電脳コイル [基本情報]
- [作品名] 電脳コイル
- [公式] http://www.tokuma.jp/coil/
- [制作] マッドハウス
- [監督] 磯光雄
- [販売] バンダイビジュアル
電脳コイル
獲得ポイント | +53 | (3位/25作品) |
視聴者平均 | +1.2045 | (3位/20作品) |
最終評価平均 | +2.0000 | (1位/22作品) |
視聴数 | 44 | (10位/25作品) |
評価数 | 37 | (9位/25作品) |
継続率 | 84.09% | (8位/20作品) |
見切り数 | 7 | (7位/23作品) |
S | +3 | とても良い | 15 | ☆☆☆ |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 11 | ☆☆o |
B | +1 | まあ良い | 7 | ☆oo |
C | 0 | 普通 | 4 | oooo |
D | -1 | やや悪い | 0 | |
E | -2 | 悪い | 0 | |
F | -3 | 見切り | 7 | ☆oo |
x | 0 | 視聴なし | 29 | ◆oooo |
z | 0 | 視聴不可 | 1 | o |
電脳コイル に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] ぱっと見積極的に見ようと思わないけれど、終盤に向けての盛り上がりっぷりと共に楽しみで仕方がなかった。
毎週楽しみに思えるシナリオという点が良かった。
{ルルドルフ春眠日記} - [S] 何がいいって全てがいい…で、終わらすのもあれなのでw。
わかりやすくこのアニメの素晴らしい所をいうのなら、毎回新鮮かつクライマックスのような高揚感、1話1話で違う楽しさに感動が得られると言う所です…これは大げさでもなく本当にそれくらい電脳コイルという世界は濃密で魅力的、生涯最高のアニメと思わせてくれたのも必然でもあったわけですな。
電脳コイルは自分がアニメに求めている要素、全てが込められていると言っても過言ではない、それほど素晴らしいアニメでした。
{よう来なさった!} - [S] 巧みに練られた物語が実にすばらしかったし、それだけでなく演出も声優の演技もどれをとっても非常に高いレベルの作品だった。
{本放送アニメ感想記} - [S] 今期は電脳コイルが突出してよかった。
{整理整頓} - [S] 今年放送したもので一番好きな作品。
練りに練られたシナリオ。
終盤のもりあがりは最高です。
キャラデに抵抗でますが、それをねじ伏せて良作です(笑)。
{SeRa@らくblog} - [S] 最初は「?」だったけど、後半面白くなっていった。
{お疲れモードmk2} - [S] 電脳コイルの最大の良さは「何度見ても飽きない」ところかもしれないな…。
再放送でも面白い。
{.rest//} - [S] 放送中は知らなかったと言うか評判は良いとは聞いていたのですが、見ていなくこの正月にまとめてみました。
何で見なかったのかと不思議に思うくらい、いや、見なかったことを悔やむくらい素晴らしい作品です。
{Selidian} - [S] 録画はしていたけど見始めたのは遅くて、周囲からおもしろいおもしろい聞こえてきていた。
で見てみたらこれが一気に見てしまいました。
リアルタイムに追いついたら次はまだかとテレビ放送が待ち遠しくなるほどに。
いやーおもしろい設定だよね。
コミック『ボンボン』のマンガ『超戦士ガンダム野郎』にあこがれを抱いていたおれにはこういう話がフィクションに留まらないいつか訪れるかもしれない未来と思えて、そういう時代を生きているんだなぁとよくもわるくもわくわくしてきます。
イサコが目覚めるところは泣きそうになりますね。
{第27連合野} - [S] 個人的な評価で、2007年でもっとも良かった作品。
ここ数年に範囲を広げてもトップレベルの完成度の高さ。
電脳空間の表現力、アクションシーンの肌理の細かい動き、そういったアニメーションとしての魅力が十二分に発揮されている。
また、どこにでもあるような日本の街の風景の中に、自然に構成された電脳の世界観。
この世界観は攻殻機動隊のようで、根底にあるのはドラえもんだと思う。
この作品を通して表現したいことが明確に伝わってきて、それをきちんと2クールの間でまとめあげたところが素晴らしい。
若干駆け足になったところとかもあるとは思うけど、終わりよければ全て良し。
{アンタイムリーにアニメを見るブログ} - [S] デンスケカワイイよデンスケ。
{たかゆ@ブリッジ歩行はもうできない} - [S]{∀ddict}
- [S]{MB}
- [S]{最後まで伝える「出張版」}
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A] 「飛べ!イサミ」、「あずきちゃん」、「コレクタ-ユイ」とかの、子供向けNHK健全美少女アニメ(コレクターユイは健全じゃないかも)の後継作になれたかと言われると、どうだろうという感じはある。
ちょっとキャラデザと全体の雰囲気が暗すぎるのと、特に夏休み編以降の展開が難解かつ単純に鬱すぎた。
物語の本質になっている4423回りの話なんか特にわかりづらい。
そこまでひっくり返す必要あるか?と思ったところもちらほら。
夏休み編以降は子供が見てもわかんなかったと思う。
だから、子供向けアニメでないと割り切った上で見ると、日常周辺SFとしては設定・展開・キャラクター・演出どれをとっても素晴らしかった。
最終回の演出とか感動もの。
さすがとんでもないスタッフが揃っただけはある。
そしてNHKはまた魔王イサコ様という生み出してはいけないキャラを生み出してしまった気がする。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [A] 2クール目の展開に評価が分かれるが個人的にはありと判断、作画、演出、シナリオ、どれをとっても一級品、素直にお勧めできる作品。
{頼逞byMETHIE} - [A] ネットの噂によると、電脳空間やツールのある世界で巻き起こる小学生の日常と事件の物語。
アクションシーンも見所だが、夏祭りなどの情緒あるエピソードや登場キャラ同士の思いなども丁寧に描かれている作品。
最初は何考えてるのか分からない冷たいイサコも段々背景が見えてきて見せる表情が増えるし、登場すると場が和むダイチなどキャラも魅力的。
電脳ペットなど、人以外のキャラもギミック豊富&表情豊かで楽しい。
子供の世界もキツイ会話がなされたり、結構シビアですが、あんまり探偵は関係なかったですね。
後半、過去の事件や命に関わる問題が絡みだすと妙に重い部分も多く、入院や見舞いなど病院の登場頻度も高い。
マユミの話があっさり終わったり、ラストはちょっと急ぎ足でしたが、謎も含めて上手く纏めたと思います。
{ローリング廻し蹴り} - [A] ヤサコが走るときはずっとデンスケを探し、キョウコを追いかけてるときだった。
だからこそ、コイルドメインで初めてヤサコがデンスケの温もりを感じられた最後の別れのシーンが胸に迫った。
そのヤサコがイサコのために走ることがクライマックスになるのだけれど、そこの切り替えがうまくいってないようだった。
4423の謎で引っ張っていく構成はいいんだけど、ヤサコの過去話とか引っ張り過ぎだったんじゃないでしょうか。
21話でイサコがいじめにあって孤立したところで、金沢時代のエピソードを絡ませて二人の関係をふくらませていけばもっとラストが盛り上がったのに。
謎と伏線の整理で話数が足りなくなってとばされたのかもしれません。
後半、どんどん話が大きくなって、フミエやダイチがついていけず、メガばあや玉子オバチャンに頼らざるをえなくなっていったのもさみしかった。
と、文句ばかり書いてしまいましたが、充分面白かったっす。
一つひとつのエピソードは質が高いし、作画も高水準で安定してました。
とにかく走り回るアクションは見てて気持ちよかったし、メガネだのサッチーだの出てくるガジェットも魅力的。
子供たちの電脳バトルとちょっと懐かしい風景の組合せとか、後半のホラーな雰囲気とか世界の設定がなにより秀逸でした。
{ねこまくら} - [A] ヤサコとイサコが超サイコー。
超エロス。
俺の負けです、ごめんなさい。
{CFF} - [A] 結局録画しても全部見たのはコイルだけかw作品的にはSをつけようかと考えたんですが、なんか中途半端だったかなぁと、厳しいな。
しかし、今期みたなかで最後まで見ようと思った少ない作品で期待にこたえてくれたかなと。
{アニメ・漫画記録} - [A] 後半の飛ばす展開にはさすがに1度しか視聴しないとついていけない部分もあり、何度か反芻した話もあったが、前半で見られた電脳戦描写や後半のvs2.0戦など見所は多かった。
イサコがあまりに魅力的で、主人公のはずのヤサコが食われた感あり。
いいライバルは主人公を上回るな。
{靜} - [A] 斬新なアイデアとビジュアルイメージが魅力のアニメ。
昨今流行の萌えキャラクターデザインと離れた、古いながらも良いアニメ的なキャラデザも魅力的で、作中の主人公と同年代の小学生まで楽しめるようにされているのは評価が高い。
ただ、アイデア・ビジュアルが素晴らしい点に比べ、シリーズの構成が悪い為、傑作ならずの良作という感じでしたが、子供には親子揃って、またアニメファンにはスタッフの技術を、観て楽しんで欲しい一作です。
{Orange Parfait} - [A] 終盤の詰め込みが強引過ぎ、かつそれが話を乱暴に端折ってしまったので、SはやれないA判定。
グレンラガンのように計算された詰め込みだったら良かったのですが、こいつは本当に勿体なかったです。
{ゆーずー無碍たる日記} - [A] 初見での印象は、「今風でないキャラデザインだな」と「丁寧につくられているな」だったんですが、通して見てみて、主人公二人に関してはかなり丁寧に描写したなという印象になりました。
現在からの延長上で日常の中に電脳化が組み込まれた世界を見事に描写していたかと。
{とりのしとの不定期雑記帳} - [A] 続き(中学・高校生編)製作しないかな?。
キャラ年齢を上げて、もう少しシビアな展開が希望。
{読一のオタク生活25年+} - [B] SF設定が少々複雑すぎたか?でも作画は鉄板。
{サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改} - [B] 途中総集編や実写の作品解説が入ったりと流れが止ったりしましたが展開は面白かった。
ただ他人に勧めるのは難しいかな。
{超・戯れ言} - [B] 百合度A。
明解SF度D。
お正月の総集編スペシャルを見て実感しました。
やっぱわかりにくいよね、このアニメ。
ウチ的に言うと、美少女+SFアニメはやっぱり「まず人間描写ありきでSFはガジェット&雰囲気で収める」というのがベスト。
SFは土台・基礎として地面の下に埋まっててくれればいい。
気になる人は地面掘り進んでいろいろ考察してくれればそれで。
主題の描写を後押しするガジェットとしてSFが機能して、謎・ミステリという意味での引きをする分にはかまわないけど、SFという世界観そのものが主題になっちゃうと、それはただの世界説明アニメになってしまうんで。
それを好む人には良いけど、苦手な人には楽しむ際の障害になっちゃいます。
ファンタジーなんかも、世界観そのものがメインになっちゃうとちょっと、ね。
私はあくまで人間の営みが見たいので。
そういう意味で、たまたま同じような百合SFのBLUE DROPに遅れを取ったかなということでこの位置です。
ラストのSF伏線消化とかが急ぎ足になっちゃって、キャラ描写が足りなくなっちゃったとかその辺がマイナス。
子供が見て面白く、というのはコンセプトとしてあったと思うし、それが終盤守りきれなかったというのもいかにも残念。
でも十分楽しめる作品でした。
{あにたむ亭} - [B] 面白い事は面白いのだが、如何せん難しすぎて作中で何が起きているのか理解するのに一苦労。
{何て不敵にオタLIFE} - [B]{地方在住オタの徒然記(仮)}
- [B]{ふみっつ(最近名前浮動中)ブログ}
- [B]{月下之茶宴}
- [C] 脚本がもっとリアルな口調で、シリーズ構成が噛み砕かれていたらば評価を上げたかった。
最終話の盛り上がりは泣かされたけど。
{BLOG@NO/ON(避難所)} - [C] 結局どういう話だったんだろう。
設定周りの理解が出来ないまま終わってしまった。
もう一回見るとだいぶ違いそうな気はする。
{春夏秋冬} - [C] 序盤まさに神作品をうかがわせる様な出来だったけど中盤からは失速w
子供達の奏でるノスタルジーな雰囲気も損なわれ、肝となるSFも解読不能に陥る始末…
もっと子供に易しい展開に終始してくれたら良かったんですけどね~
{時空階段} - [C]{れぶろ}
- [F] たまにしか見てなかったですが、面白かったですね。
ただ、これはいくらなんでも子供には難しいんじゃなかったでしょうか?
{明善的な見方} - [F] 見てない回が多いというか、ほぼ流し見だったからF(見切り)にしたけど、最終話とかはちゃんと見たので評価をつけるとしたらCかDくらい。
このアニメは1クール目は絶賛の声しか聞こえてこなかったけど、終盤に差し掛かってからは難しくてよくわからないという意見が多数。
うちの価値観的に、この手の情報過多で難解なSFは高尚だとか高度だとは考えられず、情報の出し方や説明の仕方やシリーズ構成に難があると考えるので高評価できない。
高度な事をわかりやすく描ききれた作品こそが本当の一流。
{アニ☆しね} - [F]{almostblue.org}
- [F]{月の魔法}
- [F]{BLA伝説}
- [F]{cha1meijiuが語る感想日記}
- [F]{流し斬りが完全に入ったのに}