平家物語 の評価詳細 [P64]

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平家物語 [基本情報]


平家物語 の評価

ランキング一覧
獲得ポイント(64)+54(6位/62作品)
視聴者平均(64)+1.4211(8位/62作品)
最終評価平均(64)+1.8000(6位/61作品)
視聴数(64)38(15位/62作品)
評価数(64)35(14位/62作品)
継続率(64)92.11%(19位/60作品)
見切り数(64)3(19位/62作品)
項目内訳[◆:25, ☆:5, o:1]
S+3とても良い11☆☆o
A+2良い13☆☆ooo
B+1まあ良い5
C0普通5
D-1やや悪い1o
E-2悪い0.
F-3見切り3ooo
x.視聴なし21☆☆☆☆o
z.視聴不可2oo

平家物語 に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい

評価 / 投票・コメント
  • [S] 現代語訳が原作であることに違わず、単に古典を再現するのではなく人間として感じられるように蘇らせているというのが本当に意義深い。見た人の歴史ものへの意識を変え得る稀有な作品だと思います。ベストエピソードを選ぶなら「物語」とはどういうものなのか見えてくる9話でしょうか。
    {アニメとおどろう}
  • [S] 正確には前期に配信視聴。企画としての確固たるオリジナリティ、絵巻物のように統一された画面づくり、歴史に埋もれがちな弱者としての視点をテーマにした現代性、そしてこまやかなアニメーション。まちがいなく20年代アニメの代表作のひとつになる。
    {BLOG@NO/ON (避難所)}
  • [S] 琵琶の音色がよく似合う、諸行無常で盛者必衰の世界をうまく表現していた。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と同じタイミングで放送されたことで楽しめた部分も大きい。
    {しあわせ通信}
  • [S] 令和の今このタイミングで描くことに大きな意味があった京アニを出てこそ出来た山田尚子の平家物語。
    {HiraShineのたわごと}
  • [S] 話の内容もアニメならでは琵琶を通した構成の仕方も何もかもが良かった。
    {@dany_cola}
  • [S]{@edgeworthbox}
  • [S]{@KmtY_}
  • [S]{@moro0212anime}
  • [S]{@obicat14}
  • [S]{@sugoroku6}
  • [S]{@tatoJII}
  • [A] 主人公の視点で平家滅亡を見届けるというのが、現代的でとても良かったと思います。原典か歴史に詳しければもっと楽しめたんだろうなあ。
    {@yuugetu3}
  • [A] 琵琶法師「びわ」が狂言回しとなって、平家の人々が描かれる。スピリチュアルな力を持つびわと平重盛。びわと平家の人々との交流。作画が美しく、理解しやすい古典。なかなかこういった作品はないので、希少価値的で評価したい。
    {Negative Heart}
  • [A] 滅びゆく平家の哀愁をみごとに表現しています。
    {曳尾塗中}
  • [A] 和風の色彩設計がキレイ。流行りとは異なる、腫れぼったい瞼のキャラも絵巻物っぽい。そして突如始まる琵琶語り。なんだかすごいものを見た。合戦とか結構大きな事件を琵琶の語りで描いて長大な物語をコンパクトにまとめて、あえて日常的な人物描写に尺を取ることで、運命のうねりを見せてくれた。
    {ねこまくら}
  • [A]{たまてばこ新聞}
  • [A]{乗合自転車の雑記帳}
  • [A]{@Free_Notbook}
  • [A]{@kaworu0207}
  • [A]{@kotoko_raigu2}
  • [A]{@melowanko}
  • [A]{@menti}
  • [A]{@takine_krs}
  • [A]{@uedake}
  • [B] びわという一歩引いた目線を取り入れ、一人一人を丁寧に描写できたため、平家の中での迷いや尻込みする様子など様々な表情を見ることができました。私にもっと教養があれば、さらに楽しめたのかなとは思います。
    {アニメ模様}
  • [B] 原作が古典の名作だから外しようがないが、1クールでまとめるには短かったか。淡々とイベントをこなしていったようなところも多かった。
    {本放送アニメ感想記}
  • [B] 平家物語と言う古典作品を独自の映像で見事に表現している。特に、声優陣の演技力も素晴らしい。
    {ルルドルフ春眠日記}
  • [B]{怠惰人間の雑記}
  • [B]{@siguyakko}
  • [C] 火事の話と絡めて語る人でなしは恥を知れ。
    {アニメガネ}
  • [C]{!!君はなぜこんな所へ?}
  • [C]{@harunoto}
  • [C]{@HeadShooter}
  • [C]{ローリング廻し蹴り}
  • [D] 高畑「かぐや姫」の影響か、切り絵ライクで馴染みにくいキャラデザ、まぁ良かろう。第1話で「賽の目ままならず」と発言するが、これは白河院、後白河ではない。これも看過しよう。しかし本筋自体がダメダメ? 小学生並の薄っぺらい理解と琵琶音に酔いしれた世紀の駄作。正しくは、内裏を支配する藤原氏から逃れるため、白河院が院(上皇)制を敷き衝突に備えて武力集団を抱え込む時代。しかし武官の頂をめぐり源平が対立。藤原氏を超えるため、なり代わって外戚政治を主軸においた平清盛と、超然と無視した源氏。平家は貴族社会の賞味期限切れとともに没落する。そこに至る過程で後白河が放つ陰謀 (鹿ケ谷~以仁王令旨~源三位の乱) の凄いこと凄いこと、摂関家や傍流皇族の怨嗟は一気に平家に集中する。これが基本構図。野良琵琶法師娘と重盛、ヘテロクロミアに何を期待したのだろう? 平重盛は、威圧するばかりの父-平清盛の陰で、院庁や内裏との友好を支えた超優秀な外交官だった。未来視とは違い過ぎる。胃潰瘍が胃癌に進むほどのストレスを受けつつ大黒柱足り得た人。彼を失った平家は経験値不足の坊ヤだらけで公家生活が祟り運命は暗転する。せめて幼帝や資盛のセリフ・場面をフルカットして、院の密使派遣や南都北嶺の暗躍を描くか、以仁王の令旨がなぜ源氏の原動力となったか、を工夫すれば、少しはそれらしくなった。名場面「敦盛の最期」もウヤムヤに壇ノ浦。宗盛の能力不足に滅亡の全ての原因を押し付ける超絶凡夫解釈は「プロの歴史考証人が不在」と評価せざるをえない。例えるならケチャップなしのピザ、クラッカーの方が美味いだろ。実力派声優揃い踏みでこの作品か? 悠木碧さん、早見沙織さん、櫻井孝宏さん、玄田哲章さん、挙げればキリがないが、みなさん本当にお疲れ様。
    {@peachboy5o5o}
  • [F]{陸前始末剞}
  • [F]{@_t_c_s}
  • [F]{@rootthefox}