true tears [基本情報]
- [作品名] true tears (トゥルー ティアーズ)
- [公式] http://www.truetears.jp/
- [制作] p.a.works
- [監督] 西村純二
- [販売] バンダイビジュアル
true tears の評価
獲得ポイント | +95 | (3位/52作品) |
視聴者平均 | +1.6964 | (2位/50作品) |
最終評価平均 | +1.8704 | (2位/49作品) |
視聴数 | 56 | (6位/54作品) |
評価数 | 54 | (3位/54作品) |
継続率 | 96.43% | (1位/51作品) |
見切り数 | 2 | (45位/54作品) |
S | +3 | とても良い | 14 | ☆☆oooo |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 24 | ☆☆☆☆oooo |
B | +1 | まあ良い | 12 | ☆☆oo |
C | 0 | 普通 | 3 | ooo |
D | -1 | やや悪い | 1 | o |
E | -2 | 悪い | 0 | . |
F | -3 | 見切り | 2 | oo |
x | 0 | 視聴なし | 21 | ☆☆☆☆o |
z | 0 | 視聴不可 | 1 | o |
true tears に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S] ベタな萌えアニメとは一線を画した、各キャラの生々しい感情が垣間見えて、リアルなドラマになっていた作品。
序盤の地味さはどうかと思うが、それを補って余りある中盤以降の盛り上がりが素晴らしかった。
全編を通して丁寧に描かれたキャラ描写の賜物であろう。
{"モンド of the World"(旧名:何て不敵にオタLIFE)} - [S] 開始当初は地味かなと思いましたが(笑)
進むに従って面白くなりました。
これも丁寧な作りが好評価です!
{SeRa@らくblog} - [S] 原作と言ったらいいのか、それがあのPCゲーム(?)だとは気づきませんでしたが、それはさておき、よいアニメは作られるべくして作られるというか、よいアニメでしたな。
ラストは予想通りで涙が出そうです。
{第27連合野} - [S] 今期、記事を書かなかったのが惜しまれた位の良作。
富山県の風俗、土地勘たっぷりの演出、背景画に好感を持ちました。
特に富山県の何処と言うことは無いのですが、背景の山の稜線や町の感じからすると砺波、城端、氷見あたりをモチーフにしているのではと思われました。
肝心のシナリオの方も、13話でしっかり完結していましたし、最後まで終わりが読みにくい心にくい演出をしていてくれて、楽しむことが出来ました。
{「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋} - [S] 私は毎週感想を書いていたほど、はまりました!!
それほど登場人物の恋仲関係がどうなっていくか、次回が気になり、楽しく魅入りました!!
そして制作会社が富山県ということで、富山県への知名度が加速しましたね!!!!
{cha1meijiuが語る感想日記} - [S] 西村監督の実力が本物であると明確に証明した名作。
良い監督は作品に自分のカラーというものが滲み出てきますが、これで西村カラーというものが明確になったように思います。
もの凄くウエットでナチュラルな美しさを表現してきます。
キャラクターの深みも十分で、良い意味で泥臭い感じが出せていると思います。
1クールという枠の中でジタバタする作品が多いですが、逆に1クールでなければ描けない作品というものを作ったなという感じがします。
1クールのストーリーものでもこれだけのことが出来る。
efに続いてそれを証明した作品になったと思います。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [S] 比呂美派として比呂美エンドに安心。
リアルな描写が良かったです。
眞一郎にとって乃絵は夢、比呂美は愛、愛子は友情だったかと。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [S] 複雑に絡み合う恋。
相手を思いやればやるほど、自分を苦しめる。
毎回毎回眼が離せない展開にハラハラドキドキでした。
OPが全てといっても良いほどの、全てが語られていたと気が付いたのは最終回になって。
それほど、精密かつ孔明に作られていた作品でした。
アブラムシの歌が鍵だなんて誰が気が付きましょうか。
それでも、相手を想っていたい。
そんな冬の物語…。
{Selidian} - [S] P.A.Works入魂の一作。
映像の美しさでは今期のどんな作品よりも一枚上だった。
{靜} - [S] おそらく今年終了するアニメでは最高のアニメになると思う。
ここまで心理描写が丁寧で繊細なアニメはそうはないし、各シーンの持つ意味や情報量も非常に多く、本当に無駄と言えるシーンが殆ど無い。
心の琴線に触れる至高のラブストーリーでした。
{よう来なさった!} - [S]{奇想館}
- [S]{木下クラブlog}
- [S]{The 23rd Legion Daily Report/第23軍日常報告}
- [S]{月下之茶宴}
- [A] アニメオリジナルにしたのが良かったんだと思う(それ以外にもあるけど)
クオリティも高いし、キャラの心理描写もリアルでお父さんが眞ちゃんに「どんな時に泣く?」と聞かれた際の小声での返答は印象的です。
{休日は月火} - [A] キャラの心理描写やドラマ性などは、近年に類稀なる素晴らしさがありました。
眞一郎が乃絵を選ぶのか、それとも比呂美を選ぶかが最後まではっきりしなかった点も視聴者を惹き付けていたと思います。
間違いなく良い作品でした。
{Daydreamer} - [A] チバテレビ水曜純愛三部作の最後は、単にドロドロしてるだけでない非常に美しい話。
アップを多用した静動メリハリのある色使いも美麗な作画に、印象的な台詞回し、効果的な心情描写、画面演出。
特にOPの美しい多色のインパクトは、かみちゅ!1話以来の感動かも。
ストーリーも純愛モノとしての完成度が高かった。
最後までどちらに転ぶのかわからなかったし、どちらに転んでも十分な説得力があった。
キミキスに足りなかったのは説得力なんだよな。
ジュンジ監督らしい審美的な作品。
富山を舞台に地元のスタジオで製作ということで話題にもなったし、ジュンジ監督をこれで知った人は是非シムーンを。
是非シムーンを。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [A] ハイレベル揃いの今期を代表する好作。
いつダークサイドに転落するのか見てる側は冷や冷やの展開ながら、美しい世界観を崩さず、安定したクオリティで最後までキッチリ締めてくれた。
これは高く評価されるべき。
{K@Blog-更新のフリをした日記2} - [A] ママレードボーイ以来、こーゆー毎週テレビ前で悶え苦しんでしまう作品が無いと物足りない体になってしまったワケですが、そんなアタシのビョーキにとてもよく効く良作でした。
妹疑惑が出た時には「韓流ドラマかよ」と全力で突っ込んだワケですが、韓流のセオリーどおり比呂美さんが勝利して良かったです。
様式美は大事にしないと。
それにしても「しんいちろーのこころのそこーに、♪」はぞくっときたなぁ。
{ブリッジ歩行はもうできない} - [A] 久しぶりに、良い恋愛モノを見たという満足感が得られました。
終盤の乃絵か比呂美かどちらに転がるかわからない展開に、毎週ハラハラドキドキして視聴していました。
そして、そのストーリーをしっかりと作画と音楽で演出しており、その点も花丸をあげたいです。
{明善的な見方} - [A] 結構良い線いったかな。
終わりよければ全て良しってわけじゃないけど、とりあえずはシンイチロウとヒロミのハッピーエンドになったわけだし。
そういえば往年の名作PCゲーである「某1ゲーム」(こんな表現を鍵のエラい人が昔日記でしてたのよw)のだよもんENDとかもこんな感じだったよ。
あの頃からオイラは何も進歩してねー…。
{almostblue.org} - [A] 思い通り行かない将来の夢と現実や恋愛に悩んで、青春ドラマしてました。
「なくした涙を取り戻したい」という浮世離れした乃絵のキャラが良かったので、眞一郎が振り回されるながらも影響を受けていく様子は中々楽しかった。
眞一郎母はえらいあっさり和解したなー。
登場人物が皆 本音を言わないまま展開する作風が明るくないのは欠点かな。
どちらかと言えば、比呂美より乃絵に肩入れして見ていたので、フォローが不十分なのは気になる。
クライマックスが学園祭などでなく、地元の伝統文化の祭なのも上手いし、雪降る冬の富山という舞台設定も作品にうまくマッチしていました。
{ローリング廻し蹴り} - [A] 純情昼ドラアニメ。
キャラも立ってたし、話の軸・流れもしっかりしてたし。
良作。
それぞれのキャラの心情をしっかり描いていける作品はありそうで意外とない。
ついでにOP曲が好きでした。
{春夏秋冬} - [A] 色々な面で作り手の真面目な姿勢が表出していて、良かった。
良作。
{読一のオタク生活25年+} - [A] 地味にいい恋愛アニメ。
雪国の暗い雰囲気が、暗いキャラ達の暗い恋愛に味を添える。
他のエロゲ系恋愛アニメと違って、無駄にイベントを起こそうとしない地味な脚本が好印象だった。
ラストも妥当。
{.rest//星火燎原} - [A] 中盤、ドロドロの泥沼展開でどうなることかと思ったけど、最終的には大団円。
よくぞあの修羅場からここまで持ってきた物だと感心。
ヒロインだけでなく、失恋したヒロインにも納得できる救いがあって前を向いて進んでいけるのは素晴らしい。
{ぶろーくん・こんぱす} - [A] 非常に味わい深い作品でした。
「若者が苦悩しもがきながら何かを選択する」様子を痛々しくも等身大の若者らしい恋愛劇に載せて描いた物語。
「シムーン」よりとっつきやすい題材で、「シムーン」並に様々な思いを馳せる事ができる濃密な人間描写ドラマ。
「シムーン」が素人には理解できなくてもシムーン脳で考えればこれ以上ない最高のラストと思えたのと同様に、「true tears」も西村節を理解できる人ならば美しく締めくくれたと思える。
人間描写アニメをやらせたら西村監督の右に出るものはいない。
新進気鋭のP.A.WORKSの仕事ぶりは大変素晴らしいものでした。
週間アニメとしては最高レベルの超美麗映像クオリティ。
細かい背景モブをCGで動かすとか、CGを2Dアニメにいかに違和感なく溶け込ますかというような新時代的な事もやっていたし、人物の心情を画の動きでもって視覚的に表現するとか、映像に対するこだわり・作りこみが半端ではなかった。
京アニより上かもしれないほど高い次元で素晴らしい作画クオリティでした。
P.A.WORKSはガチ。
{アニ☆しね} - [A] 美しい富山の風景、少々痛い思春期の少年少女のやりとり、ちょっとだけ干渉する大人、これが絶妙なバランスを保っていた。
登場人物の心境をあれこれ邪推しながら、尚かつニヤニヤしながら観るのが楽しくて。
…誰だ、あいちゃんが要らない子だなんて言ったのはっ!?
{サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改} - [A] 富山ステキです、愛ちゃんはいらなかったかも
{∈(・ω・)∋日記} - [A] 富山の背景に素晴らしく拘りを感じる。
特に、OPの祭りのシーンはTVシリーズだとは思えないぐらいの気合のはいりっぷり。
シナリオは、前半部分は単なる恋愛ものじゃないと思えるぐらい濃い感じだったのにあっさりとした、主人公母とヒロインの仲直りっぷりとか急すぎて理解できなかった。
1クールなのにテーマを詰めすぎてもったいなかった。
{ルルドルフ春眠日記} - [A] 今期随一の「音と動きで演技するアニメ」でした。
キャラクター、情景、音、光。
その全てで心情を描写し、人と人のやりとり、アクションとリアクションでキャラ立てとストーリーが組み立てられていく素晴らしい作品でありました。
何度見ても新たな発見ができ、いろいろな見方が許される懐の深いアニメであったとおもいます。
お色気担当の比呂美がエロかったです。
理恵子ママンもです。
{あにたむ亭} - [A] 他愛の無い題材で、色んな意味で心にざざ波を立てるという意味で凄いかもしれない、そんな作品。
ただ、途中で話の筋が見えにくくなった面もありましたが、話の終着点に関係はしない程度だったので、減点は無しで。
{流し斬りが完全に入ったのに} - [A]{権兵衛種蒔きゃ烏がほじくる}
- [A]{れぶろ}
- [A]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A]{SnowMousse}
- [A]{Mc-LINERS}
- [A]{最後まで伝える「出張版」}
- [B] なんというか後半が残念でしたね。
最初の盛り上がりがよかっただけに残念です。
{月の魔法} - [B] 作画が物凄く良かったことと昼ドラっぽいドロドロ感(?)に惹きつけられて毎週楽しみにしていたわけですが、最終回にインパクトがなかったな~と。
眞一郎が比呂美と乃絵のどっちを選んでも文句は無いですが、もう少し印象に残るようなものが欲しかったですね。
なんかほとんどいいこと言ってない気がしますが、楽しめましたよ(苦笑
{全て遠き理想郷?なブログ} - [B] 序盤から中盤の盛り上がりは良かったものの、終盤は息切れな感じ。
町興しに用いられるなど本編以外でも話題を提供してくれたが、果たして県議会で放送を要求する出来かというと……。
最終話の放送が終わった後の評価を見てからでも良かったのではないかと……つまりは早計だったと思われる。
間違いなく言えることは映像が美しかったこと。
内容は結末で賛否両論かと思う。
物語中盤までは良い掘り出し物にめぐり合えたと思っていた。
終盤がグダグダに感じてしまったのでB評価。
{気ままに多趣味(?)に} - [B] 前半かなり目に付いた乃絵の奇怪な言動も、いつの間にか気にならなくなってしまうほどの、見事な演出と雪国を舞台とした美しい情景は評価しております。
あいちゃんの存在意義だけは最後まで分からなかった。
{てけと~な日記} - [B] 昼メロ的なドラマ展開ではあったが、まずまず高校生らしい心情を描いていたと思う。
{本放送アニメ感想記} - [B] 丁寧・クオリティの高い脚本・ビジュアルで見せる青春恋愛群像劇。
そのレベルの高い脚本による恋愛ストーリーも中々良かったですが、親や地域の人々を登場させたことによってストーリーに厚みが出ていた点も良かった。
ただ比呂美があっさりと眞一郎ママと和解してしまったり、乃絵が異様ともいえる物分りのよさで眞一郎の元を一旦去ってしまう第9話の脚本が酷すぎて、シリーズ全体の評価を下げざるをえない点に達していたのが非常に残念。
なぜ眞一郎ママは比呂美を毛嫌いしていたのかさっぱり。
またこの作風・比呂美正な作画のビジュアル面に、西村監督のいつもの止め絵演出は合っていないのも気になったかな。
過去作のシムーンのような作風ならば止め絵は非常にあってはいたんだけど、このtrue tears では止め絵演出で劇的なシーンにみせなくても、普通に自然に見せれば良い作風だったかなと思います。
ともあれ、恋愛モノが苦手気味な私でも毎週続きが気になる・映像も楽しめる中々良い番組でした。
{Orange Parfait} - [B]{ふみっつブログ}
- [B]{地方在住オタの徒然記(仮)}
- [B]{お疲れモードmk2}
- [B]{とりのしとの不定期雑記帳}
- [B]{ゆーずー無碍たる日記}
- [B]{てきとーにれびゅう}
- [C] とにかく続きだけは毎週気になったアニメでした。
それ以外は至って普通、とにかく普通。
{パズライズ日記} - [C] 感情表現やらなんやらの描写についてはかなり丁寧に描かれていて文句なく素晴らしい。
ただどうもどのキャラも好きになりきれずに話に深くは入り込めなかった感がある。
{気まぐれ語りるーむ} - [C] 所謂恋愛アニメでは三角関係が当たり前ですが失恋したほうには目的を与えることで一応の救いを残している青春モノ。
{頼逞byMETHIE} - [D]{Innocent World}
- [F] 3話で打ち止め。
コメディ要素が少ないせいかマイユアよりも見づらく感じた。
ただ、好み云々は別として絵はとても綺麗だった印象がある。
{ヴァイアラスな日々-痛くないだけじゃ済まされないblog} - [F] 録画視聴が追いつかなくなったので見切り。
{_湖底_}