ぼくらの [基本情報]
- [作品名] ぼくらの
- [公式]
http://www.gonzo.co.jp/archives/bokurano/
http://bokurano.jp/ - [制作] gonzo
- [監督] 森田宏幸
- [販売] ビクター
ぼくらの
獲得ポイント | -18 | (36位/57作品) |
視聴者平均 | -0.4000 | (33位/55作品) |
最終評価平均 | +0.3429 | (35位/53作品) |
視聴数 | 45 | (20位/57作品) |
評価数 | 35 | (18位/57作品) |
継続率 | 77.78% | (19位/53作品) |
見切り数 | 10 | (24位/57作品) |
S | +3 | とても良い | 1 | o |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 5 | ☆ |
B | +1 | まあ良い | 8 | ☆ooo |
C | 0 | 普通 | 14 | ☆☆oooo |
D | -1 | まあ悪い | 5 | ☆ |
E | -2 | 悪い | 2 | oo |
F | -3 | 見切り | 10 | ☆☆ |
x | 0 | 視聴なし | 34 | ◆☆oooo |
z | 0 | 視聴不可 | 8 | ☆ooo |
ぼくらの に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A] ラストに妹弟を持ってくるのは卑怯です。
ボロボロ泣くしかないじゃんか。
(涙)
{ブリッジ歩行はもうできない} - [A] 大人達がリアル過ぎて怖かったですよ。
GONZOなのに良かった。
{CFF} - [A] 良作。
伏線未回収とか言ってる人は細かいセリフ聞き逃してると思われ。
{rest//} - [A]{The 23rd Legion Daily Report/第23軍日常報告}
- [A]{SERA@らくblog}
- [B] いわゆるセカイ系作品ではあったんだけど、子供達が辛い現実を見せられて死んでいく展開というより、最後に小さな幸せを見つけるという少し心温まる話が多かったし、何よりちゃんと大人の視点が入っていたのが良かったです。
ただ、特別良い作品ではなく、ダイジェスト風味なところもあったし、サプライズにも乏しかったというマイナス点もありました。
が、綺麗に纏まっていたと思います。
{Orange Parfait} - [B] 最初は緊迫感が良かったんですが、人数が減ってしまうと微妙な・・・予定調和な終わり方が意外性が足りないと言うか拍子抜けと言うか。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [B] 始めのインパクトが大きかったですね。
後半子供の心情をもう少しきちんと描いて欲しかった。
そして支配者についても語られずもっといい作品になれたんじゃないかと思います。
{主婦Yのアニメ話~Y no Anime} - [B] 伏線は消化して欲しかった監督の発言についてはスルー
当初は声目当てでした。
{マターリアニメマンガぼやき} - [B]{最後まで伝える「出張版」}
- [B]{だるだるだいありー ~アニメ感想~}
- [B]{ルルドルフ春眠日記}
- [B]{月下之茶宴}
- [C] なんというか視点が迷走してしまって着地点がわからなかった作品。
序盤の追い詰められていく子供達と彼らを取り巻く環境の丁寧な描写は好感が持てたのですが、次第に原作のコアとなる部分(絶望的な状況に翻弄され右往左往する子供達を歪んだ愛情を込めてねっとり描く)と監督さんの意向(絶望的な状況に陥った子供達をなんとか救済する)がバッティングする方向性に向かってしまったため、結果的に凡庸な作品になってしまいました。
ダメGONZOの典型例に。
教訓:アニメ化は原作を殺さない監督に作らせましょう。
{あにたむ亭} - [C] 結局なんだったのー?みたいな終わり方になっちゃいましたね。
無毒化された感じ。
{へ び あ し} - [C] 原作が嫌いと公言したにも関わらず、本編で殆どその批評性を垣間見る事が出来なかった時点で監督自身にとっては大失敗な作品に終わったわけだが、それを一切抜きにして見ると、15人の少年少女の命をエネルギーにしているという設定以外は、ありふれたロボットアニメの一つに過ぎなかったな、という印象。
{二次元についての覚え書き} - [C] 原作と監督の相性が悪かった。
{頼逞byMETHIE} - [C] 原作をアニメのあとで読んでいるので、多分多くの原作ファンとは評価が違うんだろう。
なんか真月譚のときも同じ感じだったけど。
予想通り、ぼくらのをベースにしたヒューマニズムの物語になって、原作ファンにとってはジャンル違いもはなはだしい、ということだと思う。
スクールデイズでほのぼのアニメ作られたみたいなものなのかもしれない(笑)。
外部評価を除いて、純粋に作品として評価するなら、アニメオリジナル・ウシロの成長物語としてはよくできていたし、それなりに面白かったと思う。
ただ、この監督はテレビアニメ向きというよりはやっぱり劇場アニメ向きなんだなあと思った。
もっと伏線ちりばめてもよかったんじゃないのかな。
OPがよかったというか、凄すぎた。
アンインストールは今期最高の曲。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [C] 後半に入ってから急速に評価を落とした作品。
とにかく内容が薄っぺらく折角の題材が台無し。
それでもこの評価に留まったのは原作の持つパワーとOPの素晴らしさのおかげ。
{何て不敵にオタLIFE} - [C] 最初の方は良かったんだけど、田中さんが出まくるようになってから段々つまらなくなった感じが。
鬱なら鬱方向で突き抜けて欲しかったかな。
途中でブレちゃったり、最後はそこそこキレイに纏まっちゃったり、物足りなかったです。
でもジアースの重量感とか、得体の知れない素材で出来てる感じとかは、流石のGONZOクオリティでした。
{矢鱈長文阿呆全開ブログ -Smaragd-} - [C] 前代未聞の監督原作嫌い発言!でもこれ、原作信者から言わせられてしまったというのがミエミエだったから可哀想でもある。
原作単行本七巻で、原作者と監督の対談が収録されているが、例の発言後という非常にデンジャラスな時期に行われたらしい。
流石に二人とも大人だったが、原作者もやや同情気味だった。
本編のお話。
原作準拠だった序盤は素晴らしかったが、後半に大人の事情を絡ませすぎてからはやや興醒め。
それも必要だったかもしれないし、むしろ子供達の無情な立場を引き立たせる訳にも立ったと思うが…でも、子供達の奮闘オンリーで良かったのではないか。
C評価は、OPEDと序盤の期待感から。
{サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改} - [C] 地球を賭けたゲーム。
物語の見えるOPや巨大なジアースの戦闘、死の運命を知った子供を描くハードな前半は良いが、後半の独自路線が残念。
{ローリング廻し蹴り} - [C]{ふみっつ(最近名前浮動中)ブログ}
- [C]{れぶろ}
- [C]{靜}
- [C]{地方在住オタの徒然記(仮)}
- [C]{幻想のさ・く・ら}
- [D] いろいろと消化不良な終わり方。
タモツが特に余計
{本放送アニメ感想記} - [D] 最初は現役屈指のガチ作品だったのに、中盤以降は迷走気味。
本来原作は「子供達の身の回りのドラマ」をジアースの戦いと繋げて描くのが中心なんだけど、アニメオリジナル部分は森田監督が自身のブログで語ってたように「大人達の社会」を強調して描いてたんだけど、それがあまり面白さに直結してなかった。
結局、原作が持つ初期設定の秀逸さだけで2クール引っ張ったけど、終わってみれば何も心に残らないアニメだったかなー。
森田監督の「原作嫌い発言」だけが後世に残る感じか。
残念。
そしてやっぱGONZOの原作クラッシュ伝説にぬかりなし(ぉ
{アニ☆しね} - [D] 最初は良かったのに、オリジナル展開は脱力、19話の『やくざの』とか本当にダメだった
{可鈴ちゃんの『全力』絶望日記} - [D] 予告編が一番面白い映画、でした。
OPは最高。
CMもよかった。
特に原作が好きなわけでもないので、「こんな人間いないだろ」でチズ編を中心に大幅改変したのは面白いと思った。
極端な設定や極端な思想を持ち込んで思考実験みたいなことしなくてもドラマは作れるし、その方が説得力があるんだという監督の意向は共感できる。
でも、そもそも作品世界そのものが極端な設定で出来上がってるからなあ。
木に竹を接いだような感じは拭いきれませんでした。
結局全編通して取り乱したのって一人だけだったねえ。
地球がなくなるかもしれない、とか誰も本気で心配してる人がいないんで、ドラマも盛り上がりようがなかった。
その時その時のパイロット以外、大人も子供もみんな他人事みたいにしか見えなかった。
国防軍とか政府とか、素人パイロットが負けないように訓練しようとか作戦考えようとかなんで誰も考えないの?後半の大量に持ち込んだオリジナル設定も安い悪役が自爆するだけで説得力ないし。
地震で原発が揺れたらどれだけの騒ぎになったかを考えれば、実際に何万人もの被害者を出してるジアースが将来的にペイするだろうなんてマスコミに発言して受け入れられるようなシーンはさすがにバカバカしすぎる。
戦闘シーンも最初の頃は新鮮でカッコよかったけどどんどん単調などつき合いになってった。
{ねこまくら} - [D]{ZIPPER}
- [E] 原作全否定の監督がどんなラストを持ってくるのかと思っていたら、物語が完結しないという最悪の状態に。
ジ・アースを自壊させたところで、他の星にジ・アースでない新たなバトンが送り込まれるだけ。
そして、地球にもその内新たなジ・アースが送り込まれてくることはほぼ確実。
むしろ、ジ・アースを自壊させたら不戦敗と判定されないか?この物語は支配者側を倒すか、システムを破壊しなければ終わらないはず。
{ぶろーくん・こんぱす} - [E] 色々言いたい事はあるが…。
遂には、語る気力すら失いました。
監督さんには「負けました」よ。
{読一のオタク生活25年+} - [F] 鬱ですね。
結構良かったと思いますが、監督が原作と違うという方向性を出したのがまずかった。
{所詮、すべては戯言なんだよ} - [F]{almostblue.org}
- [F]{春夏秋冬}
- [F]{気ままに多趣味(?)に}
- [F]{くりえいてぃぶ魂}
- [F]{気まぐれ語りるーむ}
- [F]{∀ddict}
- [F]{お疲れモードmk2}
- [F]{RGB~~}
- [F]{いくつになってもアニメファン}