薔薇王の葬列 [基本情報]
- [作品名] 薔薇王の葬列
- [公式] https://baraou-anime.com/
- [制作] J.C.STAFF
- [監督] 鈴木健太郎
- [販売] バンダイナムコアーツ
薔薇王の葬列 の評価
獲得ポイント(65) | -13 | (46位/50作品) |
視聴者平均(65) | -0.5417 | (43位/49作品) |
最終評価平均(65) | +0.6875 | (26位/48作品) |
視聴数(65) | 24 | (36位/50作品) |
評価数(65) | 16 | (45位/50作品) |
継続率(65) | 66.67% | (47位/48作品) |
見切り数(65) | 8 | (1位/50作品) |
S | +3 | とても良い | 0 | . |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 3 | ooo |
B | +1 | まあ良い | 7 | ☆oo |
C | 0 | 普通 | 4 | oooo |
D | -1 | やや悪い | 2 | oo |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 8 | ☆ooo |
x | . | 視聴なし | 31 | ◆☆o |
z | . | 視聴不可 | 3 | ooo |
薔薇王の葬列 に対する評価、コメント
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評価 / 投票・コメント
- [A] 時代は「魔女」概念も色濃く残り、もともと見通しの悪い霧のロンドンは陰鬱で幻想的だ。本作はそういった時代の心象風景を色濃く残したまま、登場人物に「半分口語・半分古語」の難解な言葉で哲学を語らせながら「ハムレット」のように「我はなぜ産まれたか」と形而上の悩みを浮き彫りにして見せる。過去の時代なアニメータ・出崎さん・杉野さんあたりなら好みそうな世界だが、その世代を受け継ぐアニメーターが令和に登場したことに拍手を送りたい。快作。対立する王子たちは、その対立をさえ乗り越える共感に向け、「やおい」描写も交える。しかし本作スタッフはその嫌悪感の入り口で踏みとどまり、シェークスピアンも世界史講師も舌を巻くような緊張感高い英国中世を再現させた。玄人ウケしそうな半面、現代の人たちは「何が語られているか」受け止める力があるのだろうか、老婆心が先に立つ。両家の争いの過程や結末には異説も異論も多数ある。しかしある時代をアニメ画面でジオラマのように再現するという試みの完成度は、藤原氏を書き忘れた「平家物語」紙芝居より数十段は上にある。
{@peachboy5o5o} - [A]{@kaworu0207}
- [A]{@tatoJII}
- [B] リチャード三世は両性具有という設定で、そこが肝。歴史的な出来事を背景にしているのだが、ドラマ性が強い。脚色がすごいとはいえ、イギリスの歴史を勉強するようなつもりで観ていた。
{Negative Heart} - [B]{!!君はなぜこんな所へ?}
- [B]{@edgeworthbox}
- [B]{@KmtY_}
- [B]{@obicat14}
- [B]{@pera0579}
- [B]{@uedake}
- [C] 薔薇戦争を題材というのがマニアック。そのうえ女子向けとなると…。
{本放送アニメ感想記} - [C]{@_t_c_s}
- [C]{@harunoto}
- [C]{@takine_krs}
- [D]{@dany_cola}
- [D]{@nomayuya}
- [F]{アニメガネ}
- [F]{しあわせ通信}
- [F]{陸前始末剞}
- [F]{BLOG@NO/ON (避難所)}
- [F]{@ajtdmwg_o_d}
- [F]{@FusumaTensai}
- [F]{@HeadShooter}
- [F]{@menti}