edgeworthbox}
- [S]{@KmtY_}
- [S]{@uedake}
- [A] これもまた見事な作品。ほとんどの生物が滅んだ灰色の世界を、少女2人があてもなくさまようだけの内容なのに、スリルありほっこりあり深いドラマありで全く飽きさせない。
{乗合自転車の雑記帳} - [A] 荒廃した灰色の世界とカーキ色の軍服風の少女2人という地味な絵柄なので、効果音に凝った作りにしたそうだが、それが功を奏したと思う。殺伐とした景色で食料にも事欠く始末なのに、どこか楽しそうな2人のやりとり。他に生き残った者はいないのかと思いきや、たまに他の人間に出会ったりして、それでも一か所に留まることなく進み続ける2人には、何か哲学のようなものさえ感じた。
{Negative Heart} - [A] 廃墟と化したほぼ無人の都市を、二人の少女が呑気な掛け合いをしながら、ケッテンクラートに乗って移動していく。特に目的があるわけでもなく、とりあえず食料や燃料などを探しながら都市最上層を目指して行く。絶望と仲良くなる、という話で、終末に向かう世界を淡々と旅して行く。希望も何もない、ただ生きるために生きている毎日という言い方もできるんだけれど、特に悲愴になるわけでもなく、むしろ終末を日常とした、あっけらかんとした乾いた明るさがある。ちょっとした発見やら出会いなどのイベントがあって、昔の洋物のアドヴェンチャーゲームみたい。しかし、そこらにあるもの無警戒に食べてるなあ。
{ねこまくら} - [A] 不思議な雰囲気のアニメでした。設定的には割りとハードな世界観なのですが、実際はゆるゆるでした。かと思ったら実は深い話だったりするんですよね。
{ニコパクブログ7号館} - [A]{たまてばこ新聞}
- [A]{キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記}
- [A]{@harunoto}
- [A]{@menti}
- [B] 終わる世界とあっけらかんとした少女達の旅行のアンバランス、そして切なさが奇妙なマッチングを見せていた。また世界観、この終末に至った経緯もとても興味を引かれる。
{サトシアキラの湾岸爆走日記 (自転車でね♪) 改} - [B] 世界に遺された場所や物にチトとユーリが触れることで、2人の思い出や記憶として軌跡を新たに残していく作品の雰囲気が好きでした。OP歌詞の「回る世界と逆向きで」にあるように、終わっていく時間の流れに流されず、歩みを止めない2人を見続けたいよ。
{かて日記-あにめな生活-} - [B] 声優的には低予算アニメ (笑) だが、その分演出などに力が入っていた。脱力系なのに怖さがあったりと、なかなかの異色アニメだった。
{本放送アニメ感想記} - [B] 不思議な世界だったが楽しめた。
{ぬる～くまったりと} - [B]{!君はなぜこんな所へ?}
- [B]{ローリング廻し蹴り}
- [B]{ゴン太の毎日アニメ日和}
- [B]{深・翠蛇の沼}
- [C] 意識高い系のアニオタが好んでいるイメージ。音響とかは確かに良かったが。
{ビネガーのblog} - [C]{ちょっと寄ってって}
- [F]{～Fantasy Earth Blog～}
- [F]{陸前始末剞}
- [F]{BLOG@NO/ON (避難所) }
- [F]{ルルドルフ春眠日記}