gunslinger girl -il teatrino- [基本情報]
- [作品名] gunslinger girl -il teatrino- (ガンスリンガー ガール イル テアトリーノ、2期)
- [公式]
http://www.marv.jp/special/gs/gunslingergirl/
http://www.gunslingergirl.com/ - [制作] アートランド
- [監督] 真野玲
- [販売] メディアファクトリー
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- の評価
獲得ポイント | -25 | (39位/52作品) |
視聴者平均 | -0.7353 | (29位/50作品) |
最終評価平均 | +0.3478 | (26位/49作品) |
視聴数 | 34 | (23位/54作品) |
評価数 | 23 | (22位/54作品) |
継続率 | 67.65% | (31位/51作品) |
見切り数 | 11 | (14位/54作品) |
S | +3 | とても良い | 1 | o |
---|---|---|---|---|
A | +2 | 良い | 1 | o |
B | +1 | まあ良い | 10 | ☆☆ |
C | 0 | 普通 | 6 | ☆o |
D | -1 | やや悪い | 3 | ooo |
E | -2 | 悪い | 2 | oo |
F | -3 | 見切り | 11 | ☆☆o |
x | 0 | 視聴なし | 38 | ◆☆☆ooo |
z | 0 | 視聴不可 | 6 | ☆o |
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- に対する評価、コメント
引用は各サイト管理者にお問い合わせ下さい
評価 / 投票・コメント
- [S]{PCとタイピングとアニメの旅人}
- [A] 今期最も良い意味で期待を裏切った作品(笑) 1話を見た時はどうしようかと頭を抱えましたが、2話以降盛り返して最終的にはそれなりの所に収めてきました。
GUNSLINGER GIRLというのは、そもそも難しい作品で、かつ1期との兼ね合いもあった訳で、そう考えると構成は結構苦しかったんじゃないかなという気がします。
そんな中で一応枠を使い切りつつ、作品のカラーもそれなり以上に表現したという部分は評価したいと思います。
たたし、それでもやっぱり1期の方が出来は上ですが。
{Kazu'Sの戯言Blog(新館)} - [B] 1期は見ていなかったのですが、軍ヲタとして楽しめました。
敵側の描写が多かったのも良かった。
あとOP曲は世界観を見事に表現していたと思います。
1期はもっと評価が高いようなので機会があれば見てみたいです。
{_湖底_} - [B] 1話の出来は酷かったが回を重ねるたびに、ガンスリらしい重苦しさが醸し出されるようになった。
OPの曲、そして中盤に出来上がったらしいOPも気に入っております。
{てけと~な日記} - [B] キレイなガガガだったなぁ。
リコは虐待されないし、クラエスも壊れるまでの実験はされない。
それはガガガとしてどうかと思うのだが。
饒舌なヘンリエッタもちょっと違和感。
でもまぁ面白かった。
リコかわいいし。
ワイン畑の管理人夫妻にほだされるピノッキオ萌え。
{ブリッジ歩行はもうできない} - [B] 原作ファンだけど、1期に思い入れがなかったからか2期のスタッフと雰囲気の一新はそれほど抵抗がなかった。
義体1期生の声優の不安定さは、ある意味彼女達らしい。
2期はピノッキオメインだったし、問題はは3期以降なのかな。
もっとも3期以降はこのままいくと2期生メインになるので、あんまり問題なさそう。
話のほうは原作者参加の上で原作をかなり広げた感じだったけど、なんか意図の見えない改変があったのが気になった。
リコが拷問のときに笑ってたりとか。
まあ2期生の話になってから原作も作風がかわったので、原作者の考えが変わったのかもな。
五共和国派の3人がかっこよかった。
{みまつや@生きてるぶろぐ} - [B] 実は最後まで見ていました第2弾。
戦闘シーンはそれほど楽しんでるわけでもないんですが、敵方と味方の思惑が絡み合うというのは見ていて楽しいです。
結局ピノッキオサイドは全員死亡でしたが、ああいう立場と戦いですからそれも仕方がないでしょうねぇ。
{パズライズ日記} - [B] 第一話からアクションがしょぼしょぼであちこちからの顰蹙と、第一期との比較画像を目にしたが、それ以上に原作者脚本による話の分かりやすさと、萌えっ子が主人公のハズなのに流れている沈鬱な空気が自分にぴったり合った。
結局全員救いがないんじゃないかってね。
{サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改} - [B] 商業アニメとしての質は褒められたものではないくらいに作画・演出がしょんぼりだったとはいえ、キャラクター自体はしっかりと立っていて、物語の構成もそのキャラクターを良く引き立てていたので個人的には好ましく見られました。
わだかまりやしがらみ、執念や諦観といった情念が人を動かし、それぞれの想いを抱いて人々が交錯し、絡み合い、すれ違い、死んでいく。
その中で世界は淡々と過去から未来へ向かっていくその無常感が非常に美しく描かれていたとおもいます。
エロスはほぼ皆無でしたが、人物はナチュラルに色気があったです。
{あにたむ亭} - [B] 結局ピノッキオの話だった。
個別の各エピソードは面白かったんだけど、作画がぜんぜんついてってなかったなあ。
自分はなにからなにまで偽物だ、というトリエラは自分自身の抱く感情を信じられない。
自分の中にある「感情」を持て余し、戸惑っていたトリエラが初めて自分自身の真実だと信じられたのが「ピノッキオを倒したい」という感情だった。
クリスティアーノもまた、自分の中にあるはずもない「ピノッキオへの愛情」を見つけて困惑する。
フランコは、テロを目的化して失いつつあった動機の純粋さを取り戻すために、ピノッキオを助けに行く。
ピノッキオを取り巻くキャラクターたちは、彼によって自分自身の感情を再発見することになる。
一方ピノッキオは自分の感情を「克服すべき弱み」として抱え込んでいる。
ピノッキオにはクリスティアーノのために働きたいという気持ちと、殺人への抵抗感との間に葛藤がある。
ピノッキオは初めての暗殺現場で殺した目撃者の女の子のことをずっと引きずっていた。
その女の子に向けて引き金を引いたときが、ピノッキオが殺人マシーンとなることを選択した瞬間であり、逆に言えば銃口の先の少女の顔はピノッキオにとってのもう一つの別の可能性の象徴ということになる。
つまりピノッキオは自身の意志による選択が可能であり、そして選択した。
彼にとってクリスティアーノへの愛情は疑い様のない感情であり、銃を少女に向けることへのためらいは捨てたはずの選択肢である。
だからピノッキオが殺され、クリスティアーノやフランコたちもピノッキオのために死んでいくラストは、見失った「感情」を生命を賭けて取り戻すという物語としてまとめていることになる。
おかげで、エピローグのフラテッロの好意を盲目的に貪る義体少女の子供っぽさが薄っぺらく見えてしまっていた。
原作に対する悪意を感じさせる構成でした。
原作も構想がシフトしてまとめあぐねてたりするのかもしれない、と思ってしまった。
{ねこまくら} - [B]{The 23rd Legion Daily Report/第23軍日常報告}
- [B]{ZIPPER}
- [C] 義体達の背景が見えにくい、ヒルシャーとマルコーの声がやはりしっくり来なかったなどの点が気になりました。
さらに、ピノッキオ中心だったという理由で完全に視点が二分化されてしまい、まるでピノッキオ達の方が主人公で、それに敵対する「社会福祉公社」の側が悪人のように錯覚してしまうような構成だったのもマイナス。
クオリティについてはそこまで酷いものではなかったように思います。
でも、全体として原作を表現し切れていないというか、アニメが原作に追いついていないという印象が強かったです。
{Daydreamer} - [C] 敵側の描写が多過ぎて、少女達の出番が少なくて物足りなかった印象。
「一見さんお断り」と言うか、原作も以前のアニメも知らない人にはどうにも。
{やっぱり「やまなこ」が大好き!} - [C] OPでネタバレしすぎ。
第1話の印象ほどに悪くはない作品なのだが…。
{靜} - [C] BS11で視聴。
キャストの声質とか作品の絵柄は明るい雰囲気で、カーチェイス~銃撃戦とかアクション場面になるチープさが目立った。
話は続編なのでキャラ紹介は中途半端だし、メイン視点が安定しない上にサブキャラや敵であるクリスティアーノ側で話が展開したり、挿入される過去編とか、欲張りすぎて見辛い。
エリザヴェータなんかは出す必要なかったと思う。
一応、中心となったトリエラVSピノッキオの因縁と対決については上手く描かれていましたが、本作の主役かと思うほど深く描写してきたクリスティアーノ組は全滅。
カテリーナ~フランカの変遷、クラエスのスカボロー・フェア、ラシェルとトリエラなど、単発エピソードは題材として決して悪くないんだけど、作品全体のまとまりはイマイチ。
{ローリング廻し蹴り} - [C]{SeRa@らくblog}
- [C]{Mc-LINERS}
- [D] お話にならない出来
{最後まで伝える「出張版」} - [D]{れぶろ}
- [D]{頼逞byMETHIE}
- [E] これに懲りて、マンガの方を頑張って下さい。
期待してます。
{読一のオタク生活25年+} - [E]{休日は月火}
- [F] 酷い酷評をうけていたけど、自分はそれほど悪いアニメだとは思わないんですよね。
たしかにアニメーションとしてのクオリティーはどうしようも無いくらい低く、肝心のアクションシーンなんて見るも無残な出来だけど、それでもキャラ描写心理描写はよくできていて見入るものがあったと思うのです。
{よう来なさった!} - [F] 人物描写アニメだったの?
うちが見切ったアニメではおそらく一番面白かったんじゃないかと思う作品。
硬派なガンアクションとか全然興味ないのでガンスリ1期も1話で切ったし、2期も早々と見切ってしまった。
{アニ☆しね} - [F]{almostblue.org}
- [F]{奇想館}
- [F]{木下クラブlog}
- [F]{∈(・ω・)∋日記}
- [F]{ルルドルフ春眠日記}
- [F]{∀ddict}
- [F]{お疲れモードmk2}
- [F]{整理整頓}
- [F]{ぶろーくん・こんぱす}