DVD販社で分けてみる52 (その1) 販社別まとめ編

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[最終更新 2019/9/15]

今回は、
2019年 上半期 終了アニメ のDVD販社別一覧表。
(第52-53回調査)
表に使用したのは、2019/8月現在のデータです。

これを見ると、 好調な会社、不調な会社がわかる...かも?


対象は、14社。
上位 5社で作品数の 4割弱を販売。
好評作品が多いのは、
アニプレックス、ポニーキャニオン など。


長くなったため、分割。
こちらは、販社別まとめ編です。


寸評

今回は、2019年 上半期の集計。
評価数がある程度あった、グループ A、Bは、 14社。
作品数上位の 5社が、全体の約4割を占めています。
(42 / 109、38.5%)

  1. 11本 : ポニーキャニオン
  2. _9本 : メディアファクトリー
  3. _8本 : アニプレックス
  4. _7本 : 角川
    _7本 : バップ

リストは同率 4位まで。


14社中、平均値以上の好評作品が 販売作品の半数を超えたのは、5社。
この内 9社は、全体の平均評価を上回っています。

好評作品の数は、
アニプレックス の、6本が最多。


好評作品の割合が半数以下ながら複数あったのは、6社。
この中で、評価が平均を超えたのは、2社。


好評作品が 1つでもあったのは、2社。
平均値以上の作品がない販社は、1社でした。


  • 平均値以上の作品 : 2本以上、販売作品の半数超

    1. +1.8276 [2/_2] ワーナー・ホーム・ビデオ
    2. +1.2053 [6/_8] アニプレックス
    3. +1.0707 [4/_7] バップ
    4. +1.0606 [3/_4] キングレコード
    5. +0.8400 [2/_3] 東宝

  • 平均値以上の作品 : 2本以上、全販売作品の半数以下

    1. +1.0785 [4/_9] メディアファクトリー
    2. +1.0196 [2/_4] バンダイナムコアーツ
    3. +0.8284 [5/11] ポニーキャニオン
    4. +0.8118 [2/_4] エイベックス
    5. +0.6087 [2/_4] NBCユニバーサル (ジェネオン)
    6. +0.4157 [2/_7] 角川

  • 平均値以上の作品 : 1本

    1. +0.7800 [1/_2] スマイラルアニメーション
    2. +0.2500 [1/_4] ハピネット

  • 平均値以上の作品 : なし

    1. +0.5313 [0/_2] DMM pictures


凡例

  • 平均評価 [好評数 / 作品数] 販社名

グループCは、評価数が少ないので除外しています。


以下、詳細データ


販社別データ

平均以上

販社名 平均評価 評価数 作品数 平均評価数 前回
- 平均値 +0.8302 1790 106 16.9 +0.8772
B ワーナー・ホーム・ビデオ +1.8276 29 2 14.5 +1.2733
A アニプレックス +1.2053 190 8 23.8 +1.1437
A メディアファクトリー +1.0785 191 9 21.2 +1.1371
B バップ +1.0707 99 7 14.1 +1.1566
A キングレコード +1.0606 99 4 24.8 +0.7120
A バンダイナムコアーツ +1.0196 102 4 25.5 +1.0000
B 東宝 +0.8400 50 3 16.7 +1.3333

平均以下

販社名 平均評価 評価数 作品数 平均評価数 前回
- 平均値 +0.8302 1790 106 16.9 +0.8772
B ポニーキャニオン +0.8284 169 11 15.4 +0.8944
A エイベックス +0.8118 85 4 21.3 +1.0561
A スマイラルアニメーション +0.7800 50 2 25.0 +0.9225
A NBCユニバーサル (ジェネオン) +0.6087 69 4 17.3 +0.8173
B DMM pictures +0.5313 32 2 16.0 +0.4124
A 角川 +0.4157 166 7 23.7 +0.4257
A ハピネット +0.2500 72 4 18.0 +0.5000

グループC

販社名 平均評価 評価数 作品数 平均評価数 前回
- 平均値 +0.8302 1790 106 16.9 +0.8772
C ムービック +1.7407 27 1 27.0 +1.3158
C TCエンタテインメント +1.2000 10 1 10.0 +0.1463
C フロンティアワークス +1.1667 12 1 12.0 +0.9286
C 講談社 +1.0000 21 1 21.0 (-)
C 一迅社 +0.8696 23 1 23.0 +0.1282
C 東映 +0.6667 6 1 6.0 +0.5000
C フライングドッグ +0.4815 27 1 27.0 +0.2000
C エグジットチューンズ +0.4000 10 1 10.0 (-)
C フリュー +0.3333 18 1 18.0 (-)
C オーバーラップ +0.2222 9 1 9.0 +0.9324
C ディズニー +0.0000 4 2 2.0 (△-0.5000)
C 彗星社 -0.3077 13 2 6.5 -0.3611

<組分けについて>

まずは、各販社を評価数を基準に、 3つのグループに分けていることを確認して下さい。
簡単に説明すると、A→B→Cと、だんだん評価数が少なくなります。
(データの誤差が大きくなります)


  • グループ A : 評価数が多い
    1作品あたりの評価数が平均値以上
  • グループ B : 評価数が少ない
    1作品あたりの評価数が平均値未満
  • グループ C : 評価があまりついていない
    作品数:1、または評価数の総計が、 1作品あたりの平均評価数(今回は、16.9)以下

[前回]

  • 2018/4~2019/3月期の平均値。
  • 2019/5月現在の数値を使用。
  • (数値)は、前回グループCのため、 比較してもあまり意味はありません。
  • (-) は、前回と同じ数値。
  • . は、前回は数値なし。

関連

以下、個別データ編は、別ページにしました。


過去記事


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